落合南長崎｢もり太｣

今日も仕事が忙しかった。
早く時間が経つのが早い。
吉田類の酒場放浪記　落合南長崎｢もり太｣だった。
刺身が美味しそうだ、ヤマトイモのたこ焼きも食べてみたい。
最近の酒場放浪記はお客さんが居ないのが寂しい。
私も全然、居酒屋に行っていない。
そもそも、他人と会う機会がほぼ無い。
飲むがけでなく、他愛無い話をする事も無い。
無口な私は精神上、何も問題は無いんだけど
お喋り好きな人は何をやっているのだろう？
ZOOMとかスマホでフォローをしているのかなぁ。

宴会なしの花見ってたのしいのかなぁ
観客無しのオリンピックくらい盛り上がらないと思う。

『Ｉの悲劇』

今日読み終った本は米澤穂信『Ｉの悲劇』
Ｉターンに纏わるトラブルの連作短編集である。
読み始めた違和感は最後の短編で判る仕組みになっている。
１話１話、短編として解決はしていくのだが
違和感が消えないのが、この作者の上手い所だと思う。
私はこの小説を読む前も後もＩターンはしない事に変わりない
っていうか考えた事もない。
ずーっと東京だものなぁ、東京でしか生きられないひ弱さだ。

仕事は今週と来週は忙しそうだ。
あまり早くやってしまうと、すぐ終わってしまいそうなので
慎重に慎重に作業を進めることにする。
5月以降に仕事が発生するかなぁという問題もある。

4月から新聞を止めたんだけど
何も変わっていないのである。
考えてみれば、必要な情報がなかったなぁ
天気予報は古いし、野球興味ないし
政治経済も新聞よりもネットだし
ラテ欄も、そもそもテレビ観ないし
スーパーその他のチラシも無くてもいいし
新聞はたまると邪魔な存在であったわけだ。

『みなさん、さよなら』

今観た映画は『みなさん、さよなら』2012年の作品。
『アヒルと鴨のコインロッカー』『ポテチ』の名コンビ、
中村義洋監督と主演の濱田岳が再びタッグを組んだ作品。
濱田岳主演の作品に外れが無い。
演技が上手いだけじゃなく自然に好いてしまうオーラ―がある。
共演は若い頃の倉科カナ、永山絢斗、波留、田中圭、大塚寧々、ベンガル。
映画で大切な事は、『観て、良かったなぁ』って
思わせてくれる事だ。まさにこの映画のように。

日米首脳会談の昼食はハンバーガーだったそうだ。
夕食会が出来ないのだったら、もう少しマシな食事であったらなぁ
首相は口を付けなかったらしい。
ホワイトハウス入り口で迎えられなかったとか
バイデンではなくハリスが初めに挨拶したらしい
普通は夫婦で行くし迎えるものだけどそうではなかったようだ。
食事をするテーブルには国旗が置かれていなかった。
アメリカのメディアは日本を冷遇していると言い
日本のマスコミは『ヨシ』で盛り上がっている。
全体的に安っぽい会談だったようだ。
首脳会談にしては日本のマスコミは随行しなかったそうだ。
コロナのせいなんだろうか？
ただ、大成功という評価をしているメディアは相変わらずだ。
どうでも良いニュースには群れるマスコミなんだけどなぁ。
盛り上がりの少ない会談だけど中国を怒らせる事には成功したらしい。

コロナワクチンの副反応で血栓が出来るらしい。
いよいよ、パスしようという気持ちが増した。
外に出る時のマスク、手の消毒は継続している。
そこまでしても罹って重症になったら、寿命というものだ。

外に出ない日

今日は外に出ない日と決めて
喰っちゃ寝の生活をおくった。
優雅な一日となったわけだ。
いま、外を見たら厚い雲が見えた。
用事がなくて良かった。

爪が伸びていたので切った。
自動爪切りを買ってはいるが
音、振動のわりに、上手く削れてない
電池が外れやすいなど欠点があり
2回くらい使って、今は使っていない。

爪を切ると尖がると言うかザラザラするというか
凶器みたいになる。
引っ搔き傷製造機なのだ
自動爪切りよりも爪磨きを買えば良かった。
この反省を踏まえ
次回からは調査にもう少し時間を使おう。

爪がすぐ伸びる

今日も仕事が忙しかった。
お客さんの朝の指示が夕方になって変わってしまった。
来週はその対応の仕事がある。
まぁ良い事だ、オンラインが立ち上がる前に
丁度良い作業である。

一日が早く過ぎていく。
8時間だけど忙しければ気にならない。
1年間で有休10日、夏季休暇3日、年末年始4日
休めるので、大いに活用しよう。
会社務めの時は繰越しとかがあったから
年間40日休めたわけだが20日も休んだことが無く
消滅した休暇は山ほどあった筈だ。
昔は休み難い雰囲気があったからなぁ。

今年の冬はカレーライスを作ったのが少なかった。
去年は毎週のように作っていた。
極めてしまったからかなぁ。
今年の冬はカップヌードルが多い
テレワークの昼ご飯は簡単さが大事だ。

爪がすぐ伸びる気がする。
切ると切り口が刃物みたいになってしまう。
やすりで磨いても、尖がる
身体中が引っ搔き傷である。
意外と深い傷になっている。