ミャンマーもラオスもバンコクやノンカーイなど、タイを経由することはあっても、
タイを本格的に個人旅行したことはなく、
2003年はタイに行こうということになった。
目指すはタイでは美人の産地として名高い、北の薔薇チェンマイである。
せっかくチェンマイへ行くので、足を伸ばしてチェンライからメーサイへ行き、
ちょっとだけ国境を越えてミャンマーに入ってみようということになった。
その後はチェンマイへ帰り、ランパーンやピサヌローク、スコータイを経て、バンコクに帰るという行程だ。
チェンマイメインだったが、面白いことに、町として気に入ったのは、チェンライ。
出会いがあったのはスコータイということで、
メインじゃないところの方が面白いというのは、我々の旅では普通になってきた。
市場の一杯飲み屋で、ちょっときつい酒を奢られる。
2人とも美人でした。
チェンライのナイトバザールは、ともかくいいです。
チェンライは田舎町というには結構開けているが、
住むならこれくらいの規模の町がいいという、
ちょっとロングステイでもしたくなるような町だった。
夕市に行くと、多くの食料品が売られており、立ち飲み屋もある。
覗いていると、飲んべえのタイ人の男たちが、「飲め、飲め」と勧めてくれる。
こういう時断ったことがない私はありがたく頂いた。
町をブラブラしているとき見かけた美人に是非と写真を撮らせてもらい、
夜はナイトバザ-ルで、生ビールを楽しみ、ついでに食事も終えてのんびりと1日を過ごす。
チェンマイは街が大きすぎてあまり面白くない。
朝の急行でランパーンに向かい、ホテルにチェックイン後、公園のような広場に出た。
小学生が遊んでいたので、一緒に遊んだら、体育の授業に来ていたのだった。
先生もいたが、いやな顔もせずに我々を見てくれたのがありがたかった。
体育の授業に来ていた小学生
ハーモニカで「故郷」を吹いてみた。拙い演奏をご静聴ありがとう。
ランパーンの高校(中学?)生。快く記念撮影。
ランパーンの後は再び列車でピサヌロークに向かい、
そこからバスでスコータイに着いた。
スコータイの遺跡巡りの途中では、
ピサヌロークから来た女子高校生か女子大生かのグループに、
授業の課題のアンケートに答えてくれと言われ、しばし会話を楽しんだ。
アンケートの質問をしてきた女学生。
遺跡巡りの後、散策途中会社(デンソー)前で飲み会をしているところを覗き、
簡単なつまみで飲んでいる社員たちに一杯だけ御馳走になって、
その後、市場見学し、夕食は再度昨日のタイスキ屋へ。
タイスキのスープで雑炊風飯にしたところ、店員全員が眉を顰める。
デンソー社員に誘われてほんの一杯だけウィスキーを頂く。
タイスキ屋の従業員と。ワイワイ話していたら、店のえらいさんに叱られました。
今日もコンビニで氷と水を買って、ウィスキーを飲もうやということで行くと、
夕方飲んでいたデンソーの会社の連中がまだ飲んでいる。今度は若い女の子もいる。
こりゃあ参加せねばと、焼き鳥とウィスキーを差し入れて、一緒に歓談する。
約2時間騒いで帰宿。楽しかった。
差し入れした焼鳥とそこのおばちゃん。後方のグループがデンソー社員たち。
まだ夕方ですが、
日が暮れても呑み会は続き、
社長もいい気分、
みんないい気分。
スコータイは小さな町だが、いろんな人との触れ合いがあって、一番心に残る場所となった。
タイを本格的に個人旅行したことはなく、
2003年はタイに行こうということになった。
目指すはタイでは美人の産地として名高い、北の薔薇チェンマイである。
せっかくチェンマイへ行くので、足を伸ばしてチェンライからメーサイへ行き、
ちょっとだけ国境を越えてミャンマーに入ってみようということになった。
その後はチェンマイへ帰り、ランパーンやピサヌローク、スコータイを経て、バンコクに帰るという行程だ。
チェンマイメインだったが、面白いことに、町として気に入ったのは、チェンライ。
出会いがあったのはスコータイということで、
メインじゃないところの方が面白いというのは、我々の旅では普通になってきた。
市場の一杯飲み屋で、ちょっときつい酒を奢られる。
2人とも美人でした。
チェンライのナイトバザールは、ともかくいいです。
チェンライは田舎町というには結構開けているが、
住むならこれくらいの規模の町がいいという、
ちょっとロングステイでもしたくなるような町だった。
夕市に行くと、多くの食料品が売られており、立ち飲み屋もある。
覗いていると、飲んべえのタイ人の男たちが、「飲め、飲め」と勧めてくれる。
こういう時断ったことがない私はありがたく頂いた。
町をブラブラしているとき見かけた美人に是非と写真を撮らせてもらい、
夜はナイトバザ-ルで、生ビールを楽しみ、ついでに食事も終えてのんびりと1日を過ごす。
チェンマイは街が大きすぎてあまり面白くない。
朝の急行でランパーンに向かい、ホテルにチェックイン後、公園のような広場に出た。
小学生が遊んでいたので、一緒に遊んだら、体育の授業に来ていたのだった。
先生もいたが、いやな顔もせずに我々を見てくれたのがありがたかった。
体育の授業に来ていた小学生
ハーモニカで「故郷」を吹いてみた。拙い演奏をご静聴ありがとう。
ランパーンの高校(中学?)生。快く記念撮影。
ランパーンの後は再び列車でピサヌロークに向かい、
そこからバスでスコータイに着いた。
スコータイの遺跡巡りの途中では、
ピサヌロークから来た女子高校生か女子大生かのグループに、
授業の課題のアンケートに答えてくれと言われ、しばし会話を楽しんだ。
アンケートの質問をしてきた女学生。
遺跡巡りの後、散策途中会社(デンソー)前で飲み会をしているところを覗き、
簡単なつまみで飲んでいる社員たちに一杯だけ御馳走になって、
その後、市場見学し、夕食は再度昨日のタイスキ屋へ。
タイスキのスープで雑炊風飯にしたところ、店員全員が眉を顰める。
デンソー社員に誘われてほんの一杯だけウィスキーを頂く。
タイスキ屋の従業員と。ワイワイ話していたら、店のえらいさんに叱られました。
今日もコンビニで氷と水を買って、ウィスキーを飲もうやということで行くと、
夕方飲んでいたデンソーの会社の連中がまだ飲んでいる。今度は若い女の子もいる。
こりゃあ参加せねばと、焼き鳥とウィスキーを差し入れて、一緒に歓談する。
約2時間騒いで帰宿。楽しかった。
差し入れした焼鳥とそこのおばちゃん。後方のグループがデンソー社員たち。
まだ夕方ですが、
日が暮れても呑み会は続き、
社長もいい気分、
みんないい気分。
スコータイは小さな町だが、いろんな人との触れ合いがあって、一番心に残る場所となった。
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