上さんの友人夫妻と旅行しようということはずいぶん前に決まっていて、
それじゃあ、一度は連れて行こうと思っていたアンコールワットとハロン湾をメインにしようということになった。
旅程は、福岡-ホーチミン-プノンペン-シェムリアップ-ハノイ-福岡。
途中、ホーチミン-プノンペン-シェムリアップ間はバスで、あとは飛行機を使う。
11月1日出発の朝からハプニング。
太宰府インターから福岡都市高速に乗ったら、突然の渋滞。
いままでに経験したことのないことで、のろのろ進む車の列に焦りまくる。
下手すれば、福岡から飛行機に乗れずに引き返すことにもなりかねない。
半道橋で降りるのを諦めて、前のインターで3号線に降りる。
3号線も混んでいたが、すぐに飛行場方面に右折して、予約してあった駐車場に着いたのが9時。
すぐに飛行場に送ってもらったが、チェックインカウンターには既に誰もおらず、我々が最後のようだった。
チャイナエアーは、E-チェックインというのがあって、事前にPCからチェックインできる。
往復の座席も事前に予約でき、これをしていたため、チェックインは簡単に済んだ。
チェックインが済み待合室でほっとする。
台北で乗り継ぎ、ホーチミンに着いたのは、夕方5時前。
荷物が出てくるのが遅く、外に出て路線バスに乗り込んだのは5時20分くらいだった。
バスが市内に入ると、丁度夕方のラッシュでもの凄いバイクの洪水。
三度目のホーチミンだったが、これほどのものは初めて。
多分バスの高い座席から眺めたのでそう感じたのだろう。
バスは思惑とは違って、ベンタイン市場のバス停を通ってから、デタム通りの近くで降ろしてくれた。
以前は、ファングラオからデタムを通ってベンタイン市場に行っていたのだが、コースが変わったらしい。
ワンマンカーの運転手がここだと教えてくれたのだが、どうも立ち位置が分からない。
バスを待っている女性に聞いたら、すぐそこの通りだと教えてくれた。
その通りに入ってもまだ感覚がつかめず、3人組の外国人旅行者に、
「デタムは何処だ」と訊いても分からない。
「じゃあ、シンカフェを知っているか」と訊いたら、指さして教えてくれた。
シンカフェならぬシンツーリストオフィスに変身した事務所。何か違和感がある。
まずはシンカフェを目指す。
アンアン2ホテルの客引きのおばちゃんを振り切ってシンカフェに行くも、
見慣れたオフィスはなく、えらく立派になったシンツーリストのオフィスに変わっていた。
そこで明日のプノンペン行きバスを予約し、目的のリエンハホテルを目指す。
ベンタイン市場周辺の屋台街にある一軒で食事。
ここはツイン1泊21ドルで、高くなく安くなくの中くらいのホテルだが、
それなりの設備と清潔さで大過なく過ごせた。
夕食はベンタイン市場の屋台街で食べようと出かけ、フォーや貝などの海鮮を味わった。
帰りにマンゴスチンを買って帰る。
移動で疲れた上に、明朝6時チェックアウト、6:30バス発のため、早く寝る。
旅の情報
※ 都市高速は雨の平日はかなり混むそうで、福岡飛行場に行く場合は注意されたい。
※ ホーチミンの152番バスが飛行場から市内に行くのだが、以前とコースが変わっているので注意。
※ 152番バスの料金は6,000ドンになっていた。それに車掌なしのワンマンバスである。
※ リエンハホテルはデタムの2つ向こうの筋でブイビエン通りに面している。ただいま改装中。
※ シンツーリストのプノンペン行きバスの料金は約10ドル。
※ 現在、10,000ドンが約40円、0.5ドル。
換算する場合、ドン×0.004=円。ドン×0.005=ドルで計算すればいい。
※ ホテルで両替する場合、ドル→ドンの方が格段に率がいい。銀行だと円→ドン、ドル→ドンでも変わらない。
旅の経費
※ 空港バス代:6,000ドン、プノンペンバス代:10$、夕食:285,000ドン(4人)、
マンゴスチン:90,000ドン、ホテル代:21$(1室)、水:4,000ドン、
アイスクリーム2個:32,000ドン
それじゃあ、一度は連れて行こうと思っていたアンコールワットとハロン湾をメインにしようということになった。
旅程は、福岡-ホーチミン-プノンペン-シェムリアップ-ハノイ-福岡。
途中、ホーチミン-プノンペン-シェムリアップ間はバスで、あとは飛行機を使う。
11月1日出発の朝からハプニング。
太宰府インターから福岡都市高速に乗ったら、突然の渋滞。
いままでに経験したことのないことで、のろのろ進む車の列に焦りまくる。
下手すれば、福岡から飛行機に乗れずに引き返すことにもなりかねない。
半道橋で降りるのを諦めて、前のインターで3号線に降りる。
3号線も混んでいたが、すぐに飛行場方面に右折して、予約してあった駐車場に着いたのが9時。
すぐに飛行場に送ってもらったが、チェックインカウンターには既に誰もおらず、我々が最後のようだった。
チャイナエアーは、E-チェックインというのがあって、事前にPCからチェックインできる。
往復の座席も事前に予約でき、これをしていたため、チェックインは簡単に済んだ。
チェックインが済み待合室でほっとする。
台北で乗り継ぎ、ホーチミンに着いたのは、夕方5時前。
荷物が出てくるのが遅く、外に出て路線バスに乗り込んだのは5時20分くらいだった。
バスが市内に入ると、丁度夕方のラッシュでもの凄いバイクの洪水。
三度目のホーチミンだったが、これほどのものは初めて。
多分バスの高い座席から眺めたのでそう感じたのだろう。
バスは思惑とは違って、ベンタイン市場のバス停を通ってから、デタム通りの近くで降ろしてくれた。
以前は、ファングラオからデタムを通ってベンタイン市場に行っていたのだが、コースが変わったらしい。
ワンマンカーの運転手がここだと教えてくれたのだが、どうも立ち位置が分からない。
バスを待っている女性に聞いたら、すぐそこの通りだと教えてくれた。
その通りに入ってもまだ感覚がつかめず、3人組の外国人旅行者に、
「デタムは何処だ」と訊いても分からない。
「じゃあ、シンカフェを知っているか」と訊いたら、指さして教えてくれた。
シンカフェならぬシンツーリストオフィスに変身した事務所。何か違和感がある。
まずはシンカフェを目指す。
アンアン2ホテルの客引きのおばちゃんを振り切ってシンカフェに行くも、
見慣れたオフィスはなく、えらく立派になったシンツーリストのオフィスに変わっていた。
そこで明日のプノンペン行きバスを予約し、目的のリエンハホテルを目指す。
ベンタイン市場周辺の屋台街にある一軒で食事。
ここはツイン1泊21ドルで、高くなく安くなくの中くらいのホテルだが、
それなりの設備と清潔さで大過なく過ごせた。
夕食はベンタイン市場の屋台街で食べようと出かけ、フォーや貝などの海鮮を味わった。
帰りにマンゴスチンを買って帰る。
移動で疲れた上に、明朝6時チェックアウト、6:30バス発のため、早く寝る。
旅の情報
※ 都市高速は雨の平日はかなり混むそうで、福岡飛行場に行く場合は注意されたい。
※ ホーチミンの152番バスが飛行場から市内に行くのだが、以前とコースが変わっているので注意。
※ 152番バスの料金は6,000ドンになっていた。それに車掌なしのワンマンバスである。
※ リエンハホテルはデタムの2つ向こうの筋でブイビエン通りに面している。ただいま改装中。
※ シンツーリストのプノンペン行きバスの料金は約10ドル。
※ 現在、10,000ドンが約40円、0.5ドル。
換算する場合、ドン×0.004=円。ドン×0.005=ドルで計算すればいい。
※ ホテルで両替する場合、ドル→ドンの方が格段に率がいい。銀行だと円→ドン、ドル→ドンでも変わらない。
旅の経費
※ 空港バス代:6,000ドン、プノンペンバス代:10$、夕食:285,000ドン(4人)、
マンゴスチン:90,000ドン、ホテル代:21$(1室)、水:4,000ドン、
アイスクリーム2個:32,000ドン
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