2月16日 キューバに来て初めて曇り空です。
今日は滞在最後の日。12時にチェックアウトして、2時にバラデロからハバナに向かいます。
朝から若干荒れ模様の天気で、海岸は白波が高く押し寄せています。
これじゃあ危なくて海水浴は無理でしょう。
取り敢えずレストランで朝食を摂ります。
朝のメニューは昨日と代わり映えしません。
性懲りもなく、ハムとチーズをメインに取っていきます。
バラデロには循環観光バスがあって、半島の付け根のバラデロの町から先端までを回っています。
1日何回乗っても5クックという話で、午前中はこれで暇つぶしをしようと相談していたのですが、
この天気では、2階がオープンのバスに乗っても、雨が降ったら濡れるだけということで止めました。
この判断は正解で、その後結構激しいスコールが来て、天気は持ち直しました。
部屋でゆっくり過ごした後、12時にチェックアウト。
ホテル to ホテルのバスのお迎えは午後2時過ぎ。
本来チェックアウト後の食事は駄目なのですが、
ビュッフェの出入り規制は緩いので、日本人女性2人組は食事を摂ってきたそうです。
我々は、少し腹具合を調整するために、ピアノバーでカクテルをもらいます。
最後のモヒートとハバナスペシャル。どちらも甘い。
T氏とロビーで休憩です
旅行会社の話では、バスの迎えは午後2時をちょっと過ぎるという話でしたが、
何度バスを見送ったことか、3時半過ぎに、ついに堪らず、同じバスの2人組の女性が手配した旅行社に電話。
そちらに向かっているという返事があったそうだが、それから1時間が過ぎまだ来ない。
ホテルのスタッフもさすがに心配してくれ始めた。再度電話しても同じ返事で、4時50分にやっとバスが来る。
ほぼ3時間の遅れ。
これが私たちを3時間待たせたバスです。1時間半までは宿のスタッフも普通だなんて言っていましたけどね
それから約2時間半でハバナに到着し、ツアーバスのガイドスタッフが宿の「オスタル・バレンシア」まで案内する。
無駄に広いバンレンシアの部屋
チェックインしてすぐ目当てのコーヒーを買いにビエハ広場に行ったが、既に閉店。
仕方なく例のレストランで焼き鳥肴に黒ビールと普通のドラフトを飲む。
焼き鳥のプレートが一番の人気メニューです
飲んでいると、若い2人組女性が寄ってきて、相席になりました。
英語の達者な方がT氏と絡んでいましたが、どうやらその筋の女性のようで、
泊まっているホテルの話や、そこへ行こうという話が出て、丁寧にお断りして別れました。
彼女たちとの会話の中で、私の名前を聞かれたとき、冗談で「フィデロ」、「フィデロ・カストロ」と言ったら、
「フィデロ」OK、「カストロ」No、といってバッテンの仕草をされました。
あのバッテンの仕草の意味は何だったのでしょうか。
「その名を言ったら駄目」なのか、「カストロは嫌だ」なのか、二つの意味のどちらだったのか、分からずじまいでした。
レストランのテラス席は満席でした
明日は午前4時には迎えが来ます。
シャワーを浴びて、早々に寝ます。
今日の夢は、先ほどの女性たちとのその先の夢になるかな?
などとはつゆ思わずに眠りに入ったのです。
今日は滞在最後の日。12時にチェックアウトして、2時にバラデロからハバナに向かいます。
朝から若干荒れ模様の天気で、海岸は白波が高く押し寄せています。
これじゃあ危なくて海水浴は無理でしょう。
取り敢えずレストランで朝食を摂ります。
朝のメニューは昨日と代わり映えしません。
性懲りもなく、ハムとチーズをメインに取っていきます。
バラデロには循環観光バスがあって、半島の付け根のバラデロの町から先端までを回っています。
1日何回乗っても5クックという話で、午前中はこれで暇つぶしをしようと相談していたのですが、
この天気では、2階がオープンのバスに乗っても、雨が降ったら濡れるだけということで止めました。
この判断は正解で、その後結構激しいスコールが来て、天気は持ち直しました。
部屋でゆっくり過ごした後、12時にチェックアウト。
ホテル to ホテルのバスのお迎えは午後2時過ぎ。
本来チェックアウト後の食事は駄目なのですが、
ビュッフェの出入り規制は緩いので、日本人女性2人組は食事を摂ってきたそうです。
我々は、少し腹具合を調整するために、ピアノバーでカクテルをもらいます。
最後のモヒートとハバナスペシャル。どちらも甘い。
T氏とロビーで休憩です
旅行会社の話では、バスの迎えは午後2時をちょっと過ぎるという話でしたが、
何度バスを見送ったことか、3時半過ぎに、ついに堪らず、同じバスの2人組の女性が手配した旅行社に電話。
そちらに向かっているという返事があったそうだが、それから1時間が過ぎまだ来ない。
ホテルのスタッフもさすがに心配してくれ始めた。再度電話しても同じ返事で、4時50分にやっとバスが来る。
ほぼ3時間の遅れ。
これが私たちを3時間待たせたバスです。1時間半までは宿のスタッフも普通だなんて言っていましたけどね
それから約2時間半でハバナに到着し、ツアーバスのガイドスタッフが宿の「オスタル・バレンシア」まで案内する。
無駄に広いバンレンシアの部屋
チェックインしてすぐ目当てのコーヒーを買いにビエハ広場に行ったが、既に閉店。
仕方なく例のレストランで焼き鳥肴に黒ビールと普通のドラフトを飲む。
焼き鳥のプレートが一番の人気メニューです
飲んでいると、若い2人組女性が寄ってきて、相席になりました。
英語の達者な方がT氏と絡んでいましたが、どうやらその筋の女性のようで、
泊まっているホテルの話や、そこへ行こうという話が出て、丁寧にお断りして別れました。
彼女たちとの会話の中で、私の名前を聞かれたとき、冗談で「フィデロ」、「フィデロ・カストロ」と言ったら、
「フィデロ」OK、「カストロ」No、といってバッテンの仕草をされました。
あのバッテンの仕草の意味は何だったのでしょうか。
「その名を言ったら駄目」なのか、「カストロは嫌だ」なのか、二つの意味のどちらだったのか、分からずじまいでした。
レストランのテラス席は満席でした
明日は午前4時には迎えが来ます。
シャワーを浴びて、早々に寝ます。
今日の夢は、先ほどの女性たちとのその先の夢になるかな?
などとはつゆ思わずに眠りに入ったのです。
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