2月13日、キューバ4日目です。
この時期のキューバの気候ですが、非常に過ごしやすい時期です。
気温は最高25度前後、最低は18度前後です。エアコンは全く必要ありません。
毎日空は深く青みがかって、多分紫外線は強いと思われます。
空の青が濃いでしょう
日向は暑いですが、陰に入ると丁度いい涼しさです。湿度が少ないからでしょう。
日が落ちると少し冷えます。薄い上着を1枚羽織って丁度いいくらいです。
ほとんど雨が降らないので、旅行にはもってこいの季節と言っていいでしょう。
さて、少しは時差も取れ始めて目覚めたトリニダーの朝も快晴です。
トリニダー観光に参りましょう。小さな街ですから歩きで十分です。
宿の朝食です。ハバナのちょっと高そうなオスタルより余程充実していました。
まず7時過ぎに朝食を摂り、9時前に近くの公園側にある、テレプントに行ってみます。
wifiカードのエテクサを購入するためですが、既に長蛇の列です。諦めます。
観光客ですね。列はなかなか捌けません。何故かって?社会主義国家ですから。
マヨール広場の方に向かいます。観光拠点はあちら側ですから。
宿のオスタル・エル・シェフは少し離れていますが、散歩に丁度いいくらいで、
テレプントは近いし、銀行も近くにあるので、結構便利な場所にあります。
それなりに食事も美味しい宿です。ティラノサウルスの歯を借りなくて済みましたからね。
まずマヨール広場の東南にある土産物市場に行ってみます。
ファゴッティングという、糸を抜いて模様を作るという特殊な手法の刺繍を見たり、
油絵や木工品などを見て、そこで、少しだけ買って、
次の通りでは、日差しが強いので、自分の帽子を買いました。
ファゴッティングの布
拙い絵ではありますが、何故か味のある絵です。
ユーモラスなものが多いです
言い値は、3クック。「ま、いらないか」という感じで去りかけると、2クックです。買うとおばちゃんのハグが付いてきます。
10日の出発からひげは剃らず無精ひげ状態です。
これが買った帽子に意外とフィットするようです。(思い込みですけどね)
0.25クックコインの絵柄になっている革命博物館や、マヨール広場辺りをブラブラし、
この角度からの写真がコインの絵柄になっています(前にいる人物が相当邪魔です)
トリニダー名物のカンチャンチャラというカクテルを、そのまま名前にした店に入ります。
観光客(ツアー客ですね)で店は一杯です。
生バンドの演奏もやっています。ノリノリで踊る人もいます。
カンチャンチャラ
こうやって作っています。蜂蜜の入った甘~いカクテルです。キューバのカクテルにはほとんどストローが付いてます。ジュース感覚?
甘くて一杯で十分でした。それより生バンドの演奏が良かったですね。
エテクサのwifiカードも欲しいので、宿の近くまで帰って、昼食は小じゃれたレストランに入りました。
T氏はパスタ、私はピザを注文。ピザは大きすぎたので、少しT氏に食してもらう。
パスタはまともだが、ピザは焦げ焦げ。これを恥ずかし気もなく客に出すかねぇ。
ビールここでもブカネロにしました。
観光客オンリーの店。表はまともなピザ
裏はかように焦げています
食後にテレプントに行くと行列が少なくなっています。
並んで待つこと30分以上でしたか、やっとwifiカードをゲットします。
タブレットのグーグルを開き、カードにあるIDを入力し、パスワードはスクラッチして表示されたものを入力します。
これで繋がったのですが、電波は強いが速度が遅すぎてホットメールの表示に苦労します。
T氏はとうとう繋がらずに諦め、私も何とか奥方からのメールだけ読むことができました。
後で、また試しましたが、もう繋がりませんでした。
夕食は7:30にお願いし、しばし休憩します。
今夜は、ロブスターの代わりに海老がでました。味付けはほとんど一緒です。
今夜は赤ワインで乾杯。
小エビですがプリプリでした
1時間程かけて食事をし、再びライブに出かけます。
一人1クックの入場料を払って、石段に座り生演奏や踊りを楽しみます。
ライブ会場は
昼はこんな感じです
この夜はゆっくり楽しみました。モヒートを3杯も飲んだのですから、いい気持ちで帰りました。
夜は街灯も暗く、人通りも少なくなりますが、ほとんど危険は感じません。
治安はいいという話です。
この時期のキューバの気候ですが、非常に過ごしやすい時期です。
気温は最高25度前後、最低は18度前後です。エアコンは全く必要ありません。
毎日空は深く青みがかって、多分紫外線は強いと思われます。
空の青が濃いでしょう
日向は暑いですが、陰に入ると丁度いい涼しさです。湿度が少ないからでしょう。
日が落ちると少し冷えます。薄い上着を1枚羽織って丁度いいくらいです。
ほとんど雨が降らないので、旅行にはもってこいの季節と言っていいでしょう。
さて、少しは時差も取れ始めて目覚めたトリニダーの朝も快晴です。
トリニダー観光に参りましょう。小さな街ですから歩きで十分です。
宿の朝食です。ハバナのちょっと高そうなオスタルより余程充実していました。
まず7時過ぎに朝食を摂り、9時前に近くの公園側にある、テレプントに行ってみます。
wifiカードのエテクサを購入するためですが、既に長蛇の列です。諦めます。
観光客ですね。列はなかなか捌けません。何故かって?社会主義国家ですから。
マヨール広場の方に向かいます。観光拠点はあちら側ですから。
宿のオスタル・エル・シェフは少し離れていますが、散歩に丁度いいくらいで、
テレプントは近いし、銀行も近くにあるので、結構便利な場所にあります。
それなりに食事も美味しい宿です。ティラノサウルスの歯を借りなくて済みましたからね。
まずマヨール広場の東南にある土産物市場に行ってみます。
ファゴッティングという、糸を抜いて模様を作るという特殊な手法の刺繍を見たり、
油絵や木工品などを見て、そこで、少しだけ買って、
次の通りでは、日差しが強いので、自分の帽子を買いました。
ファゴッティングの布
拙い絵ではありますが、何故か味のある絵です。
ユーモラスなものが多いです
言い値は、3クック。「ま、いらないか」という感じで去りかけると、2クックです。買うとおばちゃんのハグが付いてきます。
10日の出発からひげは剃らず無精ひげ状態です。
これが買った帽子に意外とフィットするようです。(思い込みですけどね)
0.25クックコインの絵柄になっている革命博物館や、マヨール広場辺りをブラブラし、
この角度からの写真がコインの絵柄になっています(前にいる人物が相当邪魔です)
トリニダー名物のカンチャンチャラというカクテルを、そのまま名前にした店に入ります。
観光客(ツアー客ですね)で店は一杯です。
生バンドの演奏もやっています。ノリノリで踊る人もいます。
カンチャンチャラ
こうやって作っています。蜂蜜の入った甘~いカクテルです。キューバのカクテルにはほとんどストローが付いてます。ジュース感覚?
甘くて一杯で十分でした。それより生バンドの演奏が良かったですね。
エテクサのwifiカードも欲しいので、宿の近くまで帰って、昼食は小じゃれたレストランに入りました。
T氏はパスタ、私はピザを注文。ピザは大きすぎたので、少しT氏に食してもらう。
パスタはまともだが、ピザは焦げ焦げ。これを恥ずかし気もなく客に出すかねぇ。
ビールここでもブカネロにしました。
観光客オンリーの店。表はまともなピザ
裏はかように焦げています
食後にテレプントに行くと行列が少なくなっています。
並んで待つこと30分以上でしたか、やっとwifiカードをゲットします。
タブレットのグーグルを開き、カードにあるIDを入力し、パスワードはスクラッチして表示されたものを入力します。
これで繋がったのですが、電波は強いが速度が遅すぎてホットメールの表示に苦労します。
T氏はとうとう繋がらずに諦め、私も何とか奥方からのメールだけ読むことができました。
後で、また試しましたが、もう繋がりませんでした。
夕食は7:30にお願いし、しばし休憩します。
今夜は、ロブスターの代わりに海老がでました。味付けはほとんど一緒です。
今夜は赤ワインで乾杯。
小エビですがプリプリでした
1時間程かけて食事をし、再びライブに出かけます。
一人1クックの入場料を払って、石段に座り生演奏や踊りを楽しみます。
ライブ会場は
昼はこんな感じです
この夜はゆっくり楽しみました。モヒートを3杯も飲んだのですから、いい気持ちで帰りました。
夜は街灯も暗く、人通りも少なくなりますが、ほとんど危険は感じません。
治安はいいという話です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます