2月15日快晴
ホテルの部屋のべランダからは、きれいな海が見えます。
朝からこういった景色を見られるというのは幸せな気分です。
5階にある部屋からの展望
今日の予定はというと、朝から海というのはちょっと寒い季節です。
ビュッフェレストランでたっぷり朝食を食べてから、
近くのショッピングモール「プラサ・アメリカ」で土産物を物色し、
ゆっくり休んでから、午後海に行くという計画です。
さて、昨夜は大急ぎで夕食を掻き込んだレストランに行きます。
私たちが泊まった「メリア・バラデロ」はオールインクルージブのホテルです。
オールインクルージブというのは、滞在中の飲食は全てフリー(無料)ということです。
飲んべぇの我々には夢のようなシステムです。
バラデロの多くのホテルはこのシステムです。
メリアバラデロの正面と、カビリアン(を気取っている)おじさん
ホテルのエレベーターから見たホテルの様子。吹き抜けになっています。
食後は、海の方を散歩します。
既に海に入っている人たちもいます。
海は非常にきれいです。
「まるで水道の水のように透明だ」という私の感想はあまりにも想像力と語彙の欠如でしょうか。
プールの周りにも日光浴の客が数人いました。
海も空も美しい
既に日光浴や海水浴を楽しんでいる人がいます。(昔の)ビキニの美女が多くいました
プールサイド
遠目近めにビキニ美女を鑑賞した後は、プラサ・アメリカへ行きます。
土産物の店がたくさん入っていて、スーパーやレストランもありますが、
オールインクルージブのホテル客はここで食事はしないでしょう。
T氏は何かお気に入りが見つかりましたか?
私はすごく気に入ったゲバラTシャツがあったのですが、20クックだったので諦めました。
スーパーでハバナクラブの7年ものを一つ自分用に購入。
T氏は、午後のビーチ用にサンダル、土産のハバナクラブ3本等々、大判振る舞いでした。
買った土産物を部屋に持ち帰ってバッグに詰めてみます。
持ってきた服をゴミ籠に捨てて、代わりにハバナクラブを詰め込みます。
何とかバックに入ったことを確認して一安心。
ビュッフェは13:00オープンです。それまで自由にします。カードキーが2枚あるので便利です。
T氏は出かけ、私はベランダの椅子でタブレットに入っている音楽を聴きながら読書です。
天国です。極楽です。
ツインの部屋。奥のベランダの椅子で読書。エアコンいらずの丁度いい季候です。
13時からのビュッフェでは性懲りもなく皿一杯に料理を取って、ビールを飲んで腹一杯です。
昨夜から3回連続同じハムを食べ続けます。
私はドイツやオーストリア旅行以来、大のハム好きになったのです。
ビュッフェでは性懲りもなくハム三昧を決め込むのです。
食後はあまりに腹一杯でしばらくしてT氏は先に海に出かけました。
私は海が苦手なので、せっかくのカリブの海ですから足だけ浸けることにしています。
後から、タブレットと文庫本を持って、海岸に行きます。
ビーチベッドに上半身裸のまま横たわり、音楽を聴きながら読書します。
年配の多くの人は日光浴が目当てです。観光客の大半はまだまだ寒い国から来ているからでしょう。
若い人たちは海に入って遊んでいるようでしたが・・・。
メリアバラデロのプライベートビーチです
のんびりと快適です。住まいのある阿蘇では今頃最低気温-5度の世界。極楽
おなか周りが気になるビキニの方も多いです
ビーチにもバーがあって、喉が渇けばビールからカクテル、ソフトドリンクまで何でも作ってくれます。
もちろんフリーです。私はモヒートを頼んで、音楽・読書三昧です。
T氏は海を楽しみ、海から上がるとちょっと寒いそうです。
適度に切り上げて部屋でまた休みます。
夕食はちょっと遅めに午後7:00
今回は白ワインをオーダーすると、座っている間、グラスが空く前に何度でも注いでくれます。
酔っちゃいます。天国です。昨夜の分を取り戻すくらい、ゆっくりと食事をしました。
今日は海老やイカ、魚をオープンキッチンで調理してもらって、
私は性懲りもなくまたハムとチーズを皿に盛ってきました。
欲張りですが、全て平らげました
海老イカとも大盛りでくれました。
後は24時間オープンのカフェでマルガリータを飲んで部屋に帰ります。
マルガリータも甘かったですね
メリアバラデロには、ビュッフェレストランのほかに4つ程のレストランもあります。
SAKURAという日本食レストランもあり、ビュッフェ以外は予約制です。
ほかに24時間オープンのカフェと洒落たピアノバーがあり、いろんなアルコールを提供しています。
しかし、フリーだからと言って、どんなに欲張っても、飲んべぇでもたかだか知れています。
酔っぱらうよりも食べ過ぎ状態でアルコールも限界です。
十分オールインクルージブを満喫しました。
ふと、昨夜トリニダーの通りをトラックでゴミ収集している男たちの姿が思い起こされ、
リゾート地バラデロとのギャップの激しさに複雑な思いを抱いたのです。
バラデロにいる限り、ここはキューバではないと思い知るのです。
ホテルの部屋のべランダからは、きれいな海が見えます。
朝からこういった景色を見られるというのは幸せな気分です。
5階にある部屋からの展望
今日の予定はというと、朝から海というのはちょっと寒い季節です。
ビュッフェレストランでたっぷり朝食を食べてから、
近くのショッピングモール「プラサ・アメリカ」で土産物を物色し、
ゆっくり休んでから、午後海に行くという計画です。
さて、昨夜は大急ぎで夕食を掻き込んだレストランに行きます。
私たちが泊まった「メリア・バラデロ」はオールインクルージブのホテルです。
オールインクルージブというのは、滞在中の飲食は全てフリー(無料)ということです。
飲んべぇの我々には夢のようなシステムです。
バラデロの多くのホテルはこのシステムです。
メリアバラデロの正面と、カビリアン(を気取っている)おじさん
ホテルのエレベーターから見たホテルの様子。吹き抜けになっています。
食後は、海の方を散歩します。
既に海に入っている人たちもいます。
海は非常にきれいです。
「まるで水道の水のように透明だ」という私の感想はあまりにも想像力と語彙の欠如でしょうか。
プールの周りにも日光浴の客が数人いました。
海も空も美しい
既に日光浴や海水浴を楽しんでいる人がいます。(昔の)ビキニの美女が多くいました
プールサイド
遠目近めにビキニ美女を鑑賞した後は、プラサ・アメリカへ行きます。
土産物の店がたくさん入っていて、スーパーやレストランもありますが、
オールインクルージブのホテル客はここで食事はしないでしょう。
T氏は何かお気に入りが見つかりましたか?
私はすごく気に入ったゲバラTシャツがあったのですが、20クックだったので諦めました。
スーパーでハバナクラブの7年ものを一つ自分用に購入。
T氏は、午後のビーチ用にサンダル、土産のハバナクラブ3本等々、大判振る舞いでした。
買った土産物を部屋に持ち帰ってバッグに詰めてみます。
持ってきた服をゴミ籠に捨てて、代わりにハバナクラブを詰め込みます。
何とかバックに入ったことを確認して一安心。
ビュッフェは13:00オープンです。それまで自由にします。カードキーが2枚あるので便利です。
T氏は出かけ、私はベランダの椅子でタブレットに入っている音楽を聴きながら読書です。
天国です。極楽です。
ツインの部屋。奥のベランダの椅子で読書。エアコンいらずの丁度いい季候です。
13時からのビュッフェでは性懲りもなく皿一杯に料理を取って、ビールを飲んで腹一杯です。
昨夜から3回連続同じハムを食べ続けます。
私はドイツやオーストリア旅行以来、大のハム好きになったのです。
ビュッフェでは性懲りもなくハム三昧を決め込むのです。
食後はあまりに腹一杯でしばらくしてT氏は先に海に出かけました。
私は海が苦手なので、せっかくのカリブの海ですから足だけ浸けることにしています。
後から、タブレットと文庫本を持って、海岸に行きます。
ビーチベッドに上半身裸のまま横たわり、音楽を聴きながら読書します。
年配の多くの人は日光浴が目当てです。観光客の大半はまだまだ寒い国から来ているからでしょう。
若い人たちは海に入って遊んでいるようでしたが・・・。
メリアバラデロのプライベートビーチです
のんびりと快適です。住まいのある阿蘇では今頃最低気温-5度の世界。極楽
おなか周りが気になるビキニの方も多いです
ビーチにもバーがあって、喉が渇けばビールからカクテル、ソフトドリンクまで何でも作ってくれます。
もちろんフリーです。私はモヒートを頼んで、音楽・読書三昧です。
T氏は海を楽しみ、海から上がるとちょっと寒いそうです。
適度に切り上げて部屋でまた休みます。
夕食はちょっと遅めに午後7:00
今回は白ワインをオーダーすると、座っている間、グラスが空く前に何度でも注いでくれます。
酔っちゃいます。天国です。昨夜の分を取り戻すくらい、ゆっくりと食事をしました。
今日は海老やイカ、魚をオープンキッチンで調理してもらって、
私は性懲りもなくまたハムとチーズを皿に盛ってきました。
欲張りですが、全て平らげました
海老イカとも大盛りでくれました。
後は24時間オープンのカフェでマルガリータを飲んで部屋に帰ります。
マルガリータも甘かったですね
メリアバラデロには、ビュッフェレストランのほかに4つ程のレストランもあります。
SAKURAという日本食レストランもあり、ビュッフェ以外は予約制です。
ほかに24時間オープンのカフェと洒落たピアノバーがあり、いろんなアルコールを提供しています。
しかし、フリーだからと言って、どんなに欲張っても、飲んべぇでもたかだか知れています。
酔っぱらうよりも食べ過ぎ状態でアルコールも限界です。
十分オールインクルージブを満喫しました。
ふと、昨夜トリニダーの通りをトラックでゴミ収集している男たちの姿が思い起こされ、
リゾート地バラデロとのギャップの激しさに複雑な思いを抱いたのです。
バラデロにいる限り、ここはキューバではないと思い知るのです。
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