小樽散策の途中、当然おいしいものもたくさんいただきました♪
まず、お昼をだいぶズラしたところで、小樽バインで一杯
小樽バインは中央バスがやっているワインハウス。
ワイン工場直送でおいしいワインがたくさんある。
ひぃはグラスで赤ワインを1杯。
私は小樽でちょっとブームになっている「生ワインボール」を
生ワインボールは北海道ワインが提案している新しい飲み方。
「おたる初しぼり」をベースにしたカクテル。
いろんなお店でアレンジしたワインボールを出してるみたい。
ここ、小樽バインでは「初しぼりキャンベルアーリ」に余市の「りんごのほっぺ」というジュースに
トニックウォーターを合わせている。
ジュースみたいで飲みやすいし、おいしい♪
ワインのおともにはマルゲリータピザをチーズ。
道産チーズを2種類頼んでみた。
どちらも食べやすくておいしいチーズだった。
となりにショップもあって、チーズもワインも買えるみたいだから、今度買おう!
小樽バインでは1杯づつにし、ハシゴすることに。
もちろん、こっちがメイン。
小樽には小樽独特のホルモン焼きの食べ方がある。
その食べ方の元祖と言われている「三四郎」というお店に行ってきた。
この通り沿いにある。
メニューはこれ
ホルモン、ガツ、ハツ。
玉ねぎ、長ネギは必須でしょ
サガリ、トンタン、ホルモン(塩)
このホルモンを焼いて、あっさりしたタレにつけて食べる。
このタレにつけて食べるのも小樽流。
そして、さいごにお湯で割ってスープにして飲むのが小樽独特なのだ!
今日食べたホルモンのダシが出たタレ、お店のお母さんが絶妙な量でお湯を足してくれるから、
毎回味が変わるらしい。
これこそが小樽独特のホルモンの食べ方。
お湯で割ったのはなんとここのお母さんだそう。
50年くらい前に始めたのがきっかけだってさ~
札幌の欽ちゃんみたいに炭鉱ホルモンではないけど、網レバーはないけど、この味も悪くない。
わざわざ札幌まで出ていかなくてもホルモンは小樽で十分楽しめそうだわ(^-^)
こんどお店の写真の撮ってきま~す!