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婦長(師長とも)4日日目

2006年03月06日 | 雑記
私の病棟は、決して空床(誰もいないベッドがあること)にしてはいけません。
退院が決まったら、
次の患者さん探しをします。
それは、別の病棟に入院していて、在宅調整が必要だとか、
リハビリが必要だとか、別の病院へ転院だとか、そんなこんなの理由で
入院されている方々です。

治療や検査が必要な患者さんは滅多にいません。

最も、ご自分の生活に近い状態で退院できるためのサポートをします。
だから、大変。
生活は個人で全く違いますし、目標も違います。
「車椅子でもいいから退院して、リハビリを続けたい。」という方もいれば
「杖なんか使わなくてもいい状態で、退院したい。」なんていう方も。

婦長は、45名の患者さんの把握、特に退院が困難な患者さんの把握に努めます。
が、他にスタッフ20名以上・・・・。
実に70名近い、新しい人にもまれています。

そこに、会議、連絡事項、看護婦増やせの活動、スタッフの健康管理、
今時は、残業や有休の処理などに追われます。

早く帰宅? できる理由がありません。
責任者って、重い荷物をいつも背負っているようです。
医師の回診について回って、昼食して、様々患者さん把握や、その他たくさん。

事務処理して、帰宅して、お料理して、夕食して、片付けて、洗濯して、
明日の朝食の準備して・・・・・・・・・・・・・。
確定申告の書類作成(住宅取得したから)して・・・・・・・・・・・・。

おおっ! 明日になっちゃうじゃないよ。

心の風邪をひかないように、ストレス解消しなくては。
暗い表情になってはいけませんね。
仕事ではいつも明るく、元気に

健康第一、安全第一ですね。

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