恋とさつま芋

あの日私はただのふられた一人の女で　
他の人を好きになったあなた黙って許してた
どこにでもある店で　軽い夕食をとり　
付き合い程度の　軽いお酒飲んで別れた
愛されてなかったのかな　一度も　一瞬でも
大丈夫また恋をすれば　
そして　笑って　笑って　忘れようとしたけれど
こんなにも深く　傷ついてた　知らなかった
涙を一粒　誰かの前で　こぼせたらよかった
大人になるって　何故こんなに胸が苦しいの
教えて　私は嘘をついてばかりよ

気の合う仲間といると　いつも気楽なようで
部屋に戻れば　眠るだけの日々が続いてた
思い出の場所を通れば　なるべく目をそらそう
大丈夫　また恋はできる
だけど　こうして　無理して　わすれたくもなくて
何かに向かって　ただまっすぐ歩けない
心のかけらを　貴方の元へあずけていたままで
手帳の余白を　埋めることで幸せだなんて
逃げてる　私は嘘をついてばかりよ

古内東子ってご存知でしょうか？

この『うそつき』という曲は1998年のアルバムの収録されています。

さびの部分を聴くことができます。

こんな思いをする恋愛はもうしないでしょうけれども、
こんな思いをした恋愛をしたのかしら？と、思い起こそうと・・・・・。

一度もこんな思いをしたことがない人も、たくさんいらっしゃるでしょう。

ユーミンは、恐ろしいほど恋の詩をずっと歌っています。
もう20年以上も。
そんな女性は、他にいないと思います。
竹内まりがぐらい？

古内東子も、あまりアルバムは出していませんから。

夕方の雨の中、車の中で聴いていました。


ま、現実は、夕飯の支度が待っているのです。
日々の幸せは、こんな夕飯なのでしょうね。
サツマイモのオレンジ煮です。
Ｒさんに頂いた、はちみつも入れてみました

「さつま芋は、大学芋でしょ～～～」と子供。
不評でした・・・・・・





庭の芝生の、枯れた部分を集めて、芝生の手入れを先週しました。
緑が少し見えてきます。
これからどうするんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・。
敷物を敷いて、ひなたぼっこもしました。



フェンスには、外から花がこんにちわしていました。
可愛い。

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