Potential of aromatherapy

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アロマで研究

2007年11月13日 | アロマ
最近、病棟の若い(本当に若い)ナースが、私にアロマのことを
たずねてやってきます。

今日も、同じ病棟のスタッフが
「婦長さん・・・・・」と、言ってきました。

リウマチもあり、骨折し、その後のリハビリテーションがうまく進みません。
どうしてだろう・・・。
機能的には歩けるような筋肉なのに、何かが歩けなくさせています。

リウマチの痛みも多少あるようですし、
精神的なストレスも大きいです。
子供さんが38歳で障害をもっていて、施設にあずけているようで
会いに行くこともできません。

子供さんのことを考えると、本当に辛くなるようでした。
ご主人は早くに亡くなり、その方が一生懸命育ててきたのです。
大きくなっていく子供をお風呂に入れたり、介護は果てしないようです。

今、退院しても、ひとりぼっち。
子供さんにも、脚がちゃんとしていないと会いにいけません。
様々な思いを胸に、脚も痛み、関節も痛むそうです。

リハビリテーションのスタッフからも、私にアロマで何かをと
話がきていました。
そして、ちょうどナースも、看護研究に取り組みたいと言って来たのでした。
主治医も、「何でもやっていいよ」と、言われたため、プランをねります。

最後の頼みの綱でアロマってことが多いように思いますし
だからこそなのかもしれません。
できる限り協力しようと思っています。

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