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春の香水

2008年04月10日 | アロマ
ちょっと、香りを楽しもうと思って、新たに購入してみました。
ブルガリは以前、ジャスミンがベースになったものを買ったことがあります。
濃厚で、ちょっとセクシーな香りでした。

今回は、夏に向けて、爽やかな香りを探していました。
ふと、よりたったカウンターで、いい香りに誘われました。

 ブルガリのオムニアシリーズ。
 オムニアアメジストでした。
 ボトルの、アメジストの薄紫が綺麗でした。
 
香りは
 トップ:グリーンサップ、ピンクグレープフルーツ
 ミドル:アイリス、ブルガリアンローズの蕾
 ラスト:ヘリオトロープ、ソーラウッド

最初の立ち上がりが、グレープフルーツですから、爽やかです。
ミドルは、花の香りですが、強くありません。
ラストにヘリオトロープという紫の花の香りです。

花言葉は、
 献身的な愛、熱望です。
和名は、木立瑠璃草です。
瑠璃色が鮮やかですね。



どこかの庭にありそうですよね。

夏目漱石の「三四郎」にも登場する香りです。
ソーラウッドが、どんなものなのかは調べてもわかりませんでした。

アイリスは、イリスともいいますが、あやめとか、それと同じようなものです。
花言葉は、
 あなたを大切にします
 恋のメッセージ・恋の始まり
 優しい心

花の言葉は、どれも美しいものですね。

アメジストは2月の誕生石です。この色もいいです。
男性も香るものをつけたり、つけなかったりしますが、
好きな香りがあるというのもいいものです。

あ、この香りは・・・・・・・・・・・・・・

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