Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

『ブーリン家の姉妹』

2009年09月24日 | 映画
ナタリー・ポートマンと、スカーレット・ヨハンソンという
ゴージャスな姉妹が、ヘンリー8世を廻って愛憎劇を繰り広げます。
お話のあらすじは、サイトで読むとよくわかります。

男子に恵まれないヘンリー8世が、結局は両方に子供を産ませます。
誰が本当に誰を愛したのか、そのような時代は愛情よりも後継ぎ問題のほうが
大きいのでしょうね。

結局男子は生まれたものの、王位を継承したのは女性で、それが後の
エリザベスとなるようです。
姉妹で同じ人を好きになったときに、どのような行動をとるか、
でもそれでも姉妹は姉妹。
後のエリザベスの気性は、妹を落とし入れて王を手に入れる、姉妹の姉の
血が流れているのかもしれません。

今度は『エリザベス』をみましょう。
道路は混雑しているから、ずっと家で映画三昧でした。

また、ついでに『アンダー・カヴァー』という、ホアキン・フェニックスと
マーク・ウォルバーグの映画もみました。
こちらは姉妹じゃなく、兄弟のが主役です。
警察官のお父さんと同じ職業を選んだお兄さんと、自由奔放に暮らす弟が
絆を取り戻していく映画です。

これも意外と良かったです。

 映画ばっかり?

『イエスマン』

2009年09月24日 | 映画
何でも頼まれたら「イエス」といわないと、災いがおこる宗教に
誘われて入った、ジム・キャリーの映画です。
これを見ると、何でもイエスって言いたくなります。

子供が「俺もそうする~~~」
「じゃあ、お小遣い半分にするね」
「え? イエス・・・・・・・・・」

ほんとかい。

そういいたくなるほど、イエスと言い続けていいことばかりが
おこるというお話です。
恋愛も、仕事も、順調に行きますけれども、映画ですからそれだけでは
お話になりません。
いろんなことがおこります。

とっても笑えたし、心からハッピーになりました。

『グラン・トリノ』

2009年09月24日 | 映画
クリント・イーストウッドの映画です。
やはり良かったです。
誰かのために、そこまでできる生き方に感動します。
決して家族のためだけじゃない、自分の心を動かす何かを
誰かに感じたら、その人やその周りの人のために
何かをしよう、手助けしようと思えるのかもしれません。

グラン・トリノは車の名前です。
大切にメンテナンスしてきた車です。

さすがの映画でした。
クリント・イーストウッド以外の俳優さんは、誰も知らないのでした・・・・・。