はじめてコミュニティバスに乗りました。
地域の終い道路に合わせて、小型のバスなんです。
座席が14だったかな、それぐらいです。
吊革もあるし、チャレンジしようと思えば50人位は入れるか。(どんなチャレンジなんだ)
フツーのバス停よりも、随分家に近いところにバス停が出来たんで良いんですが、運行本数が少ないのが今一です。
なんせ、一日6本、上下合わせて12本。
まあ、便利なような不便なような存在です。
今日の朝の利用客は7名でした。
その時の状況によって使い分けて利用するようにしましょうか。
東京で研修と新年会が有ります。
時間に余裕があるので、車内で座席に座って本を読みたかったんで各駅停車に乗りました。
途中、急行に3回ぐらい抜かされましたがいいんです。
三番町で、コーチングのクラスコーチの研修なんです。
クラスコーチは、コーチングを学ぶクラスをリードするコーチのことで、
今回は全国から88名のクラスコーチが集まったそうなんですね。
日本のトップクラスのコーチのパワーで、会場は熱気ムンムン、パワー炸裂。
みなさん、もの凄くパワフルでエネルギッシュですよ。
始まる前は、グダグダしていた私も、一気に引き込まれて、あっという間の7時間でした。
終わってみれば、私もやる気ムンムン、バチバチケッケ!
ブラッシュアップでピッカピカ!
ってな、感じです。(ホンマカイナ?)
さて、このモチベーションはいつまで持つんでしょうか。
ガンバラナクッチャ~、ですな。(^_^;)
新年会は麹町でした。
美味しいご馳走をいただいて、新人のコーチ達と名刺交換をしたりおしゃべりをしたりで楽しかったですよ。
新しいネタも沢山仕込んだんで満腹状態です。
帰宅途中の車内で、私の近くに立っていた母親が抱っこしていた一歳くらいの子供が泣き出したんです。
まあ、子供は泣くもんだからしょうがないなと、目を瞑って吊革に掴まり電車に揺られていました。
そうしたら、チャラチャラと音がして、
「ほらほら、どうしたのかな~」
なんて声がしたんで、目を開けてみました。
私の隣りに居た白髪頭のキタネ~、ばーさんが鍵束を手に持ってチャラチャラ振っていたんですよ。
「暑いんだね、きっと。ホラホラ~、もう少しだからね~」
なんて、あやしてるんですな。
暫くぐずっていた子供も、手を出して鍵に触ろうとたりして、やがて泣きやみました。
ふたつぐらい先の駅で母親は、御礼を言って降りて行きました。
扉が閉まり、電車が動き出した時に、私はそのご婦人に声を掛けていました。
「なかなか、お上手ですね」
「ええ、孫が居ますからね」
「そうなんですか」
「ええ、3人居るんですよ」
このご婦人にとっては、子供が泣き出して困っている母親は他人事では無かったんだろうな。
教訓
人は見かけじゃない
直ぐに、キタネ~、ばーさんなんて言う奴はサイテーです。
地域の終い道路に合わせて、小型のバスなんです。
座席が14だったかな、それぐらいです。
吊革もあるし、チャレンジしようと思えば50人位は入れるか。(どんなチャレンジなんだ)
フツーのバス停よりも、随分家に近いところにバス停が出来たんで良いんですが、運行本数が少ないのが今一です。
なんせ、一日6本、上下合わせて12本。
まあ、便利なような不便なような存在です。
今日の朝の利用客は7名でした。
その時の状況によって使い分けて利用するようにしましょうか。
東京で研修と新年会が有ります。
時間に余裕があるので、車内で座席に座って本を読みたかったんで各駅停車に乗りました。
途中、急行に3回ぐらい抜かされましたがいいんです。
三番町で、コーチングのクラスコーチの研修なんです。
クラスコーチは、コーチングを学ぶクラスをリードするコーチのことで、
今回は全国から88名のクラスコーチが集まったそうなんですね。
日本のトップクラスのコーチのパワーで、会場は熱気ムンムン、パワー炸裂。
みなさん、もの凄くパワフルでエネルギッシュですよ。
始まる前は、グダグダしていた私も、一気に引き込まれて、あっという間の7時間でした。
終わってみれば、私もやる気ムンムン、バチバチケッケ!
ブラッシュアップでピッカピカ!
ってな、感じです。(ホンマカイナ?)
さて、このモチベーションはいつまで持つんでしょうか。
ガンバラナクッチャ~、ですな。(^_^;)
新年会は麹町でした。
美味しいご馳走をいただいて、新人のコーチ達と名刺交換をしたりおしゃべりをしたりで楽しかったですよ。
新しいネタも沢山仕込んだんで満腹状態です。
帰宅途中の車内で、私の近くに立っていた母親が抱っこしていた一歳くらいの子供が泣き出したんです。
まあ、子供は泣くもんだからしょうがないなと、目を瞑って吊革に掴まり電車に揺られていました。
そうしたら、チャラチャラと音がして、
「ほらほら、どうしたのかな~」
なんて声がしたんで、目を開けてみました。
私の隣りに居た白髪頭のキタネ~、ばーさんが鍵束を手に持ってチャラチャラ振っていたんですよ。
「暑いんだね、きっと。ホラホラ~、もう少しだからね~」
なんて、あやしてるんですな。
暫くぐずっていた子供も、手を出して鍵に触ろうとたりして、やがて泣きやみました。
ふたつぐらい先の駅で母親は、御礼を言って降りて行きました。
扉が閉まり、電車が動き出した時に、私はそのご婦人に声を掛けていました。
「なかなか、お上手ですね」
「ええ、孫が居ますからね」
「そうなんですか」
「ええ、3人居るんですよ」
このご婦人にとっては、子供が泣き出して困っている母親は他人事では無かったんだろうな。
教訓
人は見かけじゃない
直ぐに、キタネ~、ばーさんなんて言う奴はサイテーです。