Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

岡崎城

2005年10月01日 | 東海道自転車ぶらり旅
天文十一年(1542)徳川家康は、岡崎城内で誕生しました。家康は、6歳で織田信秀(信長の父)、8歳で今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしましたが、永禄三年(1560)の桶狭間の合戦で今川義元が戦死した後、19歳で岡崎城に戻り元亀元年(1570)浜松城に移りました。(俄歴史研究家)

お城を後にして、東海道を進み交差点の歩道橋を渡っていると、二人連れのおばちゃんに「岡崎城はどっちですか?」って聞かれました。
私の様な旅人に道を聞くなんて、私が地元の人に見えたんでしょうか。まあ、どう見ても近所のおっさん風な服装と自転車ですからね。
流石に今、行って来たばかりなので、道はまだ忘れてません。

それにしても、歩道を自転車で走るのは疲れます。
「自転車および歩行者専用」の標識が有る所で車道を自転車で走っていると、自動車に邪険に扱われ、「お前は歩道を走れ」的な運転をされます。
特に大型トラック等が肩スレスレに抜き去って行くときは恐怖です。
そんな訳で市街地ではやむを得ず、歩道を走るんですが、舗装の継ぎ目がデコボコで走り難いったらありゃしない。それで、大きい交差点に来ると歩道橋ですよ。これを自転車を押して登るんですよ、全く弱っちゃいますな。
愛知県に入ってからの歩道状況の悪さったらないですな。
車道は滑らかで走り易いのに、歩行者・自転車・車椅子の事なんか考えてませんね。
自動車王国愛知県らしいや。

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