スペイン語聞いてたら、突然親しみある単語や表現が耳に入って、日本語じゃないの?と思えることがあります。それが「そら耳ハポニョール」。第一弾を書いてからかれこれ12年余りですが、ふと気になったことをメモってみました。
ハポニョール入門編:
Casa →傘
(家)
Abogado →アボガド
(弁護士)
特に上のCASAは、スペイン語 の"CA"が KA(カ)と発音されるため、日本語の傘とまったく同じに聞こえます。
ハポニョールこじつけ編:
A mi no me gusta... →網の目ぐす太
(私は好きじゃない)
「あみのめぐすた」なんていう日本語はないけど、なんだか日本人の名前みたいに聞こえませんか?
Agradable →胡坐(あぐら)だぶれ
(心地よい/楽しい)
こちらも「あぐらだぶれ」なんていう日本語はないけど、なんだか北海道弁「胡坐だべさ」とか「胡坐だべか」の変形っぽく聞こえてきません?
いや、そう聞こえるのは私だけか。。。
¡Qué agradable!(ケ・アグラダブレ!)
北海道弁訳:やっぱあぐらだべさ
確かに、おじいちゃんの胡坐の上は心地よい(猫より)
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