ひょんなことから、トルティーヤ作りの見学(体験)をすることになった。スペイン・オムレツのほうじゃなくて、メキシコなどの主食になる、トウモロコシの粉でできた薄いパン?(タコスの皮になる部分)のほうである。
トルティーヤ体験といっても、マヤの民族を着て、臼でトウモロコシと挽くところから始まるアレではない。もちろんそれもあこがれちゃうけど。
いちおうfábrica(工場)と呼ばれている場所には、masa(生地)をこねる機械と、トルティーヤを焼く三段plancha(鉄板)の機械があった。CELSOさんが、ラグビーボール状にまとめた生地を押し込むと、薄くの伸ばされた生地が丸くくり抜かれていく。それをはがして鉄板に導く。ガスの火で熱くなった丸い鉄板が三枚、ぐるぐる回っている。丸い生地が一枚ずつ一番上の鉄板に落ちる。ぐるりと一回りすると、ひらりとひっくり返されて二番目の鉄板に落ちる。また一回り。最後の鉄板にひらりと落ちたそれは、見事にプーと膨らみながら、最終地点に到着! すかさず私が火鋏みたいので拾い上げて台の上に並べていく。
maíz(トウモロコシ) の良い香りがした。た、たのしい~。
プーと膨らむのが「良いトルティーヤ」だとよく聞く。焼きたてを味見させてもらったが、う、う、うまい。粉も機械もメキシコ製との話だった。しかしこのメキシカンな味を大阪で作っているCELSOさんはペルー人。去年、梅田のフィエスタメヒカーナで、私がみっつめに食べた、あのいちばんうまいトルティーヤを焼いていたのがこの方だった。ちなみにあのとき客引きをしていたのはチリ人らしい。
* * * * *
えっへっへ。働いたご褒美にトルティーヤもらってきました~。
見学してみたい方、いらっしゃいますか? 一度CELSOさんのレストラン、「プカソンコ」に遊びに行って直接相談してみてはいかがでしょうか?
(工場はぜんぜん別の場所です)
このレストランがらみでもうひとつニュースがあるのですが、今日のところはこのへんで。。。
泣きっ面に蜂。花粉症に風邪。鼻と喉と咳の三重苦で今朝からゼーピーしてますんで。ほにゃ。
トルティーヤ体験といっても、マヤの民族を着て、臼でトウモロコシと挽くところから始まるアレではない。もちろんそれもあこがれちゃうけど。
いちおうfábrica(工場)と呼ばれている場所には、masa(生地)をこねる機械と、トルティーヤを焼く三段plancha(鉄板)の機械があった。CELSOさんが、ラグビーボール状にまとめた生地を押し込むと、薄くの伸ばされた生地が丸くくり抜かれていく。それをはがして鉄板に導く。ガスの火で熱くなった丸い鉄板が三枚、ぐるぐる回っている。丸い生地が一枚ずつ一番上の鉄板に落ちる。ぐるりと一回りすると、ひらりとひっくり返されて二番目の鉄板に落ちる。また一回り。最後の鉄板にひらりと落ちたそれは、見事にプーと膨らみながら、最終地点に到着! すかさず私が火鋏みたいので拾い上げて台の上に並べていく。
maíz(トウモロコシ) の良い香りがした。た、たのしい~。
プーと膨らむのが「良いトルティーヤ」だとよく聞く。焼きたてを味見させてもらったが、う、う、うまい。粉も機械もメキシコ製との話だった。しかしこのメキシカンな味を大阪で作っているCELSOさんはペルー人。去年、梅田のフィエスタメヒカーナで、私がみっつめに食べた、あのいちばんうまいトルティーヤを焼いていたのがこの方だった。ちなみにあのとき客引きをしていたのはチリ人らしい。
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えっへっへ。働いたご褒美にトルティーヤもらってきました~。
見学してみたい方、いらっしゃいますか? 一度CELSOさんのレストラン、「プカソンコ」に遊びに行って直接相談してみてはいかがでしょうか?
(工場はぜんぜん別の場所です)
このレストランがらみでもうひとつニュースがあるのですが、今日のところはこのへんで。。。
泣きっ面に蜂。花粉症に風邪。鼻と喉と咳の三重苦で今朝からゼーピーしてますんで。ほにゃ。
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