以前は旅行の荷物が小さいことが私の自慢でした。重い荷物を持つのがいやだから、シャンプーや薬は小瓶に詰め、衣類は薄手で洗濯しやすいものにするなど色々工夫して、余計なものは持たず捨てられるものは捨てて帰る!が原則。
しかしそんな私が一度大失敗、もう自慢はできません。スペインのグラナダに9ヶ月留学した帰りなので、旅行とは言えないのですが。
9ヶ月ですから荷物が増えるのは当然ですが、急がないものはダンボールに詰めてジャンジャン船便で送りゃーよかったのです。しかしどういうわけか本類を一箱送っただけでひと安心、あとはスーツケースに入るワイ、とたかをくくっておりました。このスーツケースが悪いことに大きめなので、詰めればいくらでも入るのです。
いざ空港で荷物を量ると、なんと40キロもあるではありませんか!「追加料金かかりますよ」と厳しく言われ、お先真っ暗に。たまたまグラナダで知り合った仲間数人が同じ便で帰国だったのですが、「かおるさん、なんでこんなものまで詰めてきたのよ!」とあきれられ、笑われながら、捨てまくり。捨てきれないものは、仲間を訪ねてきて一緒に帰国するお母様の手荷物に入れていただいたりなど、某航空会社カウンターの前でスーツケース広げて大騒ぎでした。
いやー恥ずかしかった。未だにグラナダ仲間の記憶には、「あのときのかおるさんの荷物はすごかった」と悪夢のヒトコマとして残っているようです。Yちゃんのお母様、その節はお世話になりました。。。
(→続・荷物は小さく)
しかしそんな私が一度大失敗、もう自慢はできません。スペインのグラナダに9ヶ月留学した帰りなので、旅行とは言えないのですが。
9ヶ月ですから荷物が増えるのは当然ですが、急がないものはダンボールに詰めてジャンジャン船便で送りゃーよかったのです。しかしどういうわけか本類を一箱送っただけでひと安心、あとはスーツケースに入るワイ、とたかをくくっておりました。このスーツケースが悪いことに大きめなので、詰めればいくらでも入るのです。
いざ空港で荷物を量ると、なんと40キロもあるではありませんか!「追加料金かかりますよ」と厳しく言われ、お先真っ暗に。たまたまグラナダで知り合った仲間数人が同じ便で帰国だったのですが、「かおるさん、なんでこんなものまで詰めてきたのよ!」とあきれられ、笑われながら、捨てまくり。捨てきれないものは、仲間を訪ねてきて一緒に帰国するお母様の手荷物に入れていただいたりなど、某航空会社カウンターの前でスーツケース広げて大騒ぎでした。
いやー恥ずかしかった。未だにグラナダ仲間の記憶には、「あのときのかおるさんの荷物はすごかった」と悪夢のヒトコマとして残っているようです。Yちゃんのお母様、その節はお世話になりました。。。
(→続・荷物は小さく)
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