日曜日、お墓参りに行ってきた
昨秋に「ベニシダレモミジ」等の木々を思い切って剪定していたので
周りの草だけ抜き、手早く掃除を済ませた
お線香を焚いた後始末を気を付けるよう、墓地内のアナウンスが響き渡る
ここ数日強風が吹きあれ、サクラの開花を促しアッという間に満開です
出たついでに、ますます遠くなるが帰りに立ち寄りたい場所がある
「八王子市の片倉城跡公園」
数年前、あるブログでカタクリの花が咲いていることを知った
片倉城の城跡、二の丸広場へと丘陵地の雑木林の遊歩道を歩きながら
早春の可愛い花々、そしてカタクリの花を愛でます
サクラ開花は地温(10℃以上)頃にはカタクリの花も咲き始める
また彫刻家の北村西望氏の彫刻や、西望賞受賞作品が展示され
これらも楽しめる公園
入ってすぐ池
この池にはカワセミも時々出没、、
(歩いた順に撮影、、)
バイモ(アミガサユリ)原産:中国
アズマイチゲ
↓
アマナ
ニリンソウ
咲いている場所も知っている、カイコバイモを探したが、、、
残念ながら見つける事は出来なかった
カタクリ ユリ科カタクリ
花弁がすべて反りあがって・・今日は初夏の陽気
オオミスミソウ キンポウゲ科ミスミソウ属
二の丸広場の先の展望は、、あの山は、高尾山?
二の丸広場のサクラ
住吉神社
ヤマルリソウ
リュウキンカ キンポウゲ科リュウキンカ属
キブシ(木五倍子)
池の周辺
ヒュウガミズキ マンサク科
サギゴケ ハエドクソウ科 / サギゴケ属
(八重桜が散り始める頃、一斉に咲きます)
初見の花、(なかなかうまく撮れず)
西望賞受賞作品の一部
お花見シーズンの3連休でしたが、
外出も自粛で控え気味
新型コロナウイルス感染拡大はいつまで続くのか
イタリアは今大変な勢いで感染し、致死率9%で亡くなっている
特に北イタリアは、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」参加以前から
不法滞在者が屋根裏でメイド・イン・イタリアを縫製をしていた
(有名デザイナーは自分のブランド名を表示するようになる)
そしてミラノ近郊では、乳母車を押していた中国人母子風景を何度も見ている
そのころから中国系住民が摘発されても増加し、中国マネーの「一帯一路」につながった
なんともラテン系の気のいいイタリア人(政治家)は、目先のことしか考えなかったのか
「ニーハオ」とよく間違えられる日本人、同じアジア人でも大違い!
大好きな北イタリアの人たち、日本人でさえも、まだまだ油断許しがたい状況
如何なっていくのか心配で、とても辛い
一斉に花が咲き始めたので、見て回るのも忙しいですね
私もカタクリにするかイワウチワを見に行くか、桜かで
迷っています。
(写真のリュウキンカ、萼片の数を数えて見てください)
おはようございます。
ホントに一斉に短い間だけしか観賞できないので、気候や、体調や、、、予定やら、、
もっと若ければ、何がなんでも「行く⇒」とエンジンがかかるのですがね(笑)
リュウキンカ?
>(写真のリュウキンカ、萼片の数を数えて見てください)
minoさんの質問は何かある(笑)と思い調べました( ..)φメモメモ
「花弁に見えるのは萼片で」、、、、
ふつう5枚、ときに6-7枚ある。雄蕊は多数あり、雌蕊は4-12個ある。
A:分かりました!
このリュウキンカは雌蕊ですね(*^▽^*)
チンプンカンプンなこたえですか?
※今から予約通院へ行きます、あとお邪魔します。
非常に似ているので、断言出来ないのですが、園芸店などで売っている
外来種のヒメリュウキンカではないかと疑っています。
花の大きさが判らないので、断定することが出来ませんが
ヒメリュウキンカでネットで調べて見てください。
筑波山でも植えられたことがありましたし、現に関東ふれあいの道の
砂防ダムの砂地に広がりつつあります。
昨日、決行し高尾に行っていました。
実は私も懸念しながら投稿していました。
今まで外来種は「黄色」が多いし、、。
タンポポしかり、カタクリ、セツブンソウなどもみましたし、、
また裏高尾ではminoさんがご指摘したスミレ、リュウキンカなど何気に民家辺りで繁殖しています。
その裏高尾のリュウキンカ?は「なんで~」と思ったもののそのままに、、、
固有種を守るには、生態系を壊す外来種がやはり気になりますね。
尾瀬のリュウキンカは、池塘の水際に太陽に照らされ瑞々しく咲いていますね(*‘∀‘)
ありがとうございました。
多分、八王子市が保護のカタクリ同様に、ついでに植栽したのですね。
雪割草もところどころ見せ場を作っていたし、、、
※カイコバイモは多分、盗掘されています。
憩いの場所は、みんなが花を見て楽しむところですね。
minoさん、また賢くなりました、ありがとう~☆