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☆マケドニア * オフリド湖クルージングからの展望

2018-08-14 | ♥バルカン半島:モンテネグロ・アルバニア・マケドニア

ホテルに着く早々、オフリド湖に太陽が沈みかける

 

アルバニアとの国境付近にあるオフリドの南約7km、湖の東岸エリアに位置するホテルに着きました

外のデッキで撮影し振り向くと湖面側のテラスが赤く染まる瞬間、窓ガラスにも写し出されていた 

 

 夕食

  

   

 

   TVは人気のツーリングレース

 

 

 朝食

  

  

 

  

朝食後、すぐ下のプライベートビーチに下りてみました 

 

 

数頭のノラ犬、、

 

 

 

 

 

 

  散歩で見つけた春の草花

  

  

  

 

 

 

 これからオフリド湖クルージングしながら旧市街地へ移動します

 

 

 

オフリド湖 は、おそらくヨーロッパでも最古の湖で、古代湖のひとつ (参照wiki)

およそ10万年以上存続している湖の呼び名、一般的に湖の寿命は数千年から数万年と言われている

 

 

 

 マケドニア共和国の国旗 

1995年に制定された現在の国旗は

マケドニアの1992年の新国章案をデザインしたグラフィックデザイナーのMiroslav Gr evがデザイン

太陽と光線は、マケドニアの国歌『今日、マケドニアの上に』で歌われる

マケドニアの頭上に生まれた「新しい自由の太陽」を表す

赤色と黄色は、マケドニアの伝統的な紋章に中世末期以来用いられてきた赤地に金色のライオンに由来するもので

マケドニアを象徴する色

 

 

 

 

 バルカン半島に来て過去の激しい争奪戦争を経て

国旗は国の象徴でもあり、各国どこでも誇らしく掲げていた

 

 

 

 

 赤い屋根瓦が崖に立ち並ぶ旧市街地

 

 

 

岬の先は【世界遺産】 聖ヨハネ・カネヨ教会

 

 

山頂は旧市街北側にある サミュエル要塞

10世紀末から11世紀の初め頃に

かつてブルガリア帝国の皇帝であったサミュエルが、オフリドを首都に定めた際に建てたもの

 

 

 (振り返って) 湖畔の先は、アルベニア方面

面積348k㎡のオフリド湖、この湖が隣国アルバニアとの国境ともなっている

透明度の高い美しい湖の湖畔には、標高2764mにそびえるコラブ山などの山々と

古くからの教会が残るロマンチックな町並みが望めます

 

 

 

 

 

 

次頁は世界遺産に登録されているオフリド旧市街地から聖ヨハネ・カネヨ教会へ

 

 

 



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