ガソリンスタンドに馬車
(この頁は文字制限に余裕がありますのでバルカン半島について追記します)
「アルバニア」は、28年前、1990年頃まで鎖国をしていました、また、信じがたいですが
1997年、ネズミ講が大流行し、騒乱が発生
国民の3分の1以上が全財産を失い暴動が起き、国家崩壊した事実があります
ソース元:外務省アルバニア基礎データ
そして次の訪問国はマケドニア
知れば知るほど分からなくなりそうで、、、でも面白いかも
season1 第1回「小村寿太郎が見たバルカン半島」
season1 第3回「バルカン半島の人たち」
season1 第4回「すばやく学ぼう!バルカンの歴史」
※「みんなで学ぼうバルカン半島」はシリーズの動画があります
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さて国境に近い、城壁の町「エルバサン」に来ました
日本車種「ホンダ」
ヤシの木の街路樹、車道も広くリゾート地に来たような感じ、、観光開発中
城壁内にあるレストラン(レアルスカンピ)の看板がある通路から入ります
城壁内にはホテル&レストラン
手入れのいいお庭や城壁に上って景色が楽しめます
井戸の汲み上げでしょうか?観賞用ですね
タイル
5月のバラが満開
出国時、自宅でも咲いていたアツバキミガヨランの白い花、、
レストランの床下は、採掘された遺品がそのままの状態に、、
15世紀にオスマン帝国時代の遺跡でしょうか?
芝生の上に置かれていた数々の遺跡
エルバサンを出、 ここは国境近くの峠です
セイヨウトチノキ
ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹
ノラ犬かも?(おとなしい)
コンビニ位の小さなドライブインの横を歩いて川に出てみました
(缶やペットボトルが散乱)
小高い丘を上がって国境へ
アルバニア出国 ⇒ マケドニア入国
高度を上げ進むと、マケドニアのオフリド湖が見えた
国境越え近くに入ると撮影は禁止!
薄汚い大型トラックや乗用車の大列が連なり、かなり時間がかかりそうな、、
観光バスは見当たらず、なんだか緊張した雰囲気
パスポートを没収され1時間以上そのまま、、
突然バスは別場所に移動し、麻薬検査の犬が、、、「ワン!」
まもなくマケドニアの入国審査終了
麻薬臭の「ワン」ではなくってホントにホッ、でした
なかなか今は頂けない「査証印」も押されていたし、、(*´▽`*)
アルバニア、マケドニアはEU加盟はしてないので、入国審査は厳重です、、
アルバニアでは30分ぐらい待ったが、係官はニコニコとスムーズに審査入国できた
(3ヶ月以内の観光目的であればビザ不要)
EU加盟国は
シェンゲン協定で国境での出入国管理をなくして人やモノの行き来をもっと自由にできます
詳しく「欧州での入国審査のルール 」 コチラ
※記事内容は当時(2018年)の内容です
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