昨日は、朝から雲が広がり、時折雨が降っていました。午後から、晴れ間も見られるようになったので、今年の「桜の見納め」に右京区にある「梅宮大社」へ、親子3人で出かけました。
梅宮大社は、子授け・安産祈願で知られ、今からおよそ1300年前、橘氏の祖・諸兄(モロエ)公の母、県犬養三千代(アガタイヌカイミチヨ)が、橘氏一門の氏神としてお祀りしたのがはじまりです。約40種550本ある梅の木も有名ですが、神苑には八重桜もたくさんあります。(小さな梅の実がたくさんなっていました)
満開の樹高の低い八重桜が、トンネルのように続いています。小さなまじくんなら気にせず走って通り抜けることが出来ますが、大人はぶつかりそうです。苑内を自由に走りぬけるまじくんを、パパが追いかけるのに苦戦してました。雨上がりで、木に触れると水滴はポタポタ落ちてくるし・・・(^^;)
真っ赤な満開の霧島つつじと、薄いピンクの八重桜のコントラストがなんともいえません。
まじくんは、大好きなお絵かきです。今回から、絵手紙用の筆ペンを使用してみました。
雨上がりの神苑は、とても気持ちよかったです。この後は、桜以外のお花を紹介します。
梅宮大社 神苑入場料(大人500円) 駐車場有(無料)
梅宮大社公式サイト http://www.umenomiya.or.jp/index2.html