8/25(土)の仙台セミナーの翌日、
函館で施術会を開くことに決めた。
ところが、函館市内のホテルは早々と満室。
その理由は、GRAYのコンサートが
25(土).26(日)の両日、
2.5万人×2日 の規模で開かれるからだと。
検索すると、木古内で新幹線を降りて
そこで泊まって、
翌朝「道南いさりび鉄道」で
五稜郭に向かえば、十分間に合うことが分かり、
ネットのつながりがよさそうな宿であることと、
このマップを見て、少し歩く方がいいと思って
「きたかい」に決めた。
私が遠征するとしばしばイベントに遭遇する。
これまでも、ホテルも飛行機も
特急電車の指定席も取れないことが何度もあった。
仙台から函館まで立ち席はつらい。
そこで、えきねっとで切符を予約をトライ。
したことがないものだから、
HPを見ても、どうなっているのか理解できず、
悪戦苦闘の末、何とか予約。
その1週間後、切符確保のメールが届き、ほっ。
10年前、青森で三内丸山遺跡と、
ねぶたを観た後、
JR急行「はまなす」に乗って
函館観光に行ったことがある。
「はまなす」の中では、居眠りしながら、
真っ暗な中を走ったので、
沿線の風景は全く見られなかった。
その路線は北海道新幹線開通とともに
JRから切り離されて「道南いさりび鉄道」として再出発した。
8/25(金)仙台でのセミナー終了後、新幹線に乗ると、
たいして混んでいない。
八戸を過ぎると、車内はガラガラ。
コンサートへの人波とは重ならなかったよう。
木古内で降り地図の道路がY字状に合流するまでは
予想通りで、すぐだった。
もうあとちょとと思ってから、
真っ暗な中、歩けど歩けど…
だんだん不安になって電話をすると、
「あと少しです」
「10分くらい?」と尋ねると「はい」と。
不安を抱きながら歩くこと約30分、ようやく到着。
翌朝6:40に車で駅まで送っていただき、
切符を買った後、ポケットの中にしまうと
ホテルのキー\(@o@)/
駅まで取りに帰ってもらうという失態をしでかしたが、
無事、キーを渡せた。
↑
道の駅もあるが、深夜到着・早朝出発では閉店中。
コンサートのため木古内の宿も満室だったそうで、
車両もいつもは1両なのに、今日は2両編成。
「ながまれ号」と名付けられている。
「ながまれ」とは、関西弁なら「ホッコリしてな~」
車内には、たくさんのステッカーが貼られている。
2回/月「日本一貧乏な観光列車」が走っていることを
1月あまり前にテレビで見て、
「乗りたい!」と思ったのがこの車両。
そのときだけ、座席の間にテーブルが設置される。
出発時、お客は私を含めて3人/2両
コンサートのため、
昨日から2両編成なのだそう。
これで採算が合うのかと、
人ごとながら心配に。
海の向こうに函館山が見え、
やがて、北の空の雲が厚くなってきたが降らず。
札幌辺りは降っている?
海の中に橋を架ける工事をしている?
こんな過疎地に…? 費用対効果は?
どんどん若者人口が減るというのに、
こんな橋を作って、50年後、100年後に
これをメンテナンスするだけの若者がいるのか?
などと思っているうちに、五稜郭駅に到着。
函館はサラリとした晴天で、快適!
主催者の高橋麻美(保育士)さんの車で
施術会場に向かった。
十数年前に五稜郭・函館山・教会などを観て歩いたが
撮ったはずの写真が見つからず…,残念。
函館で施術会を開くことに決めた。
ところが、函館市内のホテルは早々と満室。
その理由は、GRAYのコンサートが
25(土).26(日)の両日、
2.5万人×2日 の規模で開かれるからだと。
検索すると、木古内で新幹線を降りて
そこで泊まって、
翌朝「道南いさりび鉄道」で
五稜郭に向かえば、十分間に合うことが分かり、
ネットのつながりがよさそうな宿であることと、
このマップを見て、少し歩く方がいいと思って
「きたかい」に決めた。
私が遠征するとしばしばイベントに遭遇する。
これまでも、ホテルも飛行機も
特急電車の指定席も取れないことが何度もあった。
仙台から函館まで立ち席はつらい。
そこで、えきねっとで切符を予約をトライ。
したことがないものだから、
HPを見ても、どうなっているのか理解できず、
悪戦苦闘の末、何とか予約。
その1週間後、切符確保のメールが届き、ほっ。
10年前、青森で三内丸山遺跡と、
ねぶたを観た後、
JR急行「はまなす」に乗って
函館観光に行ったことがある。
「はまなす」の中では、居眠りしながら、
真っ暗な中を走ったので、
沿線の風景は全く見られなかった。
その路線は北海道新幹線開通とともに
JRから切り離されて「道南いさりび鉄道」として再出発した。
8/25(金)仙台でのセミナー終了後、新幹線に乗ると、
たいして混んでいない。
八戸を過ぎると、車内はガラガラ。
コンサートへの人波とは重ならなかったよう。
木古内で降り地図の道路がY字状に合流するまでは
予想通りで、すぐだった。
もうあとちょとと思ってから、
真っ暗な中、歩けど歩けど…
だんだん不安になって電話をすると、
「あと少しです」
「10分くらい?」と尋ねると「はい」と。
不安を抱きながら歩くこと約30分、ようやく到着。
翌朝6:40に車で駅まで送っていただき、
切符を買った後、ポケットの中にしまうと
ホテルのキー\(@o@)/
駅まで取りに帰ってもらうという失態をしでかしたが、
無事、キーを渡せた。
↑
道の駅もあるが、深夜到着・早朝出発では閉店中。
コンサートのため木古内の宿も満室だったそうで、
車両もいつもは1両なのに、今日は2両編成。
「ながまれ号」と名付けられている。
「ながまれ」とは、関西弁なら「ホッコリしてな~」
車内には、たくさんのステッカーが貼られている。
2回/月「日本一貧乏な観光列車」が走っていることを
1月あまり前にテレビで見て、
「乗りたい!」と思ったのがこの車両。
そのときだけ、座席の間にテーブルが設置される。
出発時、お客は私を含めて3人/2両
コンサートのため、
昨日から2両編成なのだそう。
これで採算が合うのかと、
人ごとながら心配に。
海の向こうに函館山が見え、
やがて、北の空の雲が厚くなってきたが降らず。
札幌辺りは降っている?
海の中に橋を架ける工事をしている?
こんな過疎地に…? 費用対効果は?
どんどん若者人口が減るというのに、
こんな橋を作って、50年後、100年後に
これをメンテナンスするだけの若者がいるのか?
などと思っているうちに、五稜郭駅に到着。
函館はサラリとした晴天で、快適!
主催者の高橋麻美(保育士)さんの車で
施術会場に向かった。
十数年前に五稜郭・函館山・教会などを観て歩いたが
撮ったはずの写真が見つからず…,残念。
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