魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

ついに泣かなくなったKちゃん

2018-04-30 | 赤ちゃん・子ども
4/29(日)は生駒施術

10個なった甘夏ミカンを全部収穫したのが4/12、
遅かったのにもう花がいっぱい咲いた。
        ↓


今日の予約は、当初は多かったのに
キャンセルが続いて6人になり、
ゆったりのはずだったが…、

母+子ども1の予約のところが2になったり
ダブルブッキングがあったりで、
結局は10人となった。

今日、印象深かったのは、
ついに泣かなくなったKちやん。

Kちゃんと初めて会ったのは生後4か月
らくらく育児クラスの時だった。

後にも先にもKちゃんほど激しく
悲痛な表情で泣いた子はいない。

「火がついたように泣く」という言葉が
これほどピッタリの子はいないと思った。

1歳8ヵ月になった今日も、
玄関に入る前から大泣きしはじめ、

お母さんの施術中は、
もちろん泣きっばなし。

これはいつもと同じだが、
ついに、施術の途中から泣かなくなった。

それは興味のあるオモチャで
遊ぶようになったから。

その後、私に抱かれても泣かず、
私が構えるカメラにも、泣かずに手を伸ばす。



先天性心疾患があり、
心房の間の穴はまだ大きく開いていて、
心臓の4つの部屋のバランスが悪いそうだが、

体格は良く、血色もよく、風邪もひかず、
食欲もあり、器用で、運動の発達も良く
言葉もいろいろ話せるようになった。

何も困ることがないなら、
心臓の手術などは当面必要ないということになる。

このお母さんは、Kちゃんがお腹にいるときは
外国に住んでいて、腰痛をはじめ
どんなに痛くても、辛くても、
誰にも相談できなかったとのこと。

今は第2子の妊娠中期なのだが、
「このように相談できて、ケアを受けられるところが
身近にあるのは、本当にありがたいです」とのこと。

体のバランスの悪さは改善し、
子宮は丸く、胎児姿勢も丸くきれい。

きっと第2子は、先天性心疾患などを
持つことなく生まれて来られると思う。

世界中に母子整体の技術が広がるには
あと50年、100年かかると思うが、
見届けられそうにないのが残念。

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