五條新町から15分ほど歩くと、イオンの手前にバスセンター。
イオンで買い物をし、軽く軽食を摂っていると
13:04発のバスが到着。
運転手さんも乗客も
みんな降りて15分間ほど休憩後
13:04発のバスに乗車、約5分遅れて出発。
賀名生の梅や、あちこちで真黄色に咲き誇っていた
サンシュの撮影にことごとく失敗😓
車窓からの撮影は難しい…。
十津川村に入ると、ダム湖が延々と続き
急峻な山々は土砂崩れで、痛々しい。
古から人を寄せ付けない秘境であり続けた紀伊山地に
人が道路を作り、橋を架け…
そのうえ、雨が多いこの地
土砂崩れが起きて当然。
崩れたところを直して…、の繰り返し。
だから、私もここに来れたのたが…
自然の力は凄まじい。
2時間弱走って、谷瀬の吊り橋に到着、15分間の休憩。
10年ほど前に来た時も
夫は「揺れるし怖い、歩けない」と
橋を渡らず、今回もモチロン渡ろうとせず。
右脚はまだ痛む私だが
特に怖いと感じることなく歩けた。
↑ 途中で川を撮影 ↓
撮影している間に橋の上の人口が増加。
20人以上はダメと書かれているのに…
ヤバイと感じ、私は引き返すことにした。
その後もダム湖に沿ってバスは走り
山崩れを見つけるたびに撮影し
そうしているうちに、風屋 (かぜや) ダム ↓
運転手さんがスピードを落としてくれたので、きれいに撮れた。
白梅でもないし、白モクレンでもないし…? ↓
約1時間走って、十津川温泉郷に到着
15分間ほど休んで、再び走って10分ほどで
本日の宿、ホテル昴に到着した。
あ~、遠かった。でも、楽しかった~😄
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