魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大阪市中央公会堂 内覧

2025-01-26 | 博物館・美術館・建築など

1/26(日) は休み。生駒の家で
ミシンを使って衣服の修繕をしていたら
目が疲れてしまい
昼食後、大阪の中之島へと出発。

地下鉄北浜駅から なにわ橋 を渡る途中
目指す大阪市中央公会堂が目映く輝き
「光の春」の言葉がぴったりの陽気。

通路を間違えて地下のバイク駐車場に入ってしまったが
無事、地上に出られ
真正面に赤レンガの公会堂が現れた。

前回 2024-06-25 は休館日だということを
知らずに来てしまい、中に入れなかったが
今度はネットで確認して来たし
前回、入り口も確認していたので
スムーズに入れたが…

受付もなく、質問しようにも誰もいない。
薄暗い館内を恐る恐る進むと
見学している数人の姿が見え
私も展示室に入室。

掲示パネルを見回すと
この公会堂が建てられた沿革などが
写真と共に展示されている。

特別室はここにあるように
予約が必要とのことだが
その室内の写真と ↓ 解説があった。

建設当初のカーテンも展示されている。

上の〇一つの中に4頭の馬が織られている。
この図柄は、法隆寺の宝物で
国宝「獅子狩文」などに見られるものなのだと😲

ガイドツアーに参加した人のブログには
たくさんの写真が掲載されているので
皆様もぜひご覧ください。

常時自由に見学できるのは
入り口ホール、廊下、階段、岩本記念室とのことだが

岩本記念室とは、これ? ↓ よくわからない。

この正面のドーム型の窓が

ステンドクラスになっている。 ↓

 

ガイドツアーに参加して
ゆっくりと鑑賞してみたいな~。

と思いつつ、開催日程も少なく
私の日程と合わせるのも難しい。

やむなく   ↓ このパネルにある

OSEギャラリーに行くことにし
なにわ橋 を渡ると
お客さんをたくさん乗せた、遊覧船が見えた。

十数年前、造幣局の桜の通り抜け に夫と一緒に
来たときだったと思うが
これと同じような遊覧船に乗った記憶があるが…。

遊覧船よりも、カヌーで自由に
行きたいところに漕いでいきたいな~。

そんなことを思いながら、記念自撮り。

当然のことながら、顕著に老女化している。
あ~、嫌やな~と思いつつも

こんな服を着て、この季節に
ここに来た証拠として撮ることにしている。


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