堂島川に沿って
東洋陶磁美術館の北側を歩くと
突然、中之島公会堂 (大阪市中央公会堂) ↑
が、ドーンと目の前に。
正面へと移り、スマホに収め ↓ 入り口を探して
南側に回ると、玄関はあるが
固く閉ざされている。
木々の花 シマトネリコ ↑ 西洋ニンジンボク ↓ が見事!
入り口の矢印に従って、階段を降りると
入り口にはこの表示 ↓ 火曜なので大丈夫と思ったのに…😢
今日は外だけ見てまた後日やな~。
「大阪通商会社 為替会社跡」と書かれている石碑。 ↑
五代友厚がかかわって作られた会社が
この辺りにあったらしいが…?
この角から北に曲がると、中之島図書館 ↓
向かいあって建っているのは、大阪市役所。
用事もないが、入館禁止ではないので入り
ロビーで流されている「考え方の多様性」
についてのビデオを見ながら、椅子に座って休憩。
あたかも用事があって来た大阪市民のように
廊下を歩いて南玄関へと進み
この玄関から外に。 ↑
大通り(御堂筋)を渡ると
「駅逓司大阪郵便役所」の石碑
があり、その隣に日本銀行大阪支店。 ↑ ↓
ここは裏口で、ここだけ見たら
使用されている感は全くないが、今も使用中のよう。
大阪最大の大通り御堂筋 ↓
高速道路の下に止まっている車の前の横断歩道と
手前の横断歩道の間が
大江橋のようだが、確認しに行く気力がなく
南に進むと、淀屋橋 ↓
難波橋のように中之島をまたいでいるのではなく
中之島の北は大江橋、南は淀屋橋と
2つの橋で御堂筋を南北に繋いでいる。
江戸時代の豪商 淀屋 が
自前で土佐堀川に橋架けたことが
橋の名の由来となっているそうだが
その淀屋は、幕府から財産没収
大坂追放の処分を受けたのが
今から300年前らしい。
今のこの淀屋橋はいつ作られた?
「もっと大阪のことを知りたいな~」と思いながら
展望デッキに立って橋を撮影しようとしたら
向こうのデッキに止まっていた鳩達が
一斉に私に向かって来た!😨
餌がもらえると思ったのだろう。
もらえないと分かると
次々に飛んで行き、ヤレヤレ。
淀屋橋を渡り、土佐堀川に沿った通りを
歩いて東に向かうと、北側に公会堂が見える。
この橋の名は栴檀木橋(せんだんのきはし)
名の由来は?
広い歩道があり、車の通行は少なく
レトロな雰囲気を楽しめる。 ↓
本日の一番の目的地、東洋陶磁美術館 ↓
ヘトヘトになり、チケットを買う前に
喫茶室に入り、アイスコーヒーを注文。
コンビニで100円余りで
味も香りも同程度の
プラカップ入りコーヒーが700円😩
でも、公会堂を眺めながら
ゆっくり休める涼しい空間の料金が
500円やと思えば、まぁまぁやな~。
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