9/16(土)は早々と就寝
翌 17(日)は3時半に起床。
散歩というものをほとんどしない私だが
高輪サロンと違って
外の景色を楽しめない芝サロンで
1週間連続で働くとなると
さすがに気がおかしくなる。
「今日こそは散歩しよう!」
と、雑多な仕事を片付け
いつもは脚の下部を見れない東京タワーの
足元を見たくて、6時ちょうどに出発 ↓
東京タワーのある芝公園までは徒歩10分。
月1回は散歩すればいいのにね~…、できない私。
10分ほど歩くと、木々に囲まれた姿が現れ
すぐに全景が見えてきたが、1画像には収まらず…😢
タワービルの周囲を回って戻って来ると
「333mの記憶」と書かれた記念碑が目に。↓
この上には52年間、TVの地上アナログ放送波を ↑
送り続けたアンテナが飾られていて、タワーの足元も ↓ 撮れた😄!
タワービルの外壁近くから見上げると ↑
タワーのてっぺんが見えるが
そこにはもうこのようなアンテナはない。
大通りを渡って東の緑地に入ったところ
高齢男性が
北に向かうと「もみじの滝ある」と教えて下さり
そちらに進むと、いきなり別世界。
大きな石がゴロゴロ積み上げられていて
「〇に十」の薩摩島津家の紋様など
大名家の文様らしき刻印。
「これは徳川幕府に命ぜられての
普請(増上寺の?)で運ばれた石の残り?」
などと眺めながら歩くと
滝らしいところを見つけたが、水は流れていない。
築造された明治後期はこのように流れていたそうな。
↓
そこから少し歩くと、昭和な雰囲気の時計。
「複眼的報道の塔」と書かれていて
てっペんにはソーラー発電の小さなパネル。
何か深い決意を込めて築造されたような感じ…。
大通りを渡って増上寺へと進んだ。こちらに続く。
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