魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

石垣の除草初体験

2019-08-12 | その他つれづれ
8/12(月) 家の北側にある石垣の除草

以前は外注していたのだが、
夫が
「自分でするから脚立を押さえてくれ」
と言うので、
暑くなる前に終わらせるべく
早朝5時に起床することとなった。

コーヒーを飲んで、
5:20に玄関に降りると

夫は脚立・高枝鋏・ほうき・ゴミ袋などを持っている。
なんで、高枝鋏?

私は草刈り鎌・剪定鋏・
園芸用手袋を用意すると、

夫は「そんなものはいらんで」
と言うので、
どんなやり方をするのかと着いていくと…、

脚立を建て、それに乗ることなく、
高枝鋏で草をチョキチョキし始めた。

えーっ、なんと非効率な~。

「こんなことしていたら
 お昼になっても終わらないわ」

と思った私は、鎌などを取りに帰った。

バランス感覚は夫より、
私の方がだいぶ良いので、
結局、

私が脚立に乗って除草役
夫が脚立の支え役となった。



石垣の高さは5m余りなので、
脚立では半分も届かない。

脚立を伸ばして、梯子にして使用。



上から5段目に足を掛けると
夫が「気ぃつけや~!」と叫ぶ。

流石に少し怖くて、
その高さに留まっていたのだが
それでは除草できない。

だんだんと慣れてきて、
あと1段、2段と登り、上から3段目で作業。

すると、「大スズメバチや!」と
夫の声がしたかと思ったら
直後に、
大きな羽音が耳の近くで聞こえる!
怖~っ(*_*;

でも、蚊に刺されないよう、
長袖・長ズボン・農作業用帽子・手袋を着用し、
額から顎までしか露出していない。

「わざわざ顔を刺しに来るなんてことは
しないやろ」と、
ジッとしていたら、
すぐに羽音は聞こえなくなり作業再開。

上から40㎝ほどは鎌が届かず、
見苦しく残っている。



裏庭に回って、石垣の上から除草。

下からは見えないところに
ヘクソ葛やツタなどがいっぱいで、
それらもできるだけ取り除き、

最後に石垣の最上段の除草を終えた。
草はすべて下に放り投げ、
大きなゴミ袋3袋分ほど
夫が運んで処分。

私はその後も、ロッドロビンの枝を切ったり、
今年植えた紫陽花が枯れかけていたで
水をあげたり…、

家に入ったのは7:28
ほぼ2時間の重労働。

暑くなる前に終えられてよかった~。

夫はそれからトコガーデンの除草に。

11:05 生駒駅で落ち合い、一緒に電車に乗って
音の花温泉に行こうということになり、
私は洗濯などしてから一休み。

すると、前腕に筋肉痛(@@)
明日・明後日はどんなことに?!

前腕がどんどん細くなってきたので
筋肉強化体操をしてはいるのだが、
効果は全く目に見えず…。

鎌で草刈りをしたり、
重いフライパンを振ったりしないと
あかんのやね~。

10時半になると、
台風10号の影響が出始めたようで、
東風が強まってきた。

涼しい中、音の花温泉を往復でき、
帰宅し2階に上がっても暑くない!

午後は昼寝・読書などでゴロゴロ。
夕食はキャベツ・しめじで牛シャブ。



涼しいおかげでこんな食事ができるのだが、
食べたらやはり体が熱くなリ、水シャワー。



食後はトコガーデン産のイチジク。

キャベツも牛肉もイチジクも
美味しくて幸せ~(^^♪

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