魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

ゴッホ展@京都

2018-02-16 | 博物館・美術館・建築など
2/16(金)午後、テレビで男子フィギュア
ショートプログラムを見た後、

15時 トコ会館から歩いて
岡崎公園にある京都国立美術館のゴッホ展に。

バス乗り場は近いのだが、降りてからが結構あるし、
待ち時間など考えると…、結局いつも歩いてしまう。

しかも、今回はショルダーバッグに
パソコンもIPadも入っていて重い。

エクササイズと思うこととして歩いた。

途中、東山二条にある手作りのアクセサリー店
“陀俐 DARI”で目の保養だけ…、
帰りに立ち寄ることとし急いだ。


         ↑
1,500円のチケットを購入して入館すると、ゴッホらしい黄色の世界。
 ↓            ↓


3階の会場は撮影禁止。

重いバッグを預けれられず、
抱えながら、たくさんの浮世絵と
ゴッホの絵を見比べながら歩いて、ヘトヘト。

常設展を見に4階に上がると、
目の前に平安神宮の大鳥居。



35年あまり生活圏だった思い出いっぱいの
聖護院・岡崎地域、美しい、懐かしい。
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写真を撮り、長椅子に座ってしばし休憩。。。

それから、常設展を見て、
ゴッホの部屋再現コーナーに。



ここだけは撮影可。

この部屋を背に自撮りすると
ゴッホの部屋に中にいるような写真が撮れるというのだが…、
フラッシュなしだと顔が真っ暗になるので、
そんなカメラを持っていない私には意味がなかった。

いや、IPadでも撮れたのかもしれないが、
まだそこまで使いこなせていない。



森村氏が描いた、ゴッホがこの部屋の中にいる絵。
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ゴッホの絵は浮世絵の影響を受けていることは
中学生の頃から知ってはいた。

しかし、日本を訪れることを熱望しながら
亡くなったことを改めて(?)初めて(?)知った。

日本に来ていれば、精神を患うことも
耳を切り落とすとも、
ピストル自殺することもなかったのでは…??

などと想いを浮かべながら、
エンランスホールへ。



ビデオを見ながら、
「こんな日本の花木を眺めながら
 描きたかったんやろ~な~」と。

シーボルトによってヨーロッパに紹介された日本の花たち。
それらを「買って眺める」ではなく
「自生しているのを愛でることができる国 日本」

私たち日本人が想像できないほど
ヨーロッパの人達は憧れが強いと聞くが、
その最たる1人がゴッホだっんだ…と思った。

美人画も、ゴッホの絵より
浮世絵の方が、美しく色気があるし…、
画家として生きるにはつらかったと思う。

ここで自撮りをトライ



ここではまあまあ撮れた。しかし…、酷い顔や~。
あまりにも酷いので、若干画像調整してup (-"-)

疲れ過ぎて“陀俐 DARI”には立ち寄れず、
東山二条から市バスに乗って京都駅に向かった。

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