魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

始皇帝と大兵馬俑展

2016-08-16 | 博物館・美術館・建築など
8/16(火)11時~、大阪東梅田駅からすぐの
神戸神奈川アイクリニックで、目の術後1カ月検診。

検査・診察は小1時間で終わり、
お昼ご飯を食べに南森町の「しるべえ」に。

その後、14:30に夫と待ち合わせ場所の
渡辺橋の地下ホーム出合い、
中之島にある国立国際美術館の大兵馬俑展へ。

 
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  美術にはあまり興味のない夫も、
  「これは見たい」とのことで、
一緒に観賞することになり、1500円×2枚を購入。
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地下3階に降り、まずは壺・鼎・武具などの展示品



展示品を守るためのエアコンだそうだが、
館内は、ガンガンに冷えている。

だんだんと私は気分が悪くなり、
途中、休憩用の椅子に座って休みながら観賞。

実際の兵士の大きさの俑(人形)あたりまで来ると
元気になった。

  馬車ではなく、車馬と言うそうだが、
  始皇帝の愛車がモデルだと言われる
      銅製車馬の1/4複製
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  最後は兵俑の複製がズラリと並んだ
   記念撮影コーナーで、記念撮影。
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  私は弓を持つ兵士の真似をして凛々しく。
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         両側に並んだ兵俑の奥にも
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   兵俑が立ち並び、撮影スポットとなっているが、
    照明が暗く、きれいに撮れず、残念。
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展示室を出ると、ショップ。

    そこで目に飛び込んできたのは
   玉製のネックレス(兼 室内飾り)
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          真ん中に寿の字、その周りに
        5匹の蝙蝠(コウモリ)が掘られている。

蝠は福と同じ発音なので、中国では縁起もの。
5匹は、福・禄・寿・安・寧を意味している。

周囲は竹。竹は毎年新しく生え育つ
生命力の強さを表しているらしい。

店主の男性のトークにすっかり魅了された私は、
夫に買ってもらって(買わせて?)、
さっそく首にかけて、上機嫌。

晩は居酒屋となっている「しるべえ」に
二人で(私は再び)、南森町に向かった。

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