11/20(水)は休み。
庭の手入やミシンがけをしようと
予定していたのだが…
明日から10日連続の仕事だし
あまりにも気持ちいい気候なので外出したい。
「12月上旬の4日間連続で生駒にいられるときに
家の仕事をまとめてすればええや」と
奈良・大阪の美術館・博物館を検索すると
これが面白そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/b3b705c357e1b26b9c05820ab881b709.jpg)
行ったことのない美術館だが
交通の便はいいし
絶対に迷子になれないくらい分かりやすい所や。
最低料金ルートの近鉄・JRで
北新地駅から歩いた。
四つ橋筋を挟んで両側に摩天楼
東側が「中之島フェスティバルタワー」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/76/010501c6db90c33658dcd93fa209d3c6.jpg)
西側が「 同 ウエスト」↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/c989af54c805bf796fd8fdfc122221a8.jpg)
どちらも朝日新聞社が進めているプロジェクトで
東側は2012年に、西側は2017年に竣工
ここが…、23歳ころだったと思うが
オペラ「カルメン」を観に来た
フェスティバルホールがあったところなんや~
と
思い出そうてしても
ビルや街の記憶は全くない。
オペラの歌も音楽も、くっきりと覚えているのに…。
香雪美術館とは
朝日新聞社の創業者・村山龍平が蒐集した
日本・東洋の古美術コレクションなどを収藏する
美術館だということを、今日やっと知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/da/32c0b5e05a6c4193a9bb2040ff119930.jpg)
館内は撮影禁止だし
HPの写真の利用転載もダメと書かれているので
ビラを撮影した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3f/6a1aea305ff2c672b242e4ec2d4b9cc8.jpg)
屏風や掛け軸の絵と言えば
日本・中国・朝鮮の絵が当たり前と思っていたが
色鮮やかな西洋人や戦場の絵が描かれていて
常識というものが覆されたように感じたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/68/a9732b3732750d3d244519cf33a48c30.jpg)
しばらくすると見慣れてきて
和洋折衷の部屋には似合いそうに思えてきた。
見事だったのは金箔・蒔絵・螺鈿の漆器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/29/665bd3c2fa27f42469639118c615e3d9.jpg)
海の波がきらきら光り
船の帆や人の表情までが柔らかく輝いている。
これほど美しく繊細な螺鈿を見たのは初めて。
これだけでも見に来た値打ちがあると感動。
神戸の御影には旧村山家住宅があり、
和風建築の設計は藤井厚二!
藤井厚二氏の住まいだった
環境共生住居聴竹居は
室内も見学したことがあり
あらゆる面で工夫されていることに感激した。
旧村山家住宅の茶室「玄庵」のコピーが
香雪美術館の出口に建てられていて
ここだけ撮影可。記念自撮り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6e/90433da7add5edc7e24d7a5b08ad76aa.jpg)
旧村山家住宅は庭園のみ
期間限定で見学はできるようだ。
が、定員もわずかだし
うーん、超困難そう、残念やな~。
とにかく、御影の香雪美術館に一度行ってみよう。
それにしても、朝日新聞社の社長さん
すごいお金を稼いだんやな~
スケールが違う…と
圧倒された1日となった。
庭の手入やミシンがけをしようと
予定していたのだが…
明日から10日連続の仕事だし
あまりにも気持ちいい気候なので外出したい。
「12月上旬の4日間連続で生駒にいられるときに
家の仕事をまとめてすればええや」と
奈良・大阪の美術館・博物館を検索すると
これが面白そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f7/b3b705c357e1b26b9c05820ab881b709.jpg)
行ったことのない美術館だが
交通の便はいいし
絶対に迷子になれないくらい分かりやすい所や。
最低料金ルートの近鉄・JRで
北新地駅から歩いた。
四つ橋筋を挟んで両側に摩天楼
東側が「中之島フェスティバルタワー」↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/76/010501c6db90c33658dcd93fa209d3c6.jpg)
西側が「 同 ウエスト」↑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/41/123b4e020817e937df7b271ba2bb00c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f5/c989af54c805bf796fd8fdfc122221a8.jpg)
どちらも朝日新聞社が進めているプロジェクトで
東側は2012年に、西側は2017年に竣工
ここが…、23歳ころだったと思うが
オペラ「カルメン」を観に来た
フェスティバルホールがあったところなんや~
と
思い出そうてしても
ビルや街の記憶は全くない。
オペラの歌も音楽も、くっきりと覚えているのに…。
香雪美術館とは
朝日新聞社の創業者・村山龍平が蒐集した
日本・東洋の古美術コレクションなどを収藏する
美術館だということを、今日やっと知った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/da/32c0b5e05a6c4193a9bb2040ff119930.jpg)
館内は撮影禁止だし
HPの写真の利用転載もダメと書かれているので
ビラを撮影した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3f/6a1aea305ff2c672b242e4ec2d4b9cc8.jpg)
屏風や掛け軸の絵と言えば
日本・中国・朝鮮の絵が当たり前と思っていたが
色鮮やかな西洋人や戦場の絵が描かれていて
常識というものが覆されたように感じたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/0e/569cb7d056e50939ae738ea0dd67a02a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/68/a9732b3732750d3d244519cf33a48c30.jpg)
しばらくすると見慣れてきて
和洋折衷の部屋には似合いそうに思えてきた。
見事だったのは金箔・蒔絵・螺鈿の漆器
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/29/665bd3c2fa27f42469639118c615e3d9.jpg)
海の波がきらきら光り
船の帆や人の表情までが柔らかく輝いている。
これほど美しく繊細な螺鈿を見たのは初めて。
これだけでも見に来た値打ちがあると感動。
神戸の御影には旧村山家住宅があり、
和風建築の設計は藤井厚二!
藤井厚二氏の住まいだった
環境共生住居聴竹居は
室内も見学したことがあり
あらゆる面で工夫されていることに感激した。
旧村山家住宅の茶室「玄庵」のコピーが
香雪美術館の出口に建てられていて
ここだけ撮影可。記念自撮り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6e/90433da7add5edc7e24d7a5b08ad76aa.jpg)
旧村山家住宅は庭園のみ
期間限定で見学はできるようだ。
が、定員もわずかだし
うーん、超困難そう、残念やな~。
とにかく、御影の香雪美術館に一度行ってみよう。
それにしても、朝日新聞社の社長さん
すごいお金を稼いだんやな~
スケールが違う…と
圧倒された1日となった。
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