魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

阿波踊り会館

2016-01-03 | 観劇・ライブ・映画など
1/3(日)、眉山から下りて、1階の物産観光交流プラザの2F
阿波踊り会館で、チケットを購入。



本日の出演は「まんじ連」だとのこと。
これだけたくさんの連が順番に担当しているそうだ。
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会場は12:30なので、それまでの間、3階の阿波踊りミュージアムに。
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内部は撮影禁止なので、じっくり見ていたら
時間はどんどん過ぎ、2階に降りた。

12:30にはたくさんの人が列をなしていて、
13:00に軽快なお囃子から始まった。
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まずは、軽やかで、しかも、力強い女踊り
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    さらに力強い男踊り。
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その後、司会進行係りの男性からいろいろと説明があり、
「徳島県外から来た人に手を挙げてくださ~い」と。

そして、挙手した人に「どちらから?」と尋ねたが、
我々は尋ねてもらえなかった。

というより長崎などの遠方からでもないので、
目立たないようにしていた。

この後、お客さんで踊りを覚えたい人には、
練習に参加するよう勧め、
「フィナーレは、皆さん、一緒に踊りましょう!」と。

皆さんの踊りを審査して、
「すばらしい踊り手にはこの手拭いをプレゼントします」
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「もらえなかった人には、救済措置があります」
「1階の売店にあるので、ぜひ記念に買って下さい」と

吉本新喜劇の芸人みたい、しゃべるのが上手い。

さらに「我々が踊れないような
ユニークな踊りを披露してくれた人には
特別賞を差し上げます!」と

その後の練習会に私は参加、夫は座って眺めているだけ。

初めて踊った阿波踊りは、
これまでテレビで見ていた感じとは
ずいぶん違って、腕を力強く伸ばす。

右足を前に出すときには、右手は前に⇒これは簡単
        同時に   左手は上に⇒これが意外と難しい。

なかなか軽やかには踊れない。踊っていたら暑~い。

その後は、まんじ連の皆さんによる演舞
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男性は提灯を回しながら、こんなに高く飛びあがる!



女性の腕の動きも、いつも同じではなく
両腕を開いたり、床に手を着いたり…、いろいろ



フィナーレでハワイのレイを掛けてもらった人が賞をもらえた。

どんな人が貰ったのかと言うと、

・遠い県から参加した人で
・音楽から見事なハズレ方をして踊った人だった。

つまり、「こんなに踊りが苦手なあなたでも、
こうして人前で踊って、
皆を勇気づけてくれました」との感謝状やった。

なかなか見事な企画や~。
まさに「同じ阿保なら踊らなそんそん」ってこと。

阿波踊りの本番はなかなか参加できないが、
この会館になら、「また行きたい!」と思った。

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