生駒は寒い。これで4回目の冬。
でも、1年前から少しましになった。
それは、我が家の北西の方向に、高いマンションが建ったせいか
強烈な北西の風「生駒おろし」が、我が家を直撃しなくなった。
それもプラスしてか、お天気の良い日は南側の庭は、とても暖か。
ありがたい。
枯れ木・枯れ草色の庭は、寒々しくて、さびしい。
かといって、手入れをしなくても、
真冬に鮮やかな色の花を咲かせる花って、何がある?
サザンカくらいしかない。
でも、サザンカの花びらが地面にいっぱいに散るのは好きじゃない。
私のようにたまにしか家に帰って来なくても、
赤い色で心を和ませてくれるものは、、、と考えたところ、あった!
熊野古道の宿でもらってきた南天。
三本もらったのが、それぞれ毎年見事に紅葉する。
しかも、三本とも色が違う。
20~10cmの小さな苗木だったけど、3年足らずの間に順調に育った。
一番大きいのは敷地の南西の角に「難を転ずる」よう祈って植えた。
濃いエンジ色は存在感たっぷり。
だが、それが災いしてか、一昨年の年末に
根元近くから折って持ち去られるという「難」に遭遇してしまった。
でも、根っこは残っていたので、春にはたくさんの芽が出て来て、
盗られる前くらいまで復活した。
二番目に大きいのは、オレンジ色がかった明るい赤。
これは塀の内側に植えているので、難は及びにくい。
一番小さかったのもここまで育ち、半年前から南庭に移ってきた。
まだ小さいけれど、華やかさは最高!
「道路からてち番目立つここに、冬でも赤い花を咲かせるものを」
と植えた花はどれも上手くいかず、花よりも赤いこの南天を抜擢した。
南天以外にも鮮やかな色を放っているのが、夏ミカン。
お正月らしく華やいでいる、蝋梅(ロウバイ)と万両。
たくさん植えていた金魚草のうち、
頑張って花を咲かせてくれているのは、これのみ。
これがあるだけで、花壇には寂しさが漂っていない。
今年の寒中の我が家の庭は、ほんまにきれい。
でも、1年前から少しましになった。
それは、我が家の北西の方向に、高いマンションが建ったせいか
強烈な北西の風「生駒おろし」が、我が家を直撃しなくなった。
それもプラスしてか、お天気の良い日は南側の庭は、とても暖か。
ありがたい。
枯れ木・枯れ草色の庭は、寒々しくて、さびしい。
かといって、手入れをしなくても、
真冬に鮮やかな色の花を咲かせる花って、何がある?
サザンカくらいしかない。
でも、サザンカの花びらが地面にいっぱいに散るのは好きじゃない。
私のようにたまにしか家に帰って来なくても、
赤い色で心を和ませてくれるものは、、、と考えたところ、あった!
熊野古道の宿でもらってきた南天。
三本もらったのが、それぞれ毎年見事に紅葉する。
しかも、三本とも色が違う。
20~10cmの小さな苗木だったけど、3年足らずの間に順調に育った。
一番大きいのは敷地の南西の角に「難を転ずる」よう祈って植えた。
濃いエンジ色は存在感たっぷり。
だが、それが災いしてか、一昨年の年末に
根元近くから折って持ち去られるという「難」に遭遇してしまった。
でも、根っこは残っていたので、春にはたくさんの芽が出て来て、
盗られる前くらいまで復活した。
二番目に大きいのは、オレンジ色がかった明るい赤。
これは塀の内側に植えているので、難は及びにくい。
一番小さかったのもここまで育ち、半年前から南庭に移ってきた。
まだ小さいけれど、華やかさは最高!
「道路からてち番目立つここに、冬でも赤い花を咲かせるものを」
と植えた花はどれも上手くいかず、花よりも赤いこの南天を抜擢した。
南天以外にも鮮やかな色を放っているのが、夏ミカン。
お正月らしく華やいでいる、蝋梅(ロウバイ)と万両。
たくさん植えていた金魚草のうち、
頑張って花を咲かせてくれているのは、これのみ。
これがあるだけで、花壇には寂しさが漂っていない。
今年の寒中の我が家の庭は、ほんまにきれい。
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