11/2 京都トコ会館内のヨガスタッフジオで開催された
ヨガウェアYin Yang×十本指シューズVibram 展示販売会
その時に出店された店主さんが、
ヨガスタッフジオ責任者の愛さんと私にと、
2足のシューズを下さった(ショバ代として?)。
外でも履ける濃い紫のは、
親趾から入れたら小趾が入らず、
小趾から入れたら親趾が入らず、
10分間ほど格闘したが、全く履けず…(-"-)
普通の靴と違って、ちょっと大きいだけで、履けない。
館内履きとして良さげな、ピンクのは
簡単に履けて、ぴったり! 気持ちがいい!
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「施術時に履くと足趾に力入って、
施術しやすそう」と思ったが…、
トコ会館の施術室は、床暖房が入っているので、
せっかくの気持ち良さを味わえず。
館内履きとするには、部屋を移動するときなど、
履き替えが面倒で、結局…、履かなかった。
そこで、高輪サロンに運んだ。
高輪サロンの施術用ベッドは、
畳の上に置くしかない。
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畳の目はベッドに対して並行だし、施術時は素足。
その上、私の足の裏はサラサラのなので、滑りやすい。
当然、施術はしづらく、技は決まりにくい。
LDエリアはフローリングにタイルカーペット。
畳エリアから素足で移動すると、冬は冷た~い。
↓
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12/17(土)は、高輪施術日。
週末の高輪は毎回、予約数18を下ることがない。
だが、たいていキャンセルはあるものなので、
20人になることはまずない。
この日の予約は、午前9人+午後8人と少なめ。
いただいた室内シューズを履くと、足がピターッと決まり、
体が安定し、難しい技が決まること、決まること\(^o^)/
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午前中の施術(大人4+子ども5)は、ササーッと終わり、
高輪にしては珍しく、ゆっくりランチ。
昼休みにアシスタントの西脇助産師が
「履いてみたい」と言うので貸すと、
「私も買いたい!」と
午後イチ、うっかり履き忘れて
施術に臨んだところ、技が決まらず(-"-)
それを見ていた西脇さんが
「シューズを履いているときの姿勢と、全然違う」と。
すぐに履いて、再度施術に臨んだところ、
午前同様、スイスイと進行。
なのに…、
サロン内の人口密度は上がるばかり。
なんと、夫婦と子どもの3人が、予約帳に記載漏れ!
しかも、パパはマッチョで75Kg!
特別に硬くて、難しく、血圧も高い人なので、
初回は私が診たが、とても手に負えず。
2回目には、師匠の山崎先生が
高輪に来られる日に施術を受けてもらった。
今日は3回目。
朝イチから快調なので、「きっとできる!」と
腹を据えて臨んだところ、全ての技が決まった!
午後はもう一人男性があり、
この方は初来室で、腰痛と首~肩の凝り。
頭の形はいびつで、両耳の高さも歴然と違い、
見るからに新生児期からのゆがみ。
「『抱いていないと寝ない子だった』
と、母からは聞いています」と。
この体で40年近く、生きて来られたのかと思うと、
ほんまに気の毒。
このような方を、奥さんから頼まれると
断れず、ついつい承諾するのだが、
施術後「生まれ変わったみたいだ~」と
呆然と立っておられる姿を見ると
「あぁ、こんな体で大人になる人を
なくさないと…」と、胸つまされる。
結局、今日は、20名(大人10+子ども10)、
最高級の人数と重症度。よう働いた~。
でも、達成感あり、あまり疲れもせず。
室内履きのお陰や~。
この vibram のシューズは、
ネット通販でもたくさん売られているが、
私は、試着せずに買おうとは思わない。
ということで、
京都トコ会館で展示販売会が開かれた。
これから、高輪に集まって来る助産師から
「試着させて~」「買いたい!」との声が高まりそう。
さて、どうすればいいかな~?
ヨガウェアYin Yang×十本指シューズVibram 展示販売会
その時に出店された店主さんが、
ヨガスタッフジオ責任者の愛さんと私にと、
2足のシューズを下さった(ショバ代として?)。
外でも履ける濃い紫のは、
親趾から入れたら小趾が入らず、
小趾から入れたら親趾が入らず、
10分間ほど格闘したが、全く履けず…(-"-)
普通の靴と違って、ちょっと大きいだけで、履けない。
館内履きとして良さげな、ピンクのは
簡単に履けて、ぴったり! 気持ちがいい!
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「施術時に履くと足趾に力入って、
施術しやすそう」と思ったが…、
トコ会館の施術室は、床暖房が入っているので、
せっかくの気持ち良さを味わえず。
館内履きとするには、部屋を移動するときなど、
履き替えが面倒で、結局…、履かなかった。
そこで、高輪サロンに運んだ。
高輪サロンの施術用ベッドは、
畳の上に置くしかない。
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畳の目はベッドに対して並行だし、施術時は素足。
その上、私の足の裏はサラサラのなので、滑りやすい。
当然、施術はしづらく、技は決まりにくい。
LDエリアはフローリングにタイルカーペット。
畳エリアから素足で移動すると、冬は冷た~い。
↓
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12/17(土)は、高輪施術日。
週末の高輪は毎回、予約数18を下ることがない。
だが、たいていキャンセルはあるものなので、
20人になることはまずない。
この日の予約は、午前9人+午後8人と少なめ。
いただいた室内シューズを履くと、足がピターッと決まり、
体が安定し、難しい技が決まること、決まること\(^o^)/
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午前中の施術(大人4+子ども5)は、ササーッと終わり、
高輪にしては珍しく、ゆっくりランチ。
昼休みにアシスタントの西脇助産師が
「履いてみたい」と言うので貸すと、
「私も買いたい!」と
午後イチ、うっかり履き忘れて
施術に臨んだところ、技が決まらず(-"-)
それを見ていた西脇さんが
「シューズを履いているときの姿勢と、全然違う」と。
すぐに履いて、再度施術に臨んだところ、
午前同様、スイスイと進行。
なのに…、
サロン内の人口密度は上がるばかり。
なんと、夫婦と子どもの3人が、予約帳に記載漏れ!
しかも、パパはマッチョで75Kg!
特別に硬くて、難しく、血圧も高い人なので、
初回は私が診たが、とても手に負えず。
2回目には、師匠の山崎先生が
高輪に来られる日に施術を受けてもらった。
今日は3回目。
朝イチから快調なので、「きっとできる!」と
腹を据えて臨んだところ、全ての技が決まった!
午後はもう一人男性があり、
この方は初来室で、腰痛と首~肩の凝り。
頭の形はいびつで、両耳の高さも歴然と違い、
見るからに新生児期からのゆがみ。
「『抱いていないと寝ない子だった』
と、母からは聞いています」と。
この体で40年近く、生きて来られたのかと思うと、
ほんまに気の毒。
このような方を、奥さんから頼まれると
断れず、ついつい承諾するのだが、
施術後「生まれ変わったみたいだ~」と
呆然と立っておられる姿を見ると
「あぁ、こんな体で大人になる人を
なくさないと…」と、胸つまされる。
結局、今日は、20名(大人10+子ども10)、
最高級の人数と重症度。よう働いた~。
でも、達成感あり、あまり疲れもせず。
室内履きのお陰や~。
この vibram のシューズは、
ネット通販でもたくさん売られているが、
私は、試着せずに買おうとは思わない。
ということで、
京都トコ会館で展示販売会が開かれた。
これから、高輪に集まって来る助産師から
「試着させて~」「買いたい!」との声が高まりそう。
さて、どうすればいいかな~?
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