生駒空研塾-77- 大賑わい

2/19(日)の生駒空手には
O氏が5歳の息子さんを連れて久々に参加。

京都空手でいつも一緒に稽古している
仲さんご一家と、Fさん母子が初参加。
梶ちゃんも8か月ぶりの参加？！

姫孫は京都マラソンによる交通規制で遅刻
次郎孫は朝から所在不明らしく来ず。

午前の施術を終えた太郎孫と私とで合計
・空手の稽古参加者(先生方を含め)…10人
・見学(自由遊び)者… 子ども5人、大人…1人

生駒トコ会館の1階に16人という
空研塾生駒道場史上過去最高人数が集合。

稽古に参加しない6人は8畳の部屋で
見学したり遊んだリ

基本稽古では
仲・Fさんがほとんどしたことのない
後ろ蹴り30回、肘打ち、高速ストッピングなど
きつ～い稽古をした後

大男組はM先生の指導の下、奥の方で3人で

女組はS先生の指導の下手前で、基本的な回し崩しから。

塾長は人数の多い女組の指導に
ほぼベッタリと当たりっぱなし

私はようやく3カ月ほど前から
体幹を捻って回し崩すコツがわかるようになり

S先生を上手く　↑　崩せるようになった。

腕の取り方はいろいろで、非力な女でも
相手の肘を伸ばしきることにより
簡単に崩せることを解説する塾長。

その後、外受け⇒フックで水月(ミゾオチ)打ち

ハンドミットを肘打ち　↓

ワイワイと稽古している女組に対し

男組は汗と血を流しながら粛々と

そうしていうちに、終了時間が近づくと
狭い部屋で収まっていられなくなった子ども達が

マット上に乱入し、稽古に参加する子
アウトスティックを振り回して遊び始める子

　↓　ボール投げをして遊び始める子

姫孫にすっかり懐いて

遊んでもらって大喜びしている子

この子、よっぼと楽しかったようで
帰るのを嫌がり
玄関で靴をなかなか履こうともせず

門扉を出た後
「『お姉ちゃんに会えないの 寂しい』
　と、今生の別れかのように号泣している」
などと😲
パパと梶ちゃんから次々とメッセンジャーが。

また来たらいいだけのことなのに
こんな楽しい機会は
もう2度とないと思ったのかな？

もの心着いた時にはコロナ禍で
取っ組み合いの機会もなかった
5歳児にとっては
号泣を堪えられなかった
ひと時だったのかも？