魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

2回目の空手昇級審査

2017-05-07 | その他の空手
5/7(日)の午後は空手の審査会。

8月末~9月頭にかけて出版する
2冊の本関連の仕事が
大変なことになっている。

そんな中、5/6(土)の夕方から明け方まで
必死に仕事をこなし
9時頃起床。

10時半頃にブランチ
12時ちょうどに学園前駅到着。

竹林先生とM氏と3人でタクシーに乗り、
会場の奈良市西部生涯スポーツセンターへ。

道着に着替えると、M氏の帯の結び方が
またヘンになっている(-。-)y-゜゜゜

老婆心でおせっかいを焼いていたら
竹林先生にパチリ、
fbにUPされていたのをいただいた。



昨年と同じ会場なので
昨年ほどは緊張はしなかったはずなのに
何と、したことのない
コンビネーション移動稽古が次々と(@@)

おまけに昨年は、黒帯小学6年女子の
とても美しい模範演武があったのに、
今年は、その彼女は足首を骨折していて無し(-"-;

半分もまともにできず
いつもしている移動稽古は無し。

頭が真っ白、これはヤバ~ッ。

昨年より審査を受ける人数は少なく
昨年はチラチラ目にした
動きの悪い人は全く見当たらず。

反対に
「これが青帯?! 黄帯?!
     黒帯レベルでは?!」

と思わせる40~50代の男性の鮮やかな動き。

中高生女子も強く美しく俊敏。
「私とはレベルが違うわ~」

開脚前屈はできたが、
腕立て伏せと腹筋運動は、
去年と違っていい加減はダメ

30秒間ミットラッシュなども
しんどくて回数ができず、ヘトヘト

「来年も審査を受けよう」
などと思っていたのに…。

「もうアカン、限界を知ったし、もうええわ」
と・・・シュン_| ̄|○。

でも、小学生が審査を受けている間は
休憩でき、1/8に知り合った先輩諸氏から、
いろいろ声かけてもらって
楽しくおしゃべりしていたら、
突然、竹林先生が飛んで来られた。

何と、「約束組み手、3種類の受け返し」の
整列と説明が始まっていた(@@)
あぁ…何という不覚(~_~;)

始まると、20代男性は「これが白帯?!!」と
目が点になるほどの素早く美しい動き。
しかも、受けの後、2回の返しをしている。

私は1回しか返しの練習をしていない。
どうしょう・・・と思ったが、
できないものはできないので
1回のみの返し。

そして最後に、自由組み手1分間。

どちらの組手の相手も、
2段の喜美子先生がしてくださり
先生の励ましのおかげで
何とかこなせた。

昨年のような口頭諮問はなく、
最後に、初段と二段の審査を見学。



顔面攻撃ありの凄まじい戦いに圧倒。

不思議なもので、全部終わると
なんだか楽しくなってきた。

「やっぱし、来年も受けよう\(^o^)/」
と気分爽快に。

二段の審査を受けられた方に
学園前駅まで送っていただき
車の中でも喋りまくるくらい元気だった。

ところが生駒駅で降りた後、
体中に熱がこもっている感じがして
家に足が向かず、近鉄デパートに。

抹茶アイスを買って食べ、
体を冷ましてから帰宅、すぐに夕食。

食後、急に右足首が痛みだした。
今日痛めた感じではなく
3年前の捻挫の後遺症?

セルフ“おとなまき”で
すぐに痛みは消えたものの
PCに向かう元気はなく
テレビを見ながら寝てしまった。

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