魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

空研塾2級 茶帯

2024-05-19 | その他の空手
2024-03-17 の空手の稽古終了時
塾長が、茶帯のS氏とT氏に
「ケンシローに茶帯を与えようと思うが
 異論はないか?」と問いかけられた。
空研塾における昇級・昇段はとても厳しく
審査会で審査を受けて承認されるか
試合で相応の活躍がないと承認されない。
ところが
ケンシローは稽古参加回数は少なく
試合出場も 2020-10-19 に1回のみで
しかも、初戦敗退。
これほど積極性のないヤツに
茶帯 ( 1級. 2級) を与えていいのか?
厳しいことで有名な塾長の言葉とは思えず…😓
が、S氏とT氏は反対することなく
塾長に提案に賛成の意を示された。
塾長の推薦の理由は
・長く続けている。
・S氏とT氏との組手に怖気づくことなくできる。
のようだが
私の感想は「過去にこれほど甘く空研塾塾の茶帯を
 もらった人がいるんやろか?」だった。
その後
4/21の稽古は塾長の急用で流会
5/19の稽古も生徒の集まりが少なく
塾長の本業(料理屋 しるべえ) が多忙で
流会と決まった😞
なのに、5/15の夕方、塾長から
「帯と認定書 信子さんのも持って行きます。
 仕事が忙しいのですぐに帰ります」と😮
えーっ
そんな~、強くも上手くもなっていない私が
茶帯なんて…そんな話は何もしていなかったやんか!
でも…
恐れ多いことだが、塾長があげようと
思ってくださったのなら
有難く頂戴することとした。
5/19(日)、施術が終わった13:30
見士朗…1級、私…2級の 
認定書と帯を         ↑
持って来て下さった。   1級の帯は白銀の線入り
そして「手渡したいから。郵送したくないから」
「長く続けることが大切。黒帯を目指すように」
と…、恐縮の極み…。
2024-03-17 の稽古は右脚の痛みで
見学しかできなかった私だが
塾長の動きを  
見ていたら、憑依したようになり
その後の
空手自主練などで
体の動きが変わったのを感じている。
右脚はまだ痛みはあるが
空手をやりたくてたまらない。楽しくてたまらない。
これからも体が動く限り空手を続けよう。
そしたら
あわよくば、黒帯になれるかも😍?!

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