魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

風の流れのいいトコ会館だからこそ

2020-03-14 | トコ会館・トコ助産院の様子
3/13(金).14(土)は京都施術

ホテル・飲食店・お土産屋さんをはじめ
コロナ感染拡大で、めっきり来客が減り
経営困難に陥っているいるところも多いと聞く。

幸い私のところは
施術のキャンセルも少なく
通常通りの忙しさを保っている。



というか
コロナ休校・休園のせいもあってか
可愛い来館者が多い。



子育てサークルの方は
家に籠っていては精神衛生が悪化するからか
通常よりも多い参加者がある。

トコ会館は広いので
人口密度は高くはない。

それだけでなく、風の流れが
悪くならないように設計されている。

なので「コロナ休業しよう」
などとは思わない。

トコ会館を設計中、設計士さんが
とても不思議そうに
おっしゃっていたことを思いだす。

「(それぞれの部屋や場所で)
 ここでは何を大切にしたいですか?」と

 先生(私)に生駒で質問しても
 博樹先生(長男)に京都で質問しても
 お2人とも
 「風の流れ」と、答えられる。

 お2人は打ち合わせているわけではないですよね?
 そんな暇はないですよね?

 なのになぜ、それほど
 風の流れを大切と考えるのですか?」と。

私は、以前のトコ・カイロプラクティック学院ビルの



風の流れの悪さが、たまらなく嫌だった。↑

壊すのはもったいなく心が痛んだが、
この空気が貯まってしまう閉塞感に耐えられず

・このビルの中では健康に働けない
・思考力が低下する
・いい仕事ができない
・長生きできない

と考え、建て替えを決意した。
長男も同様だったよう。

今は、建て替えて良かったと思う。

旧ビルの改築では
今のトコ会館の爽快感は得られない。

このコロナ騒動の中では

「絶対に営業はしたくない」
「絶対にできない」

と、思うことになっただろう。

今回のコロナ騒動でも

「風の流れが大切」

ということが、証明されたと思う。

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