魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

首すわりクラス 東京初開催

2023-09-15 | セミナー・クラス(一般対象)

9/14(木)13:30~東京芝サロンで
首すわりクラスを初開催
2家族と見学者1名が参加。

9/15(金)10:00~は同会場で
2回目の開催。

3家族の予約があったのに
2家族がキャンセル😥
1家族参加。

アシスタントは両日小林いづみ助産師。
2日間で撮れた動画からキャプチャしUP。

まずは、見学者の
南部法子@神奈川(整体師)さんをモデルに
引き 起こし反射 の様々なチェックの仕方。
  ↓

同様に紐を持って、立ってチェックしてから
座って手首を持って。  ↓

紐を持ってのチェックで
私よりは動きが少し不安定だと思った通り
私の方が滑らかな動き。 ↓

2歳5ケ月児。肘を曲げて肩~腕を
緊張させてしまうのは良くない。↓

が、膝が曲がり、足の裏でマットを蹴っていないのは良い。

10ケ月児 ↓ 同様に肘も膝も曲がっている。

でも、泣くと足の裏でマットを蹴り、ブリッジ😓 ↓

施術前は ↑ このようになってしまうことが多かったが
施術後は少し改善。

この子は既につかまり立ちも、つたい歩きもする。
転倒すると、お尻や手が着地する前に
頭を打撲するリスクが高い。

すると、急性硬膜下出血のリスクUP。
このように、大変なことになることも😥

施術後は、引き起こし反射がかなり改善したので
「視性立ち直り反応が現れるかな?」と
そーっと、チッェクしてみたが

頭部は胴体と同じように倒れてしまい
両目を水平に保てず。

引き起こし反射が合格レベルに達していないときは
このチェックは原則としてしない。

また、私のようにそーっと子ども達を
検査できない人が多いため
マイピーロを着けて行うようお勧めしている。

その後 ↓ 前受け身の検査

手がパーになるのがいいのだが
このように10本の指全てが曲がってしまい
「熊手」になってしまうのは良くない。

腕-手首-中指が一直線になるのが良いのだが

 ↑ このように手の平が
   親指側に曲がってしまう人がいる。

モチロン私はワザとやっているのだが😊

転んで手首を骨折する中高年女性が多いし
跳び箱で骨折する小学生も多い。

前受け身が上手くできないと
ドッジボールなどで、突き指をしやすい。

受け身が上手い私は、74歳になった今も
まだ1度も、骨折経験も突き指経験もない。

これは横受け身 ↓ 手の平が肘より前に出ている。

手の平でしっかり受け身を取ってからだと
肘をついても骨折しないのだが

肘の方が手の平より早く着地すると
肘を骨折しやすい。 

このように左手で力強く受け身を取れず
体を捻って両手で何とか顔を守るのも、完成度は低い。

これは両肩を押されたり
足を払われたりして
真後ろに転ばされた時の、真後ろ受け身

全身を捻って、片手が真後ろに伸び
手の平でパンと音がするくらい
力強く受け身を取れるのが望ましい。

さらに、もう片方の手で相手の追撃を防御し
大事な頭を守る姿勢が取れると
喧嘩を売られた時でも
被害をできるだけ小さく収められる。

最後に母子ともに頭もコロコロしながら施術。

見学者の南部さんと受講者のKさんは
基本整体セミナーの同期生。

骨格模型や人形を持って記念撮影をして
「もっともっと勉強を続けないといけないね~」
などと言い合いながら分かれた。

ぜひ、何度も見学に来てください。
見学できる人は当学院入門講座合格者以上です。


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