9/14(木)13:30~東京芝サロンで
首すわりクラスを初開催
2家族と見学者1名が参加。
9/15(金)10:00~は同会場で
2回目の開催。
3家族の予約があったのに
2家族がキャンセル😥
1家族参加。
アシスタントは両日小林いづみ助産師。
2日間で撮れた動画からキャプチャしUP。
まずは、見学者の
南部法子@神奈川(整体師)さんをモデルに
引き 起こし反射 の様々なチェックの仕方。
↓
同様に紐を持って、立ってチェックしてから
座って手首を持って。 ↓
紐を持ってのチェックで
私よりは動きが少し不安定だと思った通り
私の方が滑らかな動き。 ↓
2歳5ケ月児。肘を曲げて肩~腕を
緊張させてしまうのは良くない。↓
が、膝が曲がり、足の裏でマットを蹴っていないのは良い。
10ケ月児 ↓ 同様に肘も膝も曲がっている。
でも、泣くと足の裏でマットを蹴り、ブリッジ😓 ↓
施術前は ↑ このようになってしまうことが多かったが
施術後は少し改善。
この子は既につかまり立ちも、つたい歩きもする。
転倒すると、お尻や手が着地する前に
頭を打撲するリスクが高い。
すると、急性硬膜下出血のリスクUP。
このように、大変なことになることも😥
施術後は、引き起こし反射がかなり改善したので
「視性立ち直り反応が現れるかな?」と
そーっと、チッェクしてみたが
頭部は胴体と同じように倒れてしまい
両目を水平に保てず。
引き起こし反射が合格レベルに達していないときは
このチェックは原則としてしない。
また、私のようにそーっと子ども達を
検査できない人が多いため
マイピーロを着けて行うようお勧めしている。
その後 ↓ 前受け身の検査
手がパーになるのがいいのだが
このように10本の指全てが曲がってしまい
「熊手」になってしまうのは良くない。
腕-手首-中指が一直線になるのが良いのだが
↑ このように手の平が
親指側に曲がってしまう人がいる。
モチロン私はワザとやっているのだが😊
転んで手首を骨折する中高年女性が多いし
跳び箱で骨折する小学生も多い。
前受け身が上手くできないと
ドッジボールなどで、突き指をしやすい。
受け身が上手い私は、74歳になった今も
まだ1度も、骨折経験も突き指経験もない。
これは横受け身 ↓ 手の平が肘より前に出ている。
手の平でしっかり受け身を取ってからだと
肘をついても骨折しないのだが
肘の方が手の平より早く着地すると
肘を骨折しやすい。
このように左手で力強く受け身を取れず
体を捻って両手で何とか顔を守るのも、完成度は低い。
これは両肩を押されたり
足を払われたりして
真後ろに転ばされた時の、真後ろ受け身。
全身を捻って、片手が真後ろに伸び
手の平でパンと音がするくらい
力強く受け身を取れるのが望ましい。
さらに、もう片方の手で相手の追撃を防御し
大事な頭を守る姿勢が取れると
喧嘩を売られた時でも
被害をできるだけ小さく収められる。
最後に母子ともに頭もコロコロしながら施術。
見学者の南部さんと受講者のKさんは
基本整体セミナーの同期生。
骨格模型や人形を持って記念撮影をして
「もっともっと勉強を続けないといけないね~」
などと言い合いながら分かれた。
ぜひ、何度も見学に来てください。
見学できる人は当学院入門講座合格者以上です。
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