周りの山は雪景色になりました。
10月20日(月)
パ・リーグCSフアイナルステージS第6戦
日本ハム 1 - 4 ソフトバンク
(ヤフオクドーム38,561人)
期待の上沢4回途中で2失点
先発上沢が4回明石と内川にうたれて先制され、
2死1~3塁で救援した鍵谷が吉村に打たれて2点。
ファイナルステージ2戦と5戦で勝ち投手になった鍵谷
栗山監督早めの継投も5回には細川に左翼席に放りこまれた。
主砲中田大事な試合に凡退
打線はソフトバンク大隣が7回無失点と快投し頼りの中田翔が大事な最終戦で得点圏に2度も走者がいたがいずれも凡退した。
3番陽、4番中田、5番小谷野が打てなければ勝ち目がない。毎日一喜一憂してきたが、あと一歩で日本シリーズ進出を逃した。
稲葉さん、金子さんに両チームナインが胴上げ!!
スポーツマンの素晴らしい感動のシーン見せて頂きました。
ファイターズのみなさん
お疲れ様でした。
十分楽しませていただき
ありがとうございました
お疲れ様でした。
十分楽しませていただき
ありがとうございました
10月19日(日)
パ・リーグCSフアイナルステージS第5戦
日本ハム延長11回遂に逆転勝利 !!
崖っぷちに立たされた日本ハム
先発翔平くん2回ノーアウト満塁から直球を狙われて4失点
翔平くんが4点も奪われてはハムの勝ち目はない
陽ちゃん今日もダメだし、それに5回まで0封では・・・、
ところが7回2アウトから近藤が出塁代打稲葉が中前打。
大野が2塁打で反撃しあわや本塁打と思われる西川の一発で3点
8回には翔ちゃんがCS8試合で5本目となる本塁打で同点に追いついた。
こうなると流れはファイターズ、投手陣もクロッタ、宮西、鍵谷が好投。
延長11回2アウト満塁のチャンスで
中島が1ボール2ストライクの4球目右前へ2点タイムリーを放ち勝ち越した。
野球は最後まで何が起きるかわからない。
今までチャンスに打てなかった中島がよくサファティの速球を弾き返した。
日本ハムこのまま6-4でソフトバンクに勝ち
アドバンテージを含め対戦成績は3勝3敗となった。
土俵際で踏みとどまった日本ハム
第6戦の先発はソフトバンク大隣日本ハムは上沢と発表された。
2年ぶりの日本シリーズ進出あともう一歩 !!
全員で死力を尽くして戦ってほしい。
今夜はカツカレーを食べてしっかり応援しよう
パ・リーグCSフアイナルステージS第5戦
日本ハム 6 - 4 ソフトバンク>
(ヤフオクドーム)
日本ハム延長11回遂に逆転勝利 !!
崖っぷちに立たされた日本ハム
先発翔平くん2回ノーアウト満塁から直球を狙われて4失点
翔平くんが4点も奪われてはハムの勝ち目はない
陽ちゃん今日もダメだし、それに5回まで0封では・・・、
ところが7回2アウトから近藤が出塁代打稲葉が中前打。
大野が2塁打で反撃しあわや本塁打と思われる西川の一発で3点
8回には翔ちゃんがCS8試合で5本目となる本塁打で同点に追いついた。
こうなると流れはファイターズ、投手陣もクロッタ、宮西、鍵谷が好投。
延長11回2アウト満塁のチャンスで
中島が1ボール2ストライクの4球目右前へ2点タイムリーを放ち勝ち越した。
野球は最後まで何が起きるかわからない。
今までチャンスに打てなかった中島がよくサファティの速球を弾き返した。
日本ハムこのまま6-4でソフトバンクに勝ち
アドバンテージを含め対戦成績は3勝3敗となった。
土俵際で踏みとどまった日本ハム
第6戦の先発はソフトバンク大隣日本ハムは上沢と発表された。
2年ぶりの日本シリーズ進出あともう一歩 !!
全員で死力を尽くして戦ってほしい。
今夜はカツカレーを食べてしっかり応援しよう
日本ハム 5 - 1 ソフトバンク
日本ハムは3位からの下剋上の負けられぬ一戦
先発中村が内川に早々レフトスタンドまで放り込まれ1点先行された。
5回まで武田の荒れ球に1安打と打線が沈黙したが、
野球はいつどこで何が起こるかわからない。
ハムは6回、2死2~3塁で今だ調子の出ない陽岱鋼のショートゴロを名手今宮の1塁への送球がそれて2者生還でついに勝ち越した。
主砲中田3戦連発左翼に2ラン
思わぬことが、思わぬ形で起きた一つのミスが試合を決める。
気落ちしたのか武田がその直後、中田に3戦連発の2ランホームランを打たれた。
劣勢だった日本ハムは4-1と一気3点リードした。
8回には再び中田が左翼線を破る2塁打でさらに1点を追加し5ー1やっぱり4番の一振りがチームを勢いつかせる。
1死満塁のピンチを救った谷元、白村、クロッタ、増井と救援陣も終回まで無失点。
これで陽岱鋼と大谷に当たりが出てくれば、今日も明日も勝てる。
日本ハム 2 - 3 ソフトバンク
野球は最後の最後まで何があるかわからない (秋山監督)
7回中田の連夜のアーチ、大谷の好走塁、そしてさすがベテラン赤田バットを投げだして大谷を返した。
打と足で逆転した日本ハム8回裏まで浦野が上出来で勝ちパターンになった。
しかし、9回思わぬ落とし穴が待っていた。浦野は114球を投げていたが、予想以上の出来で監督は続投させた。
この回、浦野は2ストライクと追い込みながら李を歩かせ、2度バント失敗の松田に7球目をセンター前に運ばれた。
無死ランナー1~3塁で増井が救援中村を打取って1死後、吉村に2点2塁打を打たれてサヨナラ負けとなった。
短期決戦はベンチの判断で試合の流れが変わる。
① イニング最初から増井を投げさせればどうなったか、
② 杉谷の牽制死、赤田を変える必要があったのか、
投げさせて見なけりゃわからない増井投手、今日は良かったのか
悪かったのか、いずれにしても悔しいサヨナラ負けの試合だった。
パCSファーストS第3戦(10月14日 京セラD)
日本ハム 2 - 1 オリックス
日ハム2年ぶりCSファイナル
ステージ進出!!
ステージ進出!!
初回日本ハムメンドーサがオリックス駿太に先頭打者ホームランを打たれた。
そのご5回1失点の好投したが、打線も西に走者を出しながら得点できなかった。
1点を追う日本ハムは6回小谷野、近藤のの長短打で、1死1~3塁
代打ベテラン稲葉が右前打を放ち試合を振り出しに戻した。
同点で迎えた8回、白村が駿太に打たれ1死3塁のピンチ
宮西が糸井に対し空振り3振、T-岡田も追い込み三振を奪った。
前日勝てなかった1死満塁で陽・中田が三振したのを思うシーンだった。
延長10回中田翔の一撃で勝負が決まった。
これで日本ハムはソフトバンクの挑戦権を手に入れ、
2年ぶりにCSファイナルステージ進出を決めた。
日本ハム 4 - 6 オリックス
先発上沢が力投したが救援したクロッタが打ち込まれ7回3対3の同点に追いつかれた。
日本ハムは8回1死一、二塁で代打稲葉がオリックスの馬原からセンター前に適時打を放って勝ち越した。
これで誰しもが日本ハムファイナルステージ進出と思ったに違いない
しかし、その裏谷元がT―岡田に逆転の3ランを浴び逆転負けとなった。
さすがオリックスの4番これまで3三振では済まされない意地がある。
谷元の直球をT-岡田は完璧にとらえた。
CSフアイナルへの進出をかけてベンチも谷元も悔しさが残る一投となった。
これで日本ハムは1勝1敗、今日負けると今季終了となる。
メンドーサの力投と陽・中田の奮起を期待したい。
柱状節理の断崖絶壁を眺めながら、
層雲峡温泉でくつろいできました。
層雲峡温泉でくつろいできました。
大雪山は今年10年に一度の紅葉といわれています
秋の味覚たっぷり今朝は「栗ご飯」を頂きました
。近くに栗の木があり風が強い日は多くの実が落ちてきます。
昨日の朝、落下しているのを見つけて拾ってきました。
早速「栗ご飯」を作ろうと、ゆでて「鬼皮をむき」、「渋皮をむき」下ごしらえは大変でした。
今朝頂いた「栗ご飯」は、ごろっと大きいままの栗が、香ばしく、甘みもあり、ホクホクして秋の味覚として最高でした。
※ 茶わん一膳分(160g)264㌔カロリーだそうです。
日本ハム 8 - 9 西 武
日本ハム2回に西武の先発牧田から一挙7点とったというのに
その裏、先発新垣が満塁本塁打、救援の矢貫も打たれて7点を返された。
4回にまた矢貫が2ラン、6回1点を返したが連勝は5で止まった。
収穫は石川、岸里、渡辺の高卒ルーキーにプロ初安打がでたこと。
3位確定でいくら消化試合とはいいながらこんな負け方では、
ラジオの実況を真剣に聞いていたのがバカらしくなった。
「日刊スポーツ」
田中賢介復帰!!
近日決定との記事が載っている。
各球団は来季に向けて戦力外通告や大型補強に動いているようだが、
稲葉、金子選手とリーダが抜けた日本ハムにぜひ戻ってきてほしい。
日本ハム 8 - 1 楽 天
日本ハム一筋21年の金子誠選手の引退試合
先発吉川光夫が7回1失点と好投しクロッタ、カーターとつないだ、打線も西川、近藤の長打で得点を重ね14安打8得点で5連勝した。
イメージ 3金子選手も9番遊撃でフル出場し 3打数1安打1打点。好守で存在感を見せ、ヒットを放ち、ホームまで激走した。
プロ野球選手の中には戦力外通告を受けたり、不本意な成績のまま身を引かざるを得なくなった選手がいる。
引退試合、セレモニー、多くのファンの歓声に送られグランドを去った。最高の選手生活を終えた金子選手に拍手を送りたい。
ありがとう!!
背番号 8 金子 誠
9月27日 引退会見で
自らを「うな丼のさんしょう」と例えて「あったらいいけど、なきゃないでいい。
でも、やっぱりほしいよねという存在だったかな」と。
味わい深い「金子節」を残した会見だった。
自らを「うな丼のさんしょう」と例えて「あったらいいけど、なきゃないでいい。
でも、やっぱりほしいよねという存在だったかな」と。
味わい深い「金子節」を残した会見だった。
日本ハム 4 - 3 西 武
やっぱり役者が違う(道新)メモリアルDAYで本人の逆転ホームラン。1点を追う7回2死2塁代打稲葉が右超え3号を放った。
試合前「代打だから1球目から打ちたいけど、初球を打ったらジャンプが中途半端になっちゃって・・・」といっていた。
この日2球目を打ち返し記念試合に花を添えた。3万3143人入場の観衆は総立ちの稲葉ジャンプ。
ここでホームランとは、世の中こんなうまい具合に行くものなのか、やっぱり今日の主役は稲葉だった。
1点リード9回表、ピッチャー白村、緊張しただろうな・・・?。
若者は緊張もしないのか150㌔の速球で3者凡退で初セーブをあげた。
白村の投げっぷり来季に期待がもてる。
これで日本ハム4連勝、きょうは金子誠の引退試合の日、吉川がやってくれると期待している。