10月26日(木)
<プロ野球ドラフト会議>
<プロ野球ドラフト会議>
2017年ドラフト会議の最大の注目となった。
早実の清宮幸太郎内野手は日本ハムが交渉権を獲得した。
巨人、阪神、ヤクルト、ソフトバンク、日本ハム、楽天、ロッテの7球団が競合したが日本ハム木田GM補佐が引き当てた。
木田GM補佐は交渉権確定後くじの勝因について「明石家さんまに左手でいけと言われた」と語り、清宮選手に対し「日本の宝になる選手」と入団と活躍に大きな期待を語った。
清宮選手は日本ハムについて「いい選手がそろっているし、いいチームだというイメージがある」と好感を持っているような話だった。
栗山監督は、「王さんの記録を破るという清宮の夢がかなうよう全力で頑張る。みんな待っているのでいい返事をしてほしい」と語っていた。