いい風呂の日

　　

11月26日は「いい風呂の日」です。
雪がちらつくこの時期、温泉に出かけて、身体を温めると心も癒されます。
きょうは秩父別温泉「ゆう＆ゆ」に出かけてきた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は秩父別町のホームページから

「ゆう＆ゆ」は従来の入浴施設のほかに今月７日、新しく「黄金の湯」がオープンした。

脱衣所も従来の２倍と広く、泉温42度の大浴場のほかに、源泉32度の浴槽もできて、電気風呂、ミストやサウナ、露天風呂には２個の陶器風呂など１日中楽しめる施設となっていた。

わたしの住む周辺には、源泉かけ流しの「公共の温泉」がどこのマチにもあり、入浴料は５００円、日替わりで２５０円という半額の日も増えてきた。
今日は一人２５０円の半額の日で朝から入浴客で混みあっていた。

いい夫婦の日

深川市戸外炉峠の　ねこバス


きのう一日で、夕張や深川では３０センチ近い大雪となり、岩見沢でも２４センチも雪が降ったとＨＢＣテレビで報道された。

あさ相棒（犬）と散歩から帰ってきて一時間以上も雪かきに追われた。　



　　　　　　　　きょうは　11月22日　「いい夫婦の日」

　明治安田生命の調査では、全体の８割が「夫婦円満」と答えている。不満がないかというと夫は妻に「整理整頓ができない」妻は夫に「気が利かない」とほとんどの人が不満を持っている。

ライオンの意識調査では、夫婦円満は「我慢と忍耐」という。
特に女性は夫婦げんかを避けて相手に言いたいことを我慢してストレスが原因で胃痛になったことがあると回答していた。

うちのカミサンがよく胃が痛いといっているが、「食べすぎだよ」と適当に返事していたが、原因はダンナのストレス症状によるとわかったような気がする。
きょうはケーキでも買って日頃の罪の償いでもしよう。

雪が降り続く

朝カーテンを開けてびっくり、雪が20センチ以上積もっている。
初雪から3日目というのに・・・

まだ雪が断続的に降り続き一時吹雪にもなった。


午前９時吹雪の深川駅前



ＨＢＣテレビ中井美雅さんの天気予報

　昨日の夕方から今朝までに、幌加内町や
岩見沢では、３０センチ近い大雪となりました。
今日このあとも、日本海側では雪が降りやすく、
岩見澤、滝川、深川、の空知地方や旭川や上川の内陸部
留萌地方など、明日朝までに局地的に
２０センチから３０センチの大雪となりそうです。
車の運転には十分注意してください。

初雪は必ず解けると思っているのに雪の量が増えてくる。明日も雪かきに追われそうだ・・・。

今朝は一気に冬景色

上空に氷点下３５℃以下の寒気が流れ込んだ影響で昨日は１２４年（明治２１年）前の観測開始以降で最も遅い初雪が降り、今朝は一気に冬景色となった。


きのう急いで冬支度した、わが家の庭木も今朝は雪に覆われた。


雪囲いが間に合わず雪の下敷きになった可哀そうな花木もある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

市内にある拓殖短大の雪景色


街路樹のナナカマドの赤い実が雪に映える。

日本ハム「日本一夢に終わる」

日本シリーズ第６戦で２勝３敗と後がない日本ハムは３-４で巨人に敗れ、６年ぶりの３度目の日本一は夢はかなわなかった。

今季パ・リーグの混戦を抜け出し、CSでソフトバンクに３連勝と勢いに乗っていたが、走・攻・守ともに勝る巨人には力及ばず２勝４敗と敗れた。


投手陣では吉川が第１戦で４回４失点、第５戦で３回途中で５失点とまさかのKO．
武田勝は第２戦で長野のアーチで１点に泣いたが、第６戦は２回３失点と早々に降板した。
頼りにしていた２投手が４連敗ではハムに勝ち目はない。


攻撃でも、１番　陽１６７、３番　糸井２４０、４番　中田２３８、と、３人とも徹底してマークされていた。
したがって、得点も巨人２６に対し、ハムは日本シリーズ６試合最小タイの１４点に終わった。

盗塁も巨人の６に対しハムはわずか１と機動力でも見劣りしている。

ハムの外野陣は１２球団一といわれているが、巨人外野手の松本哲の攻守と３割５分３厘の矢野の打撃など、阿部、長野が抜けても控えの選手が活躍し選手層の厚さに驚かされ、力の差を見せ付けられた日本シリーズであった。


今季の日本ハムはダルが抜け、ケッペル、スレッジ、田中が戦線離脱、チームの前評判はけっしてよくなかった。
それを覆して、稲葉を中心に選手一丸となってリーグ優勝、ＣＳ全勝で勝ち残ってきた。


試合終了後、稲葉選手は「来年もチームを引っ張る責任を感じている」と力強いコメントを残したが、日本シリーズのこの悔しさをバネに来季の活躍を期待したい。


日本ハムフアィターズ
夢と感動をありがとう！

日本ハム崖っぷち

日本ハムは昨日２－１０で大敗した。
期待の吉川が立ち上がりから力みすぎ球が浮いていた。
２回１死一塁からボウカーに１ボール２ストライクと追い込みながら、第一戦に続き１４５キロを右翼席に運ばれた。
第１戦はスライダーを第５戦は速球で勝負して打たれた。
制球が定まらず冷静さを欠いて投げた一球である。
自分に負けたという感じがする。

吉川は３回途中５失点、救援の多田野、森内、斉藤佑も失点した。
攻撃も巨人先発の内海に２点を返しただけで押さえ込まれた。


日本ハムは吉川もそうだが、陽　糸井　中田も結果を出せていない。
長打を狙いアッパースイングで力みを感じる。
稲葉や小谷野が好調なのを見ると、若手には日本シリーズという重圧がのしかかっている。



北海道で３連勝にならなかった。
これで対戦成績２勝３敗で巨人に王手をかけられ、日本ハムは崖っぷちに追い込まれた。

第５戦までは先に点をとったチームが勝っている。
第６戦の先発は１点に泣いた武田勝。
今度は打線が借りを返さなければならない。
闘志をむき出して奮起を望みたい。