民主党の逆風

千葉の知事選挙で民主党推薦の吉田平氏が４０万票の大差で森田健作氏に敗れた。

新聞もテレビも「小沢一郎では次の衆院選挙は戦えない」。

また「小沢降ろし」「小沢辞任に追い込まれる可能性もある」・・・などと報道している。

吉田氏は出馬表明が２月と出遅れたこと、宮崎・大阪でのタレント知事の影響もあって県民は森田氏に期待した結果であろう。

たしかに、西松建設巨額献金事件以降、国民の民主党に対する支持は厳しくなっていることは事実である。

しかし、今まで続いてきた政官癒着の腐敗政治を何としても打破しなければならない。
今の政策では、国民はカネだけむしられて、あとは、姥捨山に放り出される。

民主党支持は西松献金事件前までに回復は厳しいとしても、
いま、政権交代に手の届くところまできている。

官僚による政治のコントロールを排除するには政権交代するしかないとおもっている。

４月１２日は秋田県知事選、２６日名古屋市長選がある。

未曾有の総選挙である。
現在の政局は、麻生、小沢の一日一言で形勢と攻守が切り替わる。

民主党にとっては１４年かかった悲願の政権交代、今回がラストチャンスとなる。

世論に訴えて、この逆風を何としても吹き飛ばさなければならない。

高速道路１０００円

きのうから、ＥＴＣ搭載車を対象に土日祝日上限１０００円で通行できる制度がスタートした。

この制度は第２次補正予算に５０００億円も盛り込んで２年間実施する政府の景気対策の一環という。
国民1人４０００円、４人家族で１６０００円。

クマしか通らないといわれた、北海道の高速道は、ＥＴＣ車載器などほとんど普及が進んでいない。

高速道路が混雑で渋滞することがなかったからである。

「おじたりあん」は早速カー用品店に車載器を申込んだが入荷未定でＥＴＣカードがあっても利用できない。

よく考えると高速道路１０００円乗り放題はどこかおかしい。



道路公団民営化するときには、もうこれ以上税金はつぎ込まないといっていた。

前回の選挙の時には民主党の無料化を、自公はそれはとてもムリといったはずだ。

さらに、１年前ガソリンの暫定税率が失効するとき「ガソリンが安くなったら車を乗り回して二酸化炭素排出を助長し、地球温暖化に逆行する」ともいった。

ＥＴＣ車限定というのもおかしい。

経済対策の一環というのであれば
なぜ現金で走るのはダメなのか。

ＥＴＣを付けているバス・トラックはなぜダメなのか。

よく調べると、張（トヨタ）さん、御手洗（キャノン）さんも、この天下り団体に顔を揃えている。

高速道路の１０００円には書きつくせないほど、まだまだ多くの矛盾を感じる。


税金は公平に必要な人と必要なところに使って欲しい。

なんでも「マニアル」どおり

北海道新聞夕刊の「はいはい道新」は「はがき・ＦＡＸ」で寄せられる日常の出来事を載せている。

投書で、その時、その時の世相を垣間見ることができる。

少し前の話になるが、札幌の６０歳の主婦があるデパートに「お魚売り場をお願いします」と電話した。

ところが、交換手は「当デパートにはお魚売り場はございません」という。

「私は毎日行ってますよ、そんなはずないでしょう」と云うと。

・・・しばらく待たせて。

「鮮魚売り場のことでしょうか」と聞いてきた。

笑い事ではない。

日本語がここまで理解不能であきれてしまったと書いてあった。

とっさに応用が利かないというか、これはごくまれな例と思うが。

世の中にはマニアルでしか対応できない人たち増えてきた。

ジジイの常識では考えられない。

電気記念日

３月２５日は電気記念日。

明治１１年（西暦１８７８年）３月２５日に現在の東京大学工学部の全身である「東京芝・虎ノ門工部大学校」で行われた電信中央局の開業祝賀会の席上において、英国のエアトン教授の指導によりわが国で初めて電灯（フランス製デュポスク・アーク灯）がともされた記念すべき日という。

明治１５年には銀座で電灯宣伝のためにアーク灯がつけられ当時の人をビックリさせた。

一般の家庭には明治２０年１１月２９日、東京電灯会社が最初といわれ、北海道では４年後の明治２４年１０月３１日、札幌電灯舎によって３０戸の家々に電灯がともされた。

わがマチでは大正５年９月１７日に
冨士製紙電気部によって市内５条７番付近に発電所を設け、送電を始めたと記録がある。

我々は電気があることが当たり前と思っているが、電気がなければどうなるのか、考えて見ることも必要な気がする。

ＷＢＣ日本２連覇達成

サムライ・ジャパンが韓国を５－３で破り見事にＷＢＣ連覇を果たした。

ダルちゃんが９回同点に追いつかれたときは、「まさか、ひょっとして、ダメかも」一瞬不安がよぎった。

３－３の延長１０回表　２死２・３塁、イチローがセンター前に２点タイムリーで最後に期待に応えた。

日本が勝ち進む中で１２打席ノーヒットと結果を出せなかったイチロー「くるしみ・つらさ・いたみ」を経験したとコメントしていたが、やはり勝利を引き寄せたのはイチローのバットであった。

稲葉が長打も犠打も、最後はダルが締め、北海道日本ハムの投打の主力の活躍に道内のファンも感動した。

今大会は、日本の投手、松坂、ダル、岩隈、の３本柱に杉内もよかった。

打撃も大砲に頼らず「つなぐ」野球を徹底し、全員で勝つことを優先させたことが世界一に結びついたともいえる。

守りでも慣れないレフトで内川のスーパープレーが印象に残った。

ＷＢＣがこんなに盛り上がったのはライバル韓国がいたからだ。

最後まで韓国は本当に強かった。

日本の選手の皆さん、Ｖ２というプレッシャーの中でよくやってくれました。

感動をありがとう。

http://www.youtube.com/watch?v=6oCkC2ZlhGY

サムライジャパン決勝進出

きょうのＷＢＣ準決勝はロサンゼルスのドジャースタジアムで行われ、日本は９－４で米国を下し決勝進出を決めた。

日本は、松坂が先発、１回に先頭打者本塁打を浴びて先行き心配しながらテレビを見ていた。

１－２で迎えた４回、稲葉、小笠原、福留とオズワルトの沈む球を狙い打ちして５点を奪い、勝負を決めた。

道内には、日ハムのダルビッシュ有、稲葉、駒大苫小牧出身の楽天マーくん、稚内出身の松坂と、親類縁者、ファンも多く、札幌駅、稚内松坂スタジアムなど、それぞれ応援の様子がテレビに映されていた。

あすの決勝は５度目の宿敵、韓国と対戦する。

韓国の先発、奉重根と２度対戦し敗れている。

エンドラン、盗塁など足を絡めて借りを返さないといけない。

サムライジャパンのＷＢＣ連覇をテレビで楽しみたい。

あのＤＪカメさんがＮＨＫへ

ＮＨＫ７時のニュースを見ていると、あのＤＪカメさんが、パーソナリティをつとめるという。

もう何年前か　ナ・・・？。
ラジオの深夜放送「オールナイトニッポン」をよく聞いた。

http://www.youtube.com/watch?v=3kPaVDpFUew

ＤＪのカメさんは、たしか北海道夕張郡由仁町の出身だった。

それで「そんでもって・・・」と北海道訛りをよく使っていた記憶がある。

そのカメさんを見たのはライブドアーのニッポン放送株買占め騒動でカメさんが当時社長でマスコミ対応をしていた時だった。

ジヤズシンガー亀渕友香は妹という。

４月７日から「亀渕昭信のいくつになってもロクンロール！」がはじまりパーソナリティを努めるという。

それにしても６９歳、民間放送で社長をしていたというのにＮＨＫにレギュラー出演とはビックリした。

http://www.youtube.com/watch?v=ZwvxG7DtHqI

補正予算関連法

国の２００８年度補正予算関連法が４日成立し、５日には、網走管内西興部村で定額給付金が支給されテレビに映っていた。

支給時期は市町村でバラバラ、都市部では、支給どころか申請が５月中旬のところもあるらしい。

となりマチ旭川市は破綻した「丸井デパートを支援するため、「定額給付金・子育て応援特別手当」支給の事務センターを６３人体制、無休で、丸井デパート８階にオープンするという。

賃貸料は１千万円を超えるが給付金の事務費を充当すると西川市長、久々のクリンヒットだ。

旭川市の支給対象は１７万世帯、「西武」への対応を含めて売り上げ増が見込まれる。

わがマチは、いま「議会」開会中で申請受付は４月第１週、支給開始予定下旬という。

どうせ支給するなら、もっと早くできないものか、イナカの役所は他町村より先駆けて仕事はしたことがない。

住民もそのうち頂けるでしょうと、ノンビリしている。

また関連法の「上限千円乗り放題」で、カーショップに行ってきたが、車載器（ＥＴＣ）は売り切れ、店員に文句を言ってもしょうがないので帰ってきたが、これも政治の無策としかいいようがない。

これから、定額給付金の後に待ち受けている消費税アップ、赤字国債発行、国民の目線でもっと国の政策を考えて欲しものだ。

キューバに５－０で快勝

きょうまで、連覇の夢をかけて戦ってきたサムライ・ジャパンは、絶体絶命のピンチに立たされてキューバと敗者復活戦を戦った。

４回表、３番青木の中前打、きょう４番の稲葉が２塁打、５番村田倒れて、二死２・３塁、６番小笠原のセンター大飛球が落球を誘って、２走者がホームを踏み、２点先制した。

球場には霧が立ち込めていたが、よもやの落球、きのうの韓国戦はついていなかったが、きようは日本にツキが味方した。

５、７、９回１点づつで計５点。

投げては、岩隈が上々の出来で６回まで無失点、７回以降は杉内がしっかり締めくくった。

何よりうれしいのは、９回、イチローのバットが火を噴いたことだ。

あすは、プール１の１・２胃決定戦だが、宿敵韓国と４度目の対決、前回の借りは１番イチローが返してくれる気がする。

けっして韓国旗をマウンドには立てさせないようナイン一同、頑張ってほしい。

弱気な攻めは勝てない

韓国と３度目の対決。

ダルの立ち上がりを心配して見ていたが、いきなり０－３となった。

結局、カウントをとりにいった真っ直ぐをレフト前にはじき返され、次の初球にいきなり盗塁を決められ最悪の事態となった。

ダルも点を取られないように、コーナーを狙いスライダーを多投するが、ストライクが入らずカウントを悪くした。

内野のミスも重なり、初回に３失点。

ダルも、何時もどおり「自分の真っ直ぐを打ってみろ」と投げるべきと、解説の槙原さん。

城島も同じ球種でリード、韓国につけいるスキを与えてしまった。

２回から５回まで真っ直ぐとカットボールでダル本来になり、初回の弱気の投球が悔やまれる。

終わってみれば、韓国はヒット４本、フォアボールが７個は多すぎた。

８回裏には、ヒット１本もないのに４四球を与えて１点を失った。

涌井、岩田、田中、と原監督の投手交代、とくに押し出しの確率が高い岩田を投入したのは、よくわからん。

打線も４回１死１・２塁、５回無死１・２塁とチャンスがあった。

ヒットエンドランをするでもなく、なんの工夫もなく淡白な攻撃で得点に結びつけることができなかった。

きょうの試合は、見ていてもイライラした。

もう一つついでに、痛恨のエラーをした片岡をなれないショートで起用した。

これもようわからん。

とにかく、サムライ・ジャパンは監督を含めて、最後まで歯車がかみ合わなかった。

あすのキューバにはなんとしても勝たなければならない。

勝利の方程式は、岩隈がどんどんシュートを投げて、イチローが打つこと、これしかない。


サムライ・ジャパンには、

もう後がない、前だけ向いて頑張るしかない。

若田さん宇宙へ飛び立つ

☆☆☆☆☆☆　スペースシャトル　ディスカバリー　☆☆☆☆☆☆


きのう若田さんを乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」が宇宙へ飛び立った。

当初、２月１２日の予定だったが、ガス漏れなどが原因で、４回も延期になっていた。

テレビで見た、夕焼け空に白煙を噴射し、赤、ピンク、オレンジ、銀色、に染まって飛び立つた姿が素晴らしかった。

同僚の野口さん星出さんも打ち上げを見ていた。

若田さんは、米国、ロシアの飛行士とディスカバリーを離脱した後、３カ月半も日本実験棟「きぼう」の作業に当たるという。

成功を祈りたい。



☆☆☆☆☆☆　　　　道産　小型ロケット　　　　☆☆☆☆☆☆

北海道では、　となりマチ「赤平市　植松電機」が製造した、道産小型ロケット「カムイ」が、十勝管内大樹町で打ち上げられた。

宇宙機構が、大型ロケット打ち上げには１億円もかかるので１０分の１ですむ「カムイ」に白羽の矢が立った。

マッハ２、高度２０キロの小型で安いロケットでも、宇宙の実証実験ができるとと期待をこめていた。


☆☆☆☆☆☆　　　　　美女　ロボット　　　　　☆☆☆☆☆☆

きのう若い女性のロボットが公開されたのをテレビで見た。

ロボットの顔は、大きな目、小さな鼻、ファッションモデルのような歩き方で登場した。

「皆さん、こんにちは・・・・」身長１５８センチ、体重４３キロ、１回の充電で２０分動く、かわいい美女である。

最初はデパートのマネキンにでもといっているが・・・。

科学技術の世界の進歩は目覚しい。

近い将来、美女ロボットに「おじたりあん」の介護もお願いしたい。

６－０・・・キューバに快勝

朝４時１５分に起きて８時３０分までテレビを見た。

日本　６　－　０　キューバ

北京五輪のスコアラーをしていた福田功さん、「キューバは間違いなく難敵だ。チャップマンは微妙な判定への不満が顔に出る、機動力でかき回すのも有効だ。早い回に降板に追い込めば救援陣が弱いので、必ず勝機が出てくる」（１５日道新「視点」）と云っていた。

３回の攻撃が正にその通りになった。

城島、岩村連続ヒット、一死満塁でチャップマンをノックアウトし、２番手ゴンザレスが暴投、青木のうまいヒット、村田の左犠飛で３－０とした。

４，５，９回にも１点ずつで計６点。

先発松坂は、さすが、世界の舞台で活躍している投手、このＷＢＣでまたバージョンアップした。

６回まで、８６球、５安打、８奪三振、失点０という、まさにサムライ・ジャパンのエースの風格を見た。

７，８，９回は、岩隈、馬原、藤川とつなぎ強豪キューバを零封した。

サムライジャパンの目標はナンバーワンになることだ。

この調子でどんどん勝ってほしい。

次の試合は１８日１２時、再び韓国と戦う。

われらが北海道日本ハムのダルビッシュが投げる。

きっと、やってくれるはずだ。

６－０・キューバに快勝

朝４時１５分に起きて８時３０分までテレビを見た。

日本　６　－　０　キューバ

北京五輪のスコアラーをしていた福田功さん、「キューバは間違いなく難敵だ。チャップマンは微妙な判定への不満が顔に出る、機動力でかき回すのも有効だ。早い回に降板に追い込めば救援陣が弱いので、必ず勝機が出てくる」（１５日道新「視点」）と云っていた。

３回の攻撃が正にその通りになった。

城島、岩村、片岡が連続ヒット、一死満塁でチャップマンをＫＯ、２番手ゴンザレスが暴投、青木のうまいヒット、村田の左犠飛で３－０とした。

４，５，９回にも１点ずつで計６点。

先発松坂は、さすが、世界の舞台で活躍している投手、このＷＢＣでまたバージョンアップした。

６回まで、８６球、５安打、８奪三振、失点０という、まさにサムライ・ジャパンのエースの風格を見た。

７，８，９回は、岩隈、馬原、藤川とつなぎ強豪キューバを零封した。

サムライジャパンの目標はナンバーワンになることだ。

この調子でどんどん勝ってほしい。

次の試合は１８日１２時、再び韓国と戦う。

われらが北海道日本ハムのダルビッシュが投げる。

きっと、やってくれるはずだ。

犬と私の１０の約束

８年間、私の散歩の「相棒」パンチです。

毎朝パンチと散歩しているから、この映画を見ると少しは犬の気持ちもわかるんじゃない・・・と、女房に誘われて「犬と私の１０の約束」を見てきた。

函館で暮らす１４歳の少女、「あかり」の家に一匹の子犬がやってきた。

前足の片方だけが靴下を履いたように白いゴールデン・レトリーバにソックスと名前をつける。

母は「あかり」に犬を飼う時には、「犬と１０の約束」をしなければならないと教えた。

それ以来、「あかり」とソックスは一緒に大人への道を歩き始める。

母の急死、父の突然の辞職、初恋、憧れの仕事、初めての一人暮らし、恋人の事故・・・あかりの人生を揺さぶる、さまざまな出来事、そんな時もずっと励ましてくれたのはソックスだった。


犬を飼ったことがある人なら、わかるとおもうが、子犬の時はよく可愛いがり、遊んだりするが、大きくなるにしたがって、犬は、悲しそうな顔をしているのに、だんだん知らん振りが当たり前になる。

人間は、自分の都合で勝手なものです。

「私、ソックスのおかげでいろんなことを我慢してきた・・・。」

あかりの言葉がよくわかります。

最期のときになって、犬に教えてもらったことをようやく思い出すものです。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
犬はあなたを愛している、だって犬には、あなたしかいないのだから。
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「おじたりあん」はこの映画を見てとても感動しました。


「犬の１０戒」

１　私と気長につきあってください。

２　私を信じてください。それだけで私は幸せです。

３　私にも心があることを忘れないでください。

４　言うことを聞かないときは、理由があります。

５　私にたくさん話しかけてください。
　　人の言葉は話せないけど、わかっています。

６　私をたたかないで。
　　本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。

７　私が年を取っても、仲良くしてください。

８　あなたには学校もあるし友達もいます。
　　でも、私にはあなたしかいません。

９　私は１０年くらいしか生きられません。
　　だから、できるだけ私と一緒にいてください。

10　私が死ぬとき、お願いです。
　　そばにいてください。
　　そして、どうか覚えていてください。
　　私がずっとあなたを愛していたことを。

　　　　　　　　　　　

新聞の宅配について

毎日新聞運動部の落合博さんが、新聞販売店の６５歳の女性従業員が電車にはねられて死亡したというコラムを載せていた。

３月６日奈良県香芝市内の踏切りで、冷たい雨の中原付バイクと一緒に転倒し、カゴに入れていた新聞が踏切りに散らばった。

通行人がバイクを踏切りの外に出し、危ないから早く外に出てと女性に声をかけたという。

現場は、遮断機と警報機もある踏切りで電車が近づくのがわかっていたはずだ。

女性は、どんな気持ちで新聞を拾い集めていたのだろう。

女性は新聞を配達して２０年、「気配り、心配り、新聞配り」を身上に一人暮らしの高齢者に声をかけていたという。

今朝、わが家の外は横殴りの雨風であった。
それでも、新聞は毎朝同じ時刻にきちんと届けてくれる。

それが当たり前と思っていた。

何回も新聞受けを見に行き「遅い～」と思っていたこともあった。

このような事故を知るとあらためてご苦労に感謝したい。

日本の新聞は世界できわめて高い普及率を誇っている。
亡くなった女性は、それを支えてくれた一人であった。

ご冥福を祈る。