深川特産 リンゴの収穫作業始まる

>font size="4">リンゴ　たわわ　甘さ抜群　！！
深川の果樹園で収穫作業始まる。



おコメとリンゴのマチ深川市、車を走らせていると、甘い香りを漂わせる果樹園で赤く色づいた
リンゴの収穫作業が始まっていた。１本に１００～１２０個の実がなっている。


生産者は今年は好天に恵まれて適度に雨もあり、玉の大きさも甘さも抜群といっていた。



深川市では今年１５戸がリンゴ栽培し、「つがる」から「紅将軍」「ハックナイン」など１１月中旬まで収穫作業が続くという。

道の駅「ライスランドふかがわ」でも販売されている。

日ハム５連敗今季負け越し決定

１日中雨の予報で久しぶりにFIGHTERSのことでもとパソコンを開きました。

２４日、ハムはロッテに３－４と負け、今シーズン３度目の５連敗を喫し２００５年以来８年ぶりの負越しが決定した。
きのうは稲葉、金子、小谷野、飯山のベテラン内野陣で、外野は杉谷、陽、西川の若手を起用した栗山監督。
ＨＢＣ解説の金石明人さん「これは若手に喝！！の意味もあるよ」とのこと。

試合ではベテランがダブルプレーを見せたに対し、若手の杉谷が後逸、西川も送球ミスでいずれも得点に結びつく失策を犯した。

新聞見出しを拾うと、２１日楽天に３－７　ハム失策連発、２２日楽天１－１５　ハム投壊　４球連発、　２３日楽天０－５　打てず守れず自身喪失　２４日ロッテ３－４　どん底、続投裏目と載っている。

きのうのドーム観客数は今季最少の１万４５８６人。
栗山監督は「この負けは来年にどうプラスしていくか考えていく」と前向き発言をしているが、このままではファンの関心も薄れていく。

２年前にダルビッシュが去り、昨年田中がFA権行使、糸井をトレードで放出して今年連覇の夢が破れ最下位の危機にさらされている。今年も鶴岡捕手がFA権の行使を視野にいれているという記事も目にした。

今季の先発陣の不調、打撃の不振、守りのミスは選手層の薄さもあるが、監督・コーチの指導力不足である。

若手育成といって西川、杉谷などに外野も守らせているが、前後の打球の処理も不安定でしかも強肩でもない。
ポジションを固定して育成するべきでないだろうか。

栗山監督の采配にはこれまでにも疑問を持ってきたが、
きのうも今江に５打数４安打と打ちこまれているのに
武田勝を続投させた。今季象徴する監督の采配ミスといえる。


スタンドを見てハムの選手やベンチ、フロントはこの機会によく考えてみるべきである。

パークゴルフ大会

暑い暑いといっていた夏も終わり、今朝の気温は１１．０℃寒くなった。

相棒（犬）と１時間ほど散歩し、８時３０分からの防犯協会のパークゴルフ大会に駆けつけた。



参加者は、ほとんどが爺と婆で総勢１０５名。

この大会で２２年には３位、２４年５位、昨年７位と３回入賞してきた。今年も１０位以内に入賞したい。
そんな思いでプレーに臨んだ。

AとBまではよかったが、何時ものとおり、後半になるとカップにボールが入らなく、焦りも出てきてスコアを落とした。
Ａ　２４　Ｂ　２３　Ｃ　２６　
Ｄ　２８　計１０１

今日入賞は、１位９４　１０位は９８だった。
成績は１０位と３打差で１８位に終わった。


今年５月にパークゴルフ場がオープンしてから、集中力が途切れて何度も入賞を逸して悔しい思いをしてきた。
もうそろそろ限界かな・・・、やはり年のせいかな・・・、
心の中で、もやもやがずっと続いている。

入賞など意識せず、スコアを気にせず、
これからは気持ちを切り替えてと思ってはいるのだが・・・？。
実力が伴わないのに勝負にこだわり続けるわが身が情けない。

大雪山にも初雪が降った、そろそろ紅葉も下まで降りてくる。
パークゴルフができる日もあと一月となった。
悩まないで精一杯楽しむことにしよう。



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大雪山旭岳で「初冠雪！！」

１９日午前９時４１分　大雪山旭岳が「初冠雪」です。
旭岳の初冠雪は平年より６日も早く、去年より２５日早いそうです。



１８日は黒岳周辺で初雪が降りました。

このところ朝夕、めっきり寒くなって気温の変化についていけないわが身は、３日前から半袖から長袖に着替えしていました。
今朝も５時３０分に起きると気温９．５度に下がっています。

道内にはまだ寒いところもあります。
上士幌町糠平で３・０度、伊達市大滝で３・３度で１０月初旬並みの気温です。

冬が近づいてくると気持ちも憂鬱になります。
９月から値上げになった電気料に加えて、これから暖房の灯油代がプラスされる。
来年４月には消費税も上がります。



年金生活のわが家の家計はどうなるのでしょうか・・・？。
心配です。
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台風去って稲刈り始まる

台風の被害に遭われた皆様へ
こころからお見舞い申し上げます。

台風１８号が列島縦断して１７日未明に根室沖に去った。

浸水、土砂崩れ、突風、３人死亡５人不明者を出し大きな爪跡を残した。
テレビを見ていると京都嵐山の渡月橋の橋桁まで濁流が押し寄せ、福知山市では道路や田畑が冠水していた。
北海道では太平洋側で激しい雨に見舞われ、とくに厚岸町や釧路町が冠水や断水に見舞われた。


台風が去って～戸外炉峠から見渡すと今日は青空も出て秋らしいお天気になった。




３日も続いた雨で稲刈りが遅れていたが、あちこちでコンバインが動き出し作業が始まった。

おんねゆ温泉「山の水族館」

みなさんは温根湯温泉にある「山の水族館」行ってきましたか。
http://onneyu-aq.com/

昨年７月リニューアルし「世界初（こおる水槽）」や日本初（滝つぼ水槽）」でテレビ・雑誌で人気を呼び６月２７万人に達したと新聞にもでていました。

ぜひ一度はこの目で見届けたいと「連れ添い」を乗せて３時間石北峠を超えて道の駅「おんねゆ温泉」まで車を走らせました。

さすがに人気のスポットだけあって、この日も「山の水族館」には大勢の人が見学に来ていました。



入場すると目の前に話題の「滝つぼ水槽」があり、
滝の流れを下から眺める日本初のつくりだそうです。
ヤマメ　や　オショロコマ　がたくさん泳いでいます。




日本最大の淡水魚　イトウ　が２０匹くらいいました。



水槽にはこんな派手な魚もいました。



こんなにたくさんの魚が泳いでいる水槽もありました



水族館を見学した後、「塩別つるつる温泉」に入浴して帰宅しました。




http://www.tsuru2.net/

２０２０年オリンピック東京開催

オリンピックは日本での開催が決まった。

４年前は４０億円を費やしたが国内世論もまとめきれず、リオデジャネイロに敗れた。
今回はその反省に立って危機感を持ち政財界、スポーツ界、国民の意思統一と、ロビー活動も積極的に行ってライバルだったスペインのマドリード、トルコのイスタンブールを破り開催地決定にこぎつけた。


さらに、決定直前になって汚染水問題が追及された。
第一原発の敷地からは今も汚染水が海に流れている。
安倍首相は五輪に影響はないと公約したが、今後、政府は厳しい対応に迫られることになる。



プレゼンテーションそれぞれのスピーチが良かった。
なかでも佐藤真海さんが、１９歳の時に骨肉腫で右足を失い、絶望から立ち直るのにスポーツが支えになったこと、故郷を襲った東日本大震災のこと、自らの経験を感情をこめて訴えたスピーチにはとくに感動した。

ＴＯＫＹＯ　２０２０　それだけ書かれた紙をＩＯＣジャック・ロゲ会長が示した。
わが人生で１９６４年と２０２０年は２度目で、冬季大会があった１９７２年札幌、１９９８年長野と４度目になる。
オリンピック東京開催を素直に喜びたい。


オリンピックは国民に夢と希望を与える。
２０２０年の７年後というと、後期高齢者の爺は多少健康に不安が付きまとう。日々健康に気をつかい過ごしていきたいと思う。









そのために一日一日ガンバラなくちゃ・・・

季節は空から・・・

季節は空から・・・
イルムケップスカイラインから深川市内を眺めてみた。



見渡すと晴れているが、秋雨前線が通過し短い時間に強く雨の降る恐れがあり落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意と予報が出ている。

９月に入っても不安定な空模様で雷と大雨に悩まされてきた。
３日前には、発達した積乱雲が竜巻をおこし農家の車庫のシャッターや屋根のトタンが飛んだ被害が起きている。

昨日は埼玉や千葉県で竜巻が発生し建物損壊６００棟、負傷者６０人超と新聞やテレビで大きな被害となった。
この異常気象は地球温暖化の影響か、今年は気温４１度と記録的な猛暑のところや、集中豪雨で各地で大きな被害が続出した。

気まぐれ天気に翻弄されるのはもうコリゴリである。
そろそろ大雪山の紅葉も始る。
何時ものとおり爽やかな秋の訪れであってほしい。

この地帯はもうすぐ稲刈りが始まる。
黄金色の稲穂を眺め無事収穫作業が終えるよう空を見上げて山を降りてきた。

夏の終わりの戸外炉峠から

今日から９月、深川市から芦別市に抜ける道々豊里線途中の戸外炉峠まで季節の移ろいを見ようと朝９時車を走らせた。



このところ日替わりに雨となるが峠の上空は青空も見える。
気温１７度寒くなった。
半袖のポロシャツでは肌寒い。



手前の石狩川の向こうに深川市のマチ並みが見える。
何時も見える暑寒別岳は望むことができない。
ススキが揺れて吹く風は冷たいが、
まだ秋というより夏の終わりという感じがする。



ソバ畑で「ネコバス」が寂しそうにしている。
１０月の末には雪に埋もれる。