爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

帯状疱疹

2005-03-29 21:11:00 | あれこれ
外傷、疲労、老化で体の抵抗力が落ちると、潜んでいたウイルスが活発になって症状が出るという。

3月8日右胸から背中にかけて赤く発疹ができ、早速病院の皮膚科で診察を受け帯状疱疹ということで12日間ほど入院治療を受けていました。

原因は、積雪が例年の1.5倍もあり連日の雪かきと、今年始めた歩くスキーで体力が消耗して症状が出たようです。

いつも健康の為ならと何でもハッスルして挑戦してましたが、年には勝てず何事もほどほどにとつくづく反省しています。

帯状疱疹は最初チクチクと右半身に痛みが起こり、しばらくしてその部分が赤く腫れ上がり、その上に小さな透明の水ぶくれが集まって、やがて濁って黄色くなり、黒褐色のかさぶたができました。

まだ、このかさぶたがとれない状況で、いまだに、チクチク痛いし、かゆい状態です。

帯状疱疹は肉体的に疲れているときに症状が出るので回復するためには十分な栄養と睡眠をとることに心がけています。

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酒乱・淫乱・暴行

2005-03-07 11:05:00 | あれこれ
私は、「週刊文春」と「週刊新潮」さらに新聞広告でベストセラーを1~2冊、世間様に遅れを取らないように年金から買い求めております。

今週は、フリースタイルスキー女子モーグルの98年長野五輪金メタリスト里谷多英(28)=フジテレビ=の「DV離婚騒動」と「六本木のクラブで酒乱・淫乱・暴行」の記事が載っていました。

これまで私もいろいろと飲みにいっているが、酔いつぶれた女性はいても、みだらな行為をしている泥酔女は見たことがありません。

特に彼女は、冬季オリンピック日本人女性初の金メタリストでフジテレビ人事部所属という素晴らしい肩書きであります。

「新明解国語辞典」に
我儘~自分の思いどうりにならなければ気が済まず、はた迷惑な行動をする様子。
気儘~なんの束縛も受けず思いどうりに行動する様子。
と、載っているが、今までの彼女に社会人としての基本教育を誰も教えていなかったのではないかと疑いたくもなります。

フジテレビ入社も西武の堤会長から日枝会長に頼んだという、また、スキー連盟も合宿も異動も本人の意思におまかせと特別扱い。


泥酔トラブルは最近「中村七之介」など話題になったが、一生ぬぐうことの出来ないお酒の飲みすぎにはつくづく気を付けたいと思う。

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貧乏ゆすり

2005-03-04 15:19:00 | あれこれ
昔、子供の頃に貧乏ゆすりをして親に止めなさいと叱られた記憶がある。

最近は仕事も省力化で体を動かすことがなく、しかも、すべてが車の時代だ。

人間も動物も体は動かすことによって健康を維持できる仕組みに作られている。

心臓は血液を体中に送って酸素や栄養を届けるが、帰りは酸素はなく、老廃物の多い血液が静脈を通り、心臓の力で戻ると思いがちだが、心臓に戻る時は筋肉を動かさないと戻れない仕組みになっていると医学の本に書いてあった。


静脈血は戻りにくい、血液の三分の二は静脈にあって、酸素や栄養を運ぶ大切な動脈には三分の一しかないという。

つまり、三分の二の血液は役立っていない。

この役だっていない血液を役立たせるためには筋肉を動かなければならない。

そこで散歩をしたりしながら、努めて運動するようにしているが、パソコンを前にして昔叱られた「貧乏ゆすり」はよい運動になるのではないかと思い出した。
特に一番心臓に戻りにくい下肢の血液が戻り、役立つ血液が増えることになるような気がする。

これから他人に見られないように「貧乏ゆすり」をしようとおもう。


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「拉致と抑留」

2005-03-01 20:44:00 | あれこれ
わが国に平和な暮らしが訪れたころ
予想もしなかった隙に乗じて
北朝鮮の特殊機関が
極秘に息子や娘を拉致した
こんな卑劣極まる行為は
世界には稀にみる犯罪で
主たる目的は秘密諜報活動にあり
政権機関の関与は云うまでもない


日本が敗戦間近のおり
突然宣戦布告した旧ソ連が
満州の関東軍兵士たちを
強制的に極寒のシベリヤに抑留し
防寒衣服も与えず僅かな食糧で
数年間も強制労働に酷使したり
共産主義教育と情報収集をさせた
当時の終戦処理内閣が
暗黙の了解の上でなされたという
誰もが非合法性を追及する声はなく
家族にさえ その消息は知らされることはなかった


振り返ると拉致も抑留も
いずれ劣らぬ 非人道的犯罪であり
それもこれも 過去の植民地支配の圧政や
戦争の歴史が織りなす執拗な怨念が
このような 悲惨な犠牲を
強いられてきた現実を
改めて 思い知らされることです



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快適の雪原ツアー

2005-03-01 18:09:00 | あれこれ
冬の「健康と体力づくり」と今年21回目の市民歩くスキーのつどいに参加した。

5歳から80歳までの男女60名が深川市総合運動公園からグリンパーク21までの石狩川のほとりを歩く10キロコース。

午前10時の気温は氷点下13℃ときびしい冷え込みだったが風もなく雪質良好。途中青空も顔を出し、樹氷や川面のカモの群れを眺めながらの快適な雪原ツアーであった。

ゴール後はグリンパーク21の「みどり館」で市役所の職員が豚汁を用意してくれて、一汗かいたあとには格別に美味しかった。



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