朝からバケツをひっくり返したように激しく雨が降り続いている。
予報では、これから、特に日本海側で激しい雨となり、落雷や突風、土砂災害や浸水に注意を呼びかけている。
今年も西日本では梅雨前線による豪雨が暴れまくり、浸水、地滑り、崖崩れで被害が起きた。
突然起きる自然災害には手のつけようもなく無残な結末となる。
ここ、石狩平野最北の田舎マチでも、気象庁の冷夏の予報がはずれて6月から季節外れの高温が続いている。
この、異常な暑さは、当然農作物にも被害が出てきた。
畑でスイカのつるが枯れたり、完熟もしていないのに割果が発生した。
インゲン豆の新葉が火傷して一面に枯れたなど、今までにないことが起きている。
水稲も平年より早く既に穂も出揃い花が咲いている。
何時もの年であれば、8月10日ころ穂が出揃うと順調に生育してきたという。
生育が早すぎても収量と食味に影響が出る。
photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド
百姓の一年というが、農家の人たちは今年も「気まぐれ天気」に、空を見上げて心配が絶えない日々を送っている。
予報では、これから、特に日本海側で激しい雨となり、落雷や突風、土砂災害や浸水に注意を呼びかけている。
今年も西日本では梅雨前線による豪雨が暴れまくり、浸水、地滑り、崖崩れで被害が起きた。
突然起きる自然災害には手のつけようもなく無残な結末となる。
ここ、石狩平野最北の田舎マチでも、気象庁の冷夏の予報がはずれて6月から季節外れの高温が続いている。
この、異常な暑さは、当然農作物にも被害が出てきた。
畑でスイカのつるが枯れたり、完熟もしていないのに割果が発生した。
インゲン豆の新葉が火傷して一面に枯れたなど、今までにないことが起きている。
水稲も平年より早く既に穂も出揃い花が咲いている。
何時もの年であれば、8月10日ころ穂が出揃うと順調に生育してきたという。
生育が早すぎても収量と食味に影響が出る。
photo by おじたりあん from OCNフォトフレンド
百姓の一年というが、農家の人たちは今年も「気まぐれ天気」に、空を見上げて心配が絶えない日々を送っている。