2023年が暮れる

もうすぐ今年も暮れる。年を取ると要領が悪くなったのか、1日があっという間に過ぎていく、気が付けば今日がもう大晦日となった。
今年は物価高騰が、わが家計を直撃した。年金生活のわが家ではカミサンのやりくりも何度か追い詰められてピンチだった。
とくに追い打ちをかけたのは、毎日卵焼きを欠かさなかったのにその卵が品薄で高騰した。さらに、電気料金23.2%も値上がりし、灯油も、ガソリンもずいぶん高くなった。
山陽新聞時事川柳に「政治より裏金つくりが本業に」良治と載っていた。国を思えば腹の立つことばかりです。こんな政治家には再び議員バッチをつけることができないようにしてほしいものです。
2023年はいま「政治とカネ」で暮れようとしています。この1年間、みなさまに大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。 おじたりあん