4日のセカオピに行った後、私の足の状態をあっぷしてからが怒涛の時間だった。
病院横のレトロな懐かしの喫茶店でフレンチトースト何か食べたりしてまだまだ全然元気な感じでいた相方。
39°cを超える熱なんてちょっと目を疑ったのでもう一回測りなおしても何度測っても39℃以上が出る。
心臓の病院おわってからは、
病院横のレトロな懐かしの喫茶店でフレンチトースト何か食べたりしてまだまだ全然元気な感じでいた相方。
私は足が痛いのでその場でタクシーに乗って速攻に帰宅。その時に写した写真が4日のアップの写真ね。
で相方さんは本屋さんに寄ったりしながら夕方ぐらいに帰ってきた。
やたら静かでぐったりした感じであれ?どうしたんかな?
とちかずくと、デコが熱い!
39°cを超える熱なんてちょっと目を疑ったのでもう一回測りなおしても何度測っても39℃以上が出る。
(☉。☉)!(☉。☉)!ヾ(*’O’*)/
私の記憶が確かならばコロナっていきなりの発熱じゃなかったっけ?
昼まであんなに元気だったのにちょっとこれはまさかまさかのコロナ?
慌てて大阪府の発熱相談センターというところに電話をした。このセンターに行きつくまでには意外と簡単で、
発熱とかコロナとかのワードを入れればすぐにたどり着けたんだけれども、
色々とルールが改善されたりしてなんとなくここに来て落ち着いているのでそんなこともあまり気にしないでいたせいか、どうなってるかっていうのは実は自分の身に置き換えてみると意外と正しく知らないものなんだなと改めて思った。
焦る焦る。
相談センターの方は大体の状況、発熱があるということと、リスクが高いということを把握してくださり、近くでコロナ患者疑いの発熱を診てくれる病院を2件ほど案内してくれた。
しかし、いざ病院紹介してくれても、コロナかも?と疑っているのに、タクシー呼ぶのもびかられるもの。うちは、車出してくれる人がいたからいいけど、、、コロナ患者さんようタクシーとか、確かあったようなニュースみたけど、実際焦って頭回らず。
で、
とにかく、そのうちの一軒に電話。
幸い先生が直接出てくださり諸々の事情をすぐに察知してくださり普通は PCR 検査の結果は翌日に出るものなのだけれども当日すぐに出るというものが一つだけ確保して残っているということなのでぜひそれお願いしますとなった。
ラッキーだ!
インフルとコロナ両方見てもらった。そしてレントゲンを撮ってもらった。
はじめての、パルシオキシメーターは92と少しわるいですね、熱もたかく、痰を出せずにゼイゼイいってるから、先生もかなり焦って真剣モード。
もちろん私も真剣モード
相方がコロナなら私も多分コロナだろう。
こんなところで私たちの時は幕引きか?などなどいらぬことが頭によぎったりする一瞬もあった。
けどまずは目の前のことを解決していかなければいけない。
検査結果が出るまではなんとなく雲をつかむようなそんな時間が流れた。相方はすで思考停止で私の肩にもたれてゼイゼイしてぐったりなる⇐シアワセな奴や🐼
結果としてインフルエンザもコロナウィルスも陰性ということ。
はー。
取り急ぎほっとした空気が流れ今まで別の発熱患者さん用の裏口に用意された小さな隙間に造られたお部屋に待機させられていたのだけれども、晴れて、きれいな院内に入ることができた。
レントゲンの結果どうも怪しい肺炎のような影はないんだけれども痰を出すところにちょっと炎症のようなものがあるのかな、
とのこと。
熱は解熱鎮痛剤と痰が出しやすくなるための薬抗生物質などをもらって帰ることとなった。
この頃には私の足はもう骨がどうのとかという問題でなく、なんか痛みもとりあえず忘れるくらいな感じでバタバタと立ったり座ったり忙しく使ったせいか変なところが筋肉痛になったりしてトホホな感じでかわいそうな、まきえりこちゃんになっていた。
行くはずだった足の病院もいけず。
翌日
相方は薬はちゃんと飲んでるものの熱がまだまだ9℃以上から下がらない。
咳はちょっとは良くなったような気がするというものの殊更病気については臆病なところがあるので熱というものに変な恐怖があるみたいだ。
まあね三十九度を降らないというのはさすがに心配やししんどいわな。
夜までつづき、フーフー入ってる。
テレビのニュースではオミクロン株の増え方が大変なことになっているというような内容、うちの相方も昨年末に元社員だった若い子とちょっと食事なんかしたりしているし普通にスーパーぐらいは出かけている。
こんなんでもうつるかもしれないっていうのが過ってくるんだよね、熱があると。
それに今までいくどとなくニュースでは一度は陰性と出たものが二日目三日目とか検査し直すと陽性だったとかいうことはもう既知の事実であるし、それがこわかった。
そんな時リセットさんから教えてもらってた
✨ファストドクター✨
というのがピンと来た。
前の日と同じ病気に行くわけにもいかないしまさか救急車を呼ぶわけにもいかないしだけど不安は募る
このファストドクターは PCR 検査もやってくれるというのでまずは安心したいという事から依頼をした。
すごく感じの良いお医者さんが来てくれて PCR 検査を受け、1日たったつい今しがた陰性ですとの通知がショートメールで来てようやく心穏やかに眠れそうな気がする。
本当に怒涛の時間だったよ…
だけどあれだね、こんな風になるといつ何かあった時この場合はこうするあの場合はああするという自分での色んなシュミレーションっていうのはしておいた方がいいね。
今回はそれをすごく感じた。(いつもはホームドクターの主治医がいるしなんとかなるさみたいに思っていたけれどもこんなお正月の間になった場合とか未だに2級相当という壁があるから保健所の介入もあることだろうし、なかなか一般的には難しいルートだなと思った。本当に焦る。家族皆なったりとかしたら思考停止だよね)
そんなんで足は痛いしふらふらの、
いい嫁はんりこちゃんでした。
なんて年始なんだ!