遠距離通院フィニッシュ。
台風雨の寒い朝、宇都宮から自治医大へ。
教授の診察じかんは、ラストの11時20分からなのに、やたら早く呼び出しベルがなりあせって走ったら、押し間違えだとさ。
そんなんで、ラスト呼ばれ、久々の先生はちょいと痩せていたかな?ま、それはどうでもよく、
つまりは、私の脂肪幹細胞移植は大成功で、しっかりリンパ管再生ができているということで、終始楽しく写真撮ったり、お祝いムードの診察で、ラストなこともあり、気がついたら45分も診察してた。
大阪から遥々来たかいありだね。
脂肪幹細胞のリンパ管再生は誰もが上手くいくわけではなく、また、その差も大きくまだまだ伸びしろのある分野。私の勝手なイメージとしては、不妊治療にもにてる。うまくさずかるかどうか、、、つまりはリンパ管がちゃんと再生できるかは、個体差があるようだ。
だから、私にそれができていたのは、天の授かりもの?
ま、この医療との出会いもリンパ浮腫を治したい執念もあったし、必然だったのか?
などなど考えて、ようやく東京駅にたどりつき、いま、大阪に向かい車両がはしりだした。
バイバイ東京、また、くるよー
浮腫のない指をありがとうね。
そ、また来る。この脂肪幹細胞のオペは追加でできる。
先生も、蒔絵リコさんは、再生できる体質がわかったから、まだまだよくなりたいなら追加手術できますよ、しよ、しよ、ってことで、一応9月に。
やったー💯😆
まだまだ、よくなるのだ!
嬉しい時は、ちょっと微糖コーヒーが旨い😍
新宿(国立リンパ浮腫センターの方)のLVAの先生は、蒔絵リコさんは腕はすでに流れていて手首から先だけのリンパ浮腫だから、腕をまたLVAするのは意味ないといった。
私は、意味ない事のために、遥々遠距離通院してるのか!と虚しくなったが、
あの先生は頭がよすぎて言葉足らずだったのだろうと、今なら思える。
リンパ管再生という最先端が奏功している腕に何もメスを入れておかしくなるリスクを負う意味はないという事だったんでしょう。しかも、この旅で自治医大に行くことも解っていたからね。
そういう事がいいたかったんだなと、納得理解。
あの晩は、くそー、意味ないとはなんだ!
遠距離通院する身との温度差あるな😠と、怒っていたけど、本当にそういう事。
わたしも、LVAするより、さらにリンパ管再生して良くなる方が根本的により良いわけだし、その間にLVAのメスは意味ない不用と思うわ。
というわけで、最後はすっかり、スッキリ。
台風で新幹線ダイヤがみだれ、小山駅で一時間の空きができた。
美味しいとんかつ定食を頂く。自治医大教授は脂肪は大切派だから、なんか気が大きくなった(笑)
遠い遠い自治医大だけど、
リンパ浮腫治療の道のりとかさなる。治療の終点の地になってくれるかな?それとも、医療はまだまだすすむか?
遠距離通院どこまでも❤️と、思える旅の終わり。
あ、
脂肪幹細胞をさらに追加手術しても、入れるのは脂肪ではないので、胸は大きくなりません。😉
追記
脂肪幹細胞の経緯とかは、「リンパ浮腫」のカテゴリの中で遡れます。術後の写真や、手術入院時のことなど、
わりとすぐにでてきますよん🐼
あと、手術は保険適用です。