インスタでながれてきた情報。
綺麗❤️
来年は実際にみないと。❤️
7月も最後の週末。
台風が来てても、酷暑でも、
旅する人はアクティブ。
週末は相変わらずの賑わい。
久しぶりに職場、現場。
近くの海鮮居酒屋にもいった。
温かい汁ものが美味しく感じる。
ぼたん海老はたまらん❤️
少しづつ、日常に復帰。
困ったことに、
楽しみにしていた
映画コードブルーが何となく見るのが怖い。
医療、命の現場は、皮肉にも映画宣伝のノンフィクションのテレビを見たら、なんかわさわさしてしまって、映画を躊躇だー(/_;)/~~
突然の知らせからもう10日すぎた。まだ10日?とおもうくらい長い時間がたったような気もする。
大阪の夏の大イベント天神祭が終わったこともあるかな。
身体が暑さともろもろでずいぶん疲れている。
祭りの花火はちょっとだけみた。
だらだらしている。
何かに取りつかれたように大阪と東京を往復してたときはある意味元気だった。
私も旦那っちもよく食べたのよ。
あこがれのこぐま。
これ、旦那っちは怖がった
(笑)
ぶさかわいいできばえかな😃
浅草でみつけた、美味しい焼き肉。辛い麺も冷麺も最高。
多分人生で行くことないかないと思っていたスカイツリーまでいった。
あの頃のハイテンション。
今は、クールダウン最中かな。
こぐま、食べたい。あの焼き肉食べたい。
あの頃は、まだ苦しみや痛みを感じる前だったからね。
人の行動は不思議だ。
彼女が生きてるときは、本当に嫌いだった。合わなかった。イライラいた。
したたかで、図々しく、痛みのわからない、勝手な人だった。
って思っていた。
だけど、亡くなれば全てなし。
独り逝った彼女は最後まで、筋がとおっていたよ。
彼女なりのけじめかな。
初めて、別の見方を出来るようになった。
時々体の奥の奥の方から岩のような灰色の激しい慟哭が口から溢れ出しそうになってくる。
本当に声をあげて泣くことができたら、それはそれで救われるのかもしれないけれどもその岩の塊は体の中を巡りながら決して表には出てこない。それがちょっと厄介な今日この頃。
岩の正体は、わたしの醜い心?私の身勝手さ?
いや、そんなんじゃないよ、私は、自分を大切にしてきただけ。
ただ、それだけ。
そんなふうに、自分を正当化するから、岩が暴れだすのか。
もう少し、時間がかかるかな。
今日は彼女の遺骨に花を添えた。
写真を写真立てに飾った。
ごめんね、
綺麗に死に化粧はしてあげたいと、ずっと、ずっと、前から、それさえできればいいと思って、私は、大阪で自分の道をあるいたよ。
だけど、そう簡単にはいかないんだね。
私はこの1週間で大阪、東京を二回往復した。
もちろん、母のことで。
彼女は、死後20日にしてようやく、荼毘にふされた。
色んな事情があったのだけど、事件性とかはないのだけど、死後2週間も孤独の中、いや、孤高に過ごした彼女の身体は不明なことがありすぎて、一度目の東京いりでは、わたしには混乱のまま行政にしたがうしかできなかった。
だけど、このまま時間が過ぎるのをまっているのはつらく、なにもできない自分が腹立たしかった。だから、必ず荼毘にふし、わたしが骨を拾う。そう決めて、再び東京へ。
別れと、長いすれ違いの再会ができた。
私は今幸せ。あなたが生んだ私は、生まれてきたことを楽しんでいるよ。
あなたも、私とは違う価値観のなかで人生を楽しんできたのでしょう。
最後まで、独りで生きぬいたね。
どうかゆっくり休んで。と、伝えられた。
まだまだ、色んな手続きはのこっているけど、
この一夏、彼女には大阪の私の家ですごしてもらう。
昭和の戦後に秋田で生まれた彼女は、頭もよく、何一つコンプレックスもなく、白く透き通った肌をして、私は羨ましかった。高度成長の日本で、いつも、その容姿とはうらはらに、野心家で商売が好きだった。平成になっても、それは衰えることなく、ついに、最後まで、ハッとするような白肌はわたしの中で永遠になった。
今、骨だけになった彼女は、ようやく、
つかれたわ、
と、いっているかな。
休んでいいよ。
もう少しで大阪は天神祭。あなたが初めてきく祭り囃子。
彼女が天に昇って行った日の東京の夕空
母のことについては、色々書いてみたりしたけど、アップするにいたるまでまだ気持ちも現状も整理できず、下書きにのこしている。
と、思っていたら、一部でていたみたいで、コメント頂ききがついたんだけど、
ごめんー
いったんひっこめました。
不謹慎といわないで、今、浅草にいます。
東京のうなぎ
東京の卵焼き。
東京の天ぷら
浅草のポスト。可愛い。
さて、気持ちかえて、
母と、別れであり、長い空白をうめる再会です。
彼女の霊が、天高くのぼり、安らかになりますように。
6月27日に母親の着歴がのこっている。
一年ぶりくらいの電話だった。
大阪地震の後、どうしてるか?という、特別の用事でもない電話。
それが最後になった。
あまり、ここで話題にすることもないくらい仲の悪かった母親。
会ったのは兄の急死のあとのもろもろで。
いらい、会うこともなく、特に迷惑や世話をかけられることもなく旅立った。
まだ、ちゃんと天に昇っていない。
荼毘にふし、最後くらいは、見送ってあげたい。
いつかこんなふうに東京に向かう日が来るとなんとなんくは分かっていたけど、現実はやはり突然なんだね。
於母影。
静かに、やすらかに。